黒 ひげ コケ。 木酢液で頑固な黒ヒゲコケを撃退!

黒髭ゴケ撲滅までの永遠の道のり

黒 ひげ コケ

以前購入したミクロソリウムとブセファランドラだが、順調に育っていたかのように見えていたのも束の間、しだいにコケに覆われてくるようになってしまった。 ブセファランドラは、石に活着させようと思っていたが見事に根元が溶けて茎の部分になってしまい、バコパも黒ヒゲに覆われている、葉は矮小化し、成長も止まったようだ。 苔を一掃し、水草の活力を取り戻すこと、これを目標に試行錯誤してみた。 現在の状況• 水槽セットアップから半年経過• 水槽:60cmワイドLow水槽(60x45x36)• フィルター:エーハイム2071• 照明:コトブキ2Line• 生体:小型カラシン50匹程度 セットアップ150日目くらいから緑色の糸状苔が出現 さらに水草、底床をはじめ随所にふさふさしたひげ状の苔が出現• こういった水草専用のコケ除去剤も販売されているが、においはまさに木酢液そのもの、スプレー式なのと適度な濃度になっているので、手っ取り早く使いたいならこういった市販品を用いるのも手だ。 黒ヒゲ苔退治STEP2~お酢の出番~ 黒ヒゲ退治セット一式、筒状のボトルには、それぞれたっぷりの飼育水、それと食酢(2倍に薄めたもの)を用意。 今回は、バコパの苔処理だが、全体に黒ひげがまとわりついていたので、ボトルに入れ込みふたをしてシェイク!処理箇所が少ないようなら、ハケなどでその部分のみ処理したほうが水草のダメージは少ないだろう。 その後飼育水でしっかりすすぐ、酢に浸す時間が一番の問題で、いろいろ試した結果、個人的には2倍希釈の食酢に約10秒間浸けるようにしている。 あまり長いと肝心の水草にダメージを与えるので、少し短いと思えるくらいが気持ち的にも安心かもしれない。 黒ヒゲ苔退治STEP3~柔らかい葉は切り落としてしまう~ また、ある程度葉が固めの葉には使えるが、特に葉の柔らかい有茎草にはダメージが大きすぎて使えない。 そういった有茎草は苔のついている部分をバッサリとトリミングすることにした。 クリプトも葉を3枚程度残し、状態の悪い葉は、すべてカット! 黒ヒゲ苔退治STEP4~紅くなると枯れた証拠~ 水槽に戻し少しすると酢で処理した黒ひげが赤色に染まってくる。 赤に染まった部分は酢の処理がうまくいき苔が枯れている証拠、そのまま放っておくと1週間もすれば自然に無くなっていく。 きれいに?赤く染まった黒ヒゲ苔、はびこる部分はある程度決まっているので、黒ヒゲ苔の好む環境があるようにも思える。 これが黒ヒゲ苔、柔らかい葉の場合、安易に手で取ろうとすると、葉っぱごとちぎれてしまう。 苔の根元は黒い固まりになっていて、これが水草やフィルターのパイプなどに強力にこびりついている。 黒ヒゲの胞子?が引っ掛かりやすい水流の強いところ(ろ過水の吐出口など)に出やすいという情報も多かったが、この水槽では、その傾向はなく、どちらかというと先のとがった葉の先端に多くみられた。 特にホシクサの先などは、黒ヒゲ苔にとって絶好の活着場所となるようである。 黒ヒゲ苔撲滅作戦~その1、ここまででおこなったこと• 目に見える黒ヒゲ苔はできる限り取り除いた• 週1度3分の1程度の替水を実施• 除去した黒ひげが水中内を舞わないようにエアレーションを中止 現段階では、手作業で取り除いているにすぎないので、黒ひげを退治してもまた出てくるような気がしてならないが、まだまだ、試すべきことはある。 そして個人的には封印していたを試してみることにした。

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【初心者向き】水槽のコケ対策と種類をプロがアドバイス!

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Contents• 緑色の糸みたいなコケを食べてくれる生体 水槽を立ち上げたばかりの時や、バランスのとれていない水槽。 まだアクアリウムを始めたばかりの方が多く悩まされる糸状のコケ。 見た目が良くないですし、気が付けばどんどん増えて最悪の場合は水槽内がコケだらけになります。 糸状のコケに困ったら、以下の精鋭たちの出番です。 ミナミヌマエビ ミナミヌマエビは、非常に安価で手に入り糸状のコケの対策になるとされています。 導入すれば確かに常になにかをツマツマやっていて、糸状のコケにも手を出します。 ミナミヌマエビよりも体が大きく、あっちこっちとツマツマやるので期待はできます。 ただ、導入する数とコケの量とのバランスが取れていないと水草まで数日で丸坊主にされるとの噂もあります。 実際に導入したことありますが、コケの成長のほうが足が速かったせいかあまり思っていたほど効果は感じられなかったかな。 気を付けないといけないことは、エビは水質の変化に敏感だと言われていて、このヤマトヌマエビは特に敏感なように思います。 新たに導入した時や水替えの時は激しく動き回り、あっちこっちバタバタと騒ぎます。 さらに、水質が気に入らないはガンガン脱走していきます。 アクアリウムで飼育する生体で脱走するのは圧倒的にこのヤマトヌマエビが多いです。 水がないところでも普通に虫のように前に歩いていくことができるので、水槽から出てそのままどこかへ歩いて行くみたいで、後日「こんなところで?」ってところで干物になってしまっている姿をよく見受けます。 環境が気に入らなくてコケ取りなんてやってられないんでしょうね。 それともうひとつ気を付けること。 熱帯魚用(特にコリドラス用のタブレット餌)をガンガン奪っていって食べます。 ヤマトヌマエビは、普段は物陰に隠れていながらも、タブレットが落ちてくると素早くかっさらってまた物陰に隠れてヒソヒソと餌をつつきます。 コリドラスはたまたまそこにあった餌を食べるタイプなので、ヤマトヌマエビとコリドラスを混泳させている場合は、全てヤマトヌマエビに盗まれてしまいます。 また、ヤマトヌマエビは雑食なので熱帯魚用の餌を食べるようになるとコケを食べなくなるとの情報もあるので、コケ取り能力を発揮してくれなくなる恐れもあります。 緑色のヒゲのようなコケを食べてくれる生体 こちらも水槽立ち上げ初期段階でバランスが取れていない場合に多く発生するコケで、手遅れになると水槽全体が覆われてしまうほどやっかいなコケ。 特に水草の葉っぱなどを中心に発生して、管理者の手で全て除去するのが非常に困難です。 このコケが発生したら以下の生体たちの出番です。 オトシンクルス 色んなところをなめるようにして動きまわる魚で、水槽壁面や水草の葉っぱの上などにあるコケも吸い取るように食べてくれるようです。 値段も安価ですし、あまり大きくはならないので導入しやすいです。 確かにあちこちなめるように移動していますが、ほとんどじっとしているイメージなので正直コケを食べているかどうかは不明。 ですが、導入した水槽でコケに困らされたことはないのできちんと仕事をしてくれているのかも。 見た目も可愛らしいですし、特に飼育する上で問題になることはないので数匹入れてみるのもいいかもしれません。 サイアミーズフライングフォックス これも水草の葉っぱなどについているコケを吸い取るように食べてくれる熱帯魚。 体は少し大き目で、価格はやや高くなります。 このフライングフォックスは、コケ取り生体として導入しても、通常の熱帯魚としての飼育で気になって仕方がない魚でした。 飼育していけば体がそれなりに大きくなるので、60㎝水槽なら一匹が最適数でしょう。 オトシンクルスと違って、あまり一か所にとどまっていることは少なく、ものすごい速さで移動してあっちこっち動きます。 かなり速いので違う水槽に移すために捕獲するのは困難です。 コケとりよりもその動きが気になって仕方がないといったイメージ。 水槽壁面の緑、茶のコケを食べてくれる生体 餌の与えすぎや光の当たりすぎで発生する水槽壁面のコケ。 きちんと管理しているつもりでもどうしても発生してしまいますし、景観を損なう一番やっかいなコケ。 管理者の手で除去はできますが、パイプのまわりや底床付近など完全に綺麗にするのは困難です。 そんな時に活躍してくれるのは以下の部隊。 石巻貝 水槽壁面のコケ取りには貝類の出番です。 常にナメナメしながら移動しているので、隅から隅までコケを取ってくれます。 かなり安価ですし、少し多めかなと思うくらいの数を導入してそのままにしておけば数日で水槽内が綺麗になります。 餌を与えたりする必要もなく、勝手に綺麗にしてくれるので優秀です。 例えるなら水槽内のルンバですね!(ルンバは隅までキレイにしてくれないのでルンバより優れてるかも) デメリットをあげるなら、脱走癖があることと底床の中に潜る性質だということ。 飼育してみた経験上、貝類も水質の変化は嫌がるようですし、熱帯魚と違ってどこからでも外へ出られるので、じわじわと外を目指していつの間にか外へ出ているのをよく見かけました。 ある程度は水がなくても平気なようで、そこそこ遠くまで出かけて戻れなくなったりしているので注意。 いつの間にかいなくなっている場合はどこかへ旅立ってしまったということです。 また、砂やソイルの中に潜る習性があり、どんなところでもそこそこの深さ(数センチ)潜りこみます。 水草をあまり植えていない水槽なら問題はありませんが、水草を隅々まで植えている水槽の場合は注意が必要です。 特に、前景にグロッソなどで草原のようにランナーを張り巡らせている水草の場合、端からひっくり返される可能性があるので導入には向かないと思われます。 私自身、そのような経験はありませんが、あれだけ潜るのであればひっぺがされるだろうなと思ってしまいます。 貝類のコケ取り能力は本当に優れていて、基本的には石巻貝でなくても他の貝類でも効果はあります。 見た目がカッコいいカラーサザエ貝や変わった模様の入ったシマカノコガイなどでも効果があります。 少々値段は上がりますが、見た目と能力を両立させたいならおススメです。 その大きな口でガンガン食べてまわる姿は本当に頼もしいくらいです。 水槽壁面についたコケは、初期段階では管理者自身の手でスポンジなどでこすればとれますが、長い間放置していたコケはいくらこすっても取れません。 かなり力を入れても取れないほどにこびりついたコケは、もはやお手上げレベルです。 ですが、それだけ強固にこびりついたコケでもこのカバクチカノコガイが剝ぎ取ってくれます。 さすがにすぐにとはいきませんが、数日程度で本当に綺麗全くなくなるほどです。 しかも導入して放っておくだけで強固なコケがなくなるのですからカバクチカノコガイ様様です。 石巻貝と同じように脱走したり底床にもぐったりもしますが、私はそれだけ強固なコケを食べてくれるなら許せました。 石巻貝が水槽内のルンバなら、カバクチカノコガイは水槽内の激落ちくんです。 黒いハケのようなコケと緑のドロドロしたコケを食べてくれる生体 黒いハケのようなコケは、主に流速の速いところに発生しやすく、頻度は少ないものの一度発生するとどんどん増えるのでやっかいです。 また、意外と固くくっついているので掃除もしにくいです。 黒いハケ状のコケは手で取るしかない? 今のところ、この黒いハケ状のコケを食べてくれる生体はいません。 取るのは大変ですが管理者自身の手で除去しましょう。 流れの速いところに生えやすく、小さなコケがバラバラにあちこちにくっついて生えているので大変ですが、ひとつずつはがしていくしかありません。 また、一度発生するとどんどん増えていくのではがしたあとは水替えをして水槽内に流れるコケも全て除去しましょう。 酢で死滅させることができるとの情報もあるようですが、私が試したところでは何も変化は起きませんでした。 生体を飼育している場合、酢を入れて水質の変化というリスクを与えるくらいなら手で取ったほうがいいと私は思います。 このコケは、どういった環境でどのようなタイミングで発生するかは謎ですが、とにかく早めに取り除くに越したことはありません。 緑色のドロドロしたコケはコケじゃない? 水槽内に緑色のドロドロしたコケのようなものがたまに発生することがあります。 これは、藍藻と呼ばれ、コケの一種とされていますが、性格にはシアノバクテリアと言われる光合成も行う菌類。 さすがにこのバクテリアを食べてくれる生体はいません。 対策としては、スポイトや水替えのホースなどで地道に吸い出して捨てるしかありません。 取り除いたコケは、独特の臭いを放つため、菌類だとよくわかると思います。 シアノバクテリアの発生は、明らかに水槽の状態が良くないことの現れですので、とりあえずは全て除去して、根本から環境を立て直す必要があります。 外掛け式フィルターなどでは、ろ過機内部にも発生していることもあるので確認してみて下さい。 シアノバクテリアが目に見えて現れる時は、すでにその水槽はピンチの状態に近づいているので注意。 毎日観察しているのであれば、底砂の表面などが緑色になってくるのでシアノバクテリアを早めに察知することもできます。 基本的に、水槽が嫌気(酸素不足・無酸素)状態になっているかなりかけていることでおシアノバクテリアが発生してくるので、環境を見直すサインだと認識しましょう。 こうした嫌気状態は、水槽やろ過機に直射日光などの強い光が当たっている場合に起こりやすいので、水槽設置場所を変えるか遮光するかしないと、水槽が腐敗した地獄絵図になるのも時間の問題です。 スポンサーリンク まとめ 色々なコケに合わせて生体を紹介してきましたが、結局どれが効果があるのでしょうか? 確かに、コケの種類と生体の組み合わせ、水槽の環境によっても違いますが、明らかに効果のあるものないものがあると私は感じています。 私なりのまとめは以下 ・糸状のコケ取り生体 エビが担当と言われているが、ほとんど効果はなくヤマトは問題児! ・ヒゲ上のコケ取り生体 コケを食べているかは不明で、サイアミーズは水槽からフライングする! ・水槽壁面の緑・茶色のコケ取り生体 貝類が非常に効果的! 中でもカバクチカノコガイは文句なし! ・黒いハケのようなコケ取り生体 効果的なコケ取り生体は人間、つまり飼育者自身! ・緑色のドロドロっしたコケ取り生体 こちらもコケ取りは人間で、水槽は腐敗寸前! とこんな感じ。 あれだけコケを食べてくれると噂されるヤマトヌマエビですが、私が試したところではあまり効果はえられませんでした。 ヤマトといい、サイアミーズといい、コケ取り目的で入れても違うことが気になって仕方がないので個人的にはあまりおススメはしません。 ということで、コケ取り生体の最強はもちろんあのお方! カバクチカノコガイ ということで決まりです! あくまで個人的な見解ですが、最もやっかいな水槽壁面の強固なコケを自動的に隅々まで除去してくれるのですから、最強の称号を与えてもいいかなと思います。 もし、水槽壁面のコケが取れなくて困っている場合。 また、コケをいちいち手で取るのは面倒くさい場合、騙されたと思ってカバクチカノコガイを導入してみて下さい。 スポンサーリンク.

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黒ひげコケ対策に成功しました!7つの具体策

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それじゃあ水槽に生える代表的なコケとその原因と対処法を紹介していくネ! ロボうぱ マリンアクアはコチラへ: 茶ゴケ 茶苔は名前通り 茶色く色づくコケです。 主にガラスや葉の表面など、 ベタッと平たく乗るように付く性質があります。 茶色い色をしていても 見た目がフサフサしたものは種類が異なり、対処方法も異なるので気をつけましょう。 (それらは後述する「アオミドロ」または「フサフサした短いコケ」に分類されます) 繁茂する原因 茶ゴケは 水道水に含まれる「ケイ素」を養分としており、水換えする以上は発生する可能性があります。 大抵のコケにとっては少なからず水換えが効果的なのですが、茶ゴケにいたっては水換えすると養分を補充してしまう形になってしまいます。 オトシンクルス 対するオトシンクルス(またはオトシンクルス・ネグロ)は同じく藻を食べる性質のある魚であり、口が吸盤状になっていて エビが食べれないガラス面についた茶ゴケを除去してくれます。 そのため ヤマトヌマエビで水槽全般を処理してもらい、オトシンクルスでエビが食べれないガラス面をカバーするのが鉄板コンビです。 その他、石巻貝などの貝類も好んで食べますが機動力が無いので茶苔の除去に限ればオトシンクルスの方がかなり優れています。 (貝類はその他のコケもかじり取れたりしますネ) 茶ゴケを食べる生物への関連リンク: ・ ・ ・ ・ ・ ・ 水草に吸収させる ケイ素は茶ゴケの養分ですが、水草の養分でもあります。 そのため 水草が繁茂している環境であればほぼ茶ゴケは出ません。 ただし単に水草を入れただけではダメで、しっかりと光合成を行わせることがポイント。 「 成長の早い有茎草をチョイスする」、「 二酸化炭素添加で光合成を促進させる」などにより効果を実感しやすくなります。 水草は茶ゴケよりもケイ素を吸収するので、水草の勢いがコケより勝れば自然と茶ゴケは減っていきますね。 茶ゴケは水道水が養分になるので水換えは悪手! でも美味しいらしくコケ取りが良く食べてくれるから除去はとても簡単だヨ! ロボうぱ• 茶ゴケは水道水に含まれるケイ素を養分にしているため水換えしている以上必ず発生する• 茶ゴケはよく食べてくれる生物が多いため、それらを入れるのが効果的• 水草を入れることでもケイ素を処理できるものの、活発に成長させないとあまり効果はない もっと詳しく!: アオミドロ(糸状コケ、とろろ状コケ) 「アオミドロ」は 1本1本が糸状の形をしており、それが寄り集まると モサッとした見た目のコケになります。 色は濃い緑や薄い緑が多いのですが茶色などのタイプもあり、形状についてもよくウェーブするものやあまりウェーブしないものなど様々なタイプがあります。 その形状から「糸状ゴケ」や「トロロ状のコケ」とも言われることも。 茶色いタイプも コケの中では 成長スピードが最も早く、何か糸状の藻が生えてきたと思ったら一週間後にはモッサリしていることもあるほどです。 また ガラス面や葉の表面など短くカーペット状に生えるものは一般的なアオミドロではなく、対処法が異なるので要注意。 アオミドロは1本が長く、あまり足場を必要としませんし、一箇所がひっかかりさえすれば伸びるので見分けるのは難しくありません。 (後述する「短いフサフサしたコケ」もチェックしてみて下さい) 繁茂する原因 アオミドロが繁茂してしまう原因としては「 富栄養化」に他なりません。 富栄養化とは魚のフンや食べ残し、肥料過多などでコケや微生物が食べれる養分が多い状態であり、アオミドロは栄養レベルが相当高くないと繁茂しません。 水槽によって富栄養化になっている原因はそれぞれですが一般的には以下のようなものが挙げられます。 魚の入れすぎ• エサを残すように与えている• フィルターの能力不足• 水換え不足• フィルターの掃除不足• 水草用肥料の与えすぎ まずは富栄養化を解消する アオミドロ対処のためにはまず、なんと言っても 富栄養化の解消。 富栄養化を解決しない限りはいくら除去したところでいくらでも生えてくるので意味がありません。 水槽環境によって富栄養化になる原因はそれぞれなので、自身の環境を見直し、富栄養化になりえるものを解消することが第一です。 富栄養化の原因 対処 液肥を投与している 液肥は止め、大部分換水して吐き出す 固形肥料を使っている 砂利を取り出し、肥料を洗い流し、大部分換水して栄養を吐き出す 水換えが生体・設備に対して少ない 水換え頻度を上げる 外部式フィルターに汚れが蓄積 フィルターの清掃 エサを残すぐらい多めに与えている エサを減らす、または高性能なフィルターの設置 生体の入れすぎ(排泄が多すぎ) 高性能なフィルターの設置、水槽を分ける アオミドロは相当富栄養化じゃないと生えないコケなのですが、そうなる理由として 最も多いのが「肥料過多」。 肥料を使っている場合はまず添加を止める必要がありますが、 固形肥料の場合は砂利から全て取り除く必要があります。 (大部分の水換えで水中に溶けている栄養を除去するのも忘れずに) ヤマトヌマエビを入れる 定番のコケ取りである「 ヤマトヌマエビ」が好んでアオミドロを食べてくれます。 富栄養化を解消した上で十分な量を投入すればみるみる内に減っていくのが実感できるでしょう。 同じヌマエビ科である「ミナミヌマエビ」も食べるといえば食べますが、1匹のコケ除去能力がとても低い欠点があり、成長スピードの早いアオミドロには能力不足です。 その他にも「 サイアミーズフライングフォックス」や「 ブラックモーリー」という魚もアオミドロを食べてくれるコケ取りたちです。 富栄養化を取り除かない限りは増えるスピードが尋常じゃ無く、コケ取りを入れても焼け石に水! まず富栄養化を解消しないと意味がないヨ! ロボうぱ• アオミドロが繁茂する原因は水中の栄養(汚れ)が多い「富栄養化」• まず富栄養化になった原因を解消することが絶対条件• その上でヤマトヌマエビなどの生物を入れて除去してもらう もっと詳しく!: 緑の斑点状コケ(スポットコケ) ガラス面などにつく緑の斑点状のコケです。 最初はスポット状なのですが、 成長すると広がってスポット状というより緑一面の見た目になります。 ガラスやフィルターパイプなど無機質なものに付きやすい傾向があり、成長している水草にはつかない傾向がありますが、成長が鈍化したアヌビアスなどの水草には付く場合があります。 繁茂する原因 多く繁茂しやすい理由としては「 光量過多」に加えて「 栄養過多」。 照明が強すぎると発生しやすく、特に 直射日光があたっていると非常に出やすい傾向があります。 長過ぎる照明も良くありません。 「栄養過多」についてはフンやソイルからの栄養を供給源としており、魚の数が多かったり水換え頻度が少ないと繁茂スピードが早くなります。 ただし水草が繁茂しきった水草水槽でも生えてしまうことがあり、僅かながらの栄養でも成長することができる厄介なコケです。 直射日光は避ける まず直射日光があたっている場合は置き場所を変えたりカーテンなどで遮光して、日光は当たらないようにしましょう。 (カーテン越しも良くありません) 繁茂している場合はコケ取り貝を入れる 緑の斑点状のコケは固く、並の魚やエビなどでは食べることができません。 これらをしっかり食べてくれるのは イシマキガイなどの貝類のみ。 貝類は機動力が低くカバー能力は低いのですが、平面のコケを削ぐ力においては最も強力です。 ただし 少し出ている程度であればトロい分効果は薄いので、あまり効果はありません。 (食べ残しばかりです) 緑の斑点状ゴケを食べる生物への関連リンク: ・ 二酸化炭素の添加 過剰な栄養分は 水草に吸収してもらうと効果的です。 成長の早い水草を植えて二酸化炭素を添加しつつ、水草の成長を促すことによりコケにいく栄養を抑えることができます。 単に水草を植えるだけでは効果は半減しますので、 成長の早い水草+二酸化炭素がポイントです。 また二酸化炭素を添加すれば成長の遅いアヌビアス類も活性するため、コケが葉に付かなくなるようにもなるメリットがあり一石二鳥と言えるでしょう。 水草の成長のためには適切な肥料も効果的ではありますが、不足している栄養を見極めずに使うと 逆にコケの栄養となりやすいので要注意です。 定期的な水換え 魚から出るフンやソイルから出た栄養が蓄積していき、日ごとに栄養レベルが上がっていくので 定期的な水換えをすることで栄養レベルを抑えることが可能です。 2週間に一度の水換えよりかは、1週間に一度の水換えの方が緑の斑点状ゴケを抑ることができます。 とはいえ完全に出てこないようにする場合は数日置きの水換えが必要になるレベルなので、 水換えついでに軽くガラス面掃除で保てるようであれば妥協してしまうのも手です。 しっかり管理された水草水槽でも僅かながら出てしまう厄介なコケ! ある程度は抑えつつ週1のガラス掃除で美観が保てる程度に妥協するのがオススメ! ロボうぱ• 緑の斑点状ゴケは栄養過多と強い光量で出やすい• 余った栄養は定期的な水換えと、二酸化炭素添加で水草に養分を吸収させるのが効果的• イシマキガイなどの貝類が食べてくれるが残りやすく、少し生えている程度なら効果は低い• 完全に0にしてしまうのは困難。 ある程度抑えつつ水換えついでにガラス掃除で維持するのが良い もっと詳しく!: フサフサした短いコケ 「短いフサフサしたコケ」は 黒や薄緑色をして、1本が短く生えるのが特徴です。 流れの無い場所に生えやすく、水槽底やヘアーグラスなどに生えやすい傾向があります。 手動やコケ取り生物ではなかなか取れないので このコケのためにリセットを余儀なくされる人も多く、かなり厄介なコケ。 「アオミドロ(糸状ゴケ)」によく似て、黒いものは「黒髭状ゴケ」に似ていますが、 糸が短く球状にならないことで区別ができます。 対処法は違うので見間違わないようには注意が必要です。 繁茂する原因 黒いタイプ 水草の成長に対して「栄養過多(汚れ蓄積)」、「照明時間が多い」が少しでもあれば繁茂条件が整います。 (ほかのコケが生えないような条件でもコイツは生えてきます) 生えやすいのは水槽底ですが、それらは水流が無く汚れが溜まりやすく栄養過多になりやすい箇所。 このため水槽底に生えて水流を消すように生える「ヘアーグラス」なんかは格好の温床となりやすいでしょう。 環境を見直した上で全カット とはいえ基本に忠実であれば抑えることは可能です。 照明時間を減らしつつ、COの添加を行うなどして 水草の成長に合わせて「栄養(汚れ)」、「照明」をコントロールすることがポイント。 (これはどのコケでもそうです) 環境を改善したらコケが付いた箇所は全カットしましょう。 一度付いたらほぼ取れませんのでカットしてしまうのが楽です。 (また生えてきます) 環境を改善しないまま除去したところでまた生えてきますので、とても環境改善が大事になります。 除去が難しく完全に繁茂してしまったらリセットを余儀なくされる厄介なコケ! 早い段階で環境を改善しつつミナミヌマエビを入れることが手遅れにならないコツ! ロボうぱ• 照明時間を減らしつつ、COの添加を行うなどして水草の成長に合わせて「栄養(汚れ)」、「照明」をコントロールする• ミナミヌマエビが食べてくれるが硬いもの古いものは食べない。 どちらかというと生えたて・予防目的として。 付着した葉は全カットする• 完全に繁茂してしまうとミナミヌマエビでは追いつかなくなるので、早めの対処が大事 詳しく 黒ヒゲ状ゴケ 黒髭状ゴケは名前通り 黒色で、付着した地点を中心に放射状に生えるコケです。 水草のフチや排出口のフチなど何かとエッジになったところに生えやすい傾向がありますが、流木平面やガラス面でも生える場合があります。 除去するのが難しい上に割とどんな水槽でも生えやすく、このコケにより水槽をリセットする人も多い かなり厄介なコケの1つです。 繁茂する原因 フンや枯葉などから生成される「 リン」を栄養としています。 フィルターや定期的な水換えは重要なのですが、黒ひげ状ゴケは少しの栄養でも十分生育可能なため、栄養を抑えやすい水草水槽でも出てしまいやすい厄介ゴケです。 外部式フィルターの掃除を行う リンが生成される場所として最も多いのが外部式フィルターの内部です。 外部式フィルターには水草の葉やフンなどが吸収されますが、 フィルター内で溜まってリン発生装置になっていることがあります。 外部式フィルターを使っている場合はまず清掃を行いましょう。 サイアミーズフライングフォックスを入れる 先述した対処のみではコケを減らすことはできませんので、コケ取りを入れて除去してもらう必要があります。 黒ひげ状のコケを食べてくれるコケ取りは限られており、「 サイアミーズフライングフォックス」が唯一と言っていいほどです。 「エビ」、「オトシンクルス」に次いで水槽に入れられる定番メンテナンスフィッシュで、多くのコケを食べる食性があり、黒ヒゲ状ゴケも食べるコケの1つ。 黒ヒゲ状ゴケのみを食べてくれるわけではないので、 小さい個体より大きい個体の方が効果が実感しやすいでしょう。 ただし 成長環境が整えば10cmほどになる中型の魚なので投入匹数には注意が必要です。 (とはいえ抑え気味でも効果が薄いのでホドホドに・・・) 食べてくれる量はそこまで多くなく、黒ヒゲ状コケが水槽全体に繁茂してしまえば対処が不可能になるため、 早期の投入が重要になります。 黒ヒゲ状ゴケを食べる生物への関連リンク: ・ リン酸吸着剤を使う リン酸を直接吸着する濾材がありますので、それを活用すれば余分なリンを吸着することができ、黒ひげ状ゴケの成長スピードを抑えることができます。 サイアミーズフライングフォックスを複数匹入れても黒ヒゲ状ゴケの勢いが勝ってしまう場合にオススメです。 外部式フィルターに組み込むタイプではありますが、外掛け式フィルターに組み込んだりして使用するのも良いでしょう。 黒ひげ状ゴケは少しのリンがあれば増え、適切に管理された水槽でも出やすいコケ• まずフィルターの清掃を行う• 見つけ次第サイアミーズフライングフォックスを投入し、早めに対処するのがとても重要• 勢いが収まらない場合はリン吸着剤を使う もっと詳しく!: 藍藻(シアノバクテリア) 何より 見た目が「ベタァ」となっているのが特徴的なコケは「藍藻」、「シアノバクテリア」と呼ばれるコケです。 色は濃い緑が多いですが、黒っぽいものも存在します。 バクテリアと別名がついている通り、藻の中でも細菌に近いコケ。 見た目の特徴のほか、定着力が弱く 「ツルッ」と取れやすかったり、嫌なニオイがすることも特徴的です。 繁茂する原因 初期の藍藻 水槽で飼育している魚および生体に対して、 十分な設備(フィルター)であるかを見直しましょう。 魚に合った設備(特に水流)であれば藍藻が繁茂する確率はかなり減ります。 また藍藻は他の細菌や微生物が少ないと勢力を伸ばしやすく、 設備が十分でも微生物の少ないセット初期に出る場合もあります。 ただ他の細菌に簡単に負けてしまうようでセット初期に発生した場合、適度に間引いていれば他の微生物が繁茂するにつれ勢力が弱まっていきます。 勢力争いに負けやすいという性質から、 一度対処さえすればその後生えてくる確率はかなり低いです。 ブラックモーリーを入れる 藍藻を食べる生物として定番なのが「 ブラックモーリー」です。 ブラックモーリーは何でも食べる悪食として知られ、藍藻もついばんで食べてくれます。 藍藻のほか水面に浮いたバクテリアの死骸である 「油膜」も食べてくれるので何かと便利な掃除屋さんです。 藍藻はホースで簡単に吸い出せるため、 ブラックモーリーを入れる前にできるだけ除去しておきましょう。 あらかじめ除去しておくことにより藍藻の増殖スピードが収まりますので、「食べる量 > 増える量」にしやすくコケ取りで抑えることができるワケです。 藍藻・シアノバクテリアを食べる生物への関連リンク: ・ 薬品を入れれば効果大だけど・・ 藍藻は細菌の一種なので、実は繊細な生き物。 アンチグリーンなどの市販の除去剤を使えばかなりの打撃を与えることができ、確実に除去することができます。 ただし除去薬は 有益なバクテリアも殺してしまうリスクがあるので要注意。 濾過バクテリアの死滅による浄化能力の低下はもちろんのこと、水草が根で栄養が吸収できるのもバクテリアがいて成り立つので水草にも巡り巡ってダメージがあります。 そのため 藍藻が水槽全体に繁茂してどうしようも無くなった場合にのみに使用を検討するのがオススメです。 見た目は強そうだケド、簡単に除去かつ再発しにくいから対処は難しくないヨ! ロボうぱ• 簡単に剥がれるのでホースで吸出した上でブラックモーリーを入れれば割と収まる• 薬品が効果抜群ではあるものの有益なバクテリアにもダメージがあるため注意 もっと詳しく!: おわりに、補足情報とか コケとひと口に言っても種類があり、それぞれ対処方法や食べる生物が違います。 誤った対応を行っても効果は薄いか逆に悪化する場合もあります。 まずは自分の水槽に生えたコケが何者であるか見分けることが駆除のための第一歩と言えるでしょう。 そして 早い段階での対応もコケ対処の重要なポイント。 水槽全体にコケが繁茂してしまったら手遅れになることも多く、リセットするほか無くなってしまいます。 あと最後にどのコケに対しても効果的な対処方法を紹介しておきます。 完全遮光 ダンボールや何枚もの新聞紙を使って 完全に光を遮断してしまう方法はどのコケ対しても非常に効果的です。 コケはエネルギー生成を光合成に頼っており、光が無ければ生命活動のためのエネルギーを得ることができません。 光を完全に遮断すると体を維持できなくなり、次第に分解してしまうのです。 水草にも害がありそうなのですがコケよりかは耐久力があるため、水草が弱る前にはコケが消えるので心配する必要はありません。 (遮光を続ければ見た目が弱々しくなりますが、すぐに元に戻ります) 確実に効果を出すためには 完全に真っ暗にしてしまうことがポイント。 僅かな光でもコケは生きながらえるので、 うっすら明かりが入ってしまわないように注意しましょう。 遮光するための道具など手間はかかってしまいますが、 デメリット無しで全てのコケを一掃できるのが完全遮光です。 以上参考になりましたら幸いです。

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