ミニ トマト。 ミニトマトの保存方法と保存期間、長持ちのコツ

農家が教えるミニトマト栽培 最後まで鈴なりの実を付けさせる方法

ミニ トマト

原産地は高温で日照量が多いアンデス高地。 トマトもミニトマトは栽培方法は殆ど同じですが、ミニトマトは収穫量も多く放任で育てられるので栽培は容易です。 トマトは種から育てる方法と苗から育てる方法がありますが、種から育てるには温床の準備など相当な育苗労力が掛かります。 初心者の場合は春以降に売り出される接ぎ木苗を購入して育てると簡単に育てられるでしょう。 ミニトマトは中南米の山岳地帯がふるさとで、日光がよく当たる乾いた気候を好みます。 水やりは少なめして、風通しの良い日照時間の多い場所で育てるのがコツです。 (参考:) このページの目次 ミニトマトの種まき時期は2月末以降、苗の植え付けは(・・)が可能です。 )収穫時期は種まきから3. 5か月(6月中旬~10月上旬)• 生育期間を通じてかん水の影響を大きく受けるので水やりがポイントです。 光が弱い環境では生理障害 異常茎、落果、空洞果など が発生しやすくなります。 連作障害があって4~5年は同じ場所では育ちません。 連作する場合は接ぎ木苗を植えましょう。 ナス科(ナス、ピーマンなど)とも連作障害があるので、その時も接ぎ木苗で育てましょう。 ミニトマトを種からの育てるのは初心者には難しいのですが、苗か育てれば初心者でも簡単に収穫まで辿り着けます。 どの品種を選んでも構いませんが、病害虫に強い接ぎ木苗を選ぶようにすると失敗が少なく育てられます。 ミニトマトの苗を ミニトマトの苗を ミニトマトの丈夫な苗の選び方 ミニトマトは種子からの育てる時は温床準備、育苗労力を要するのですが、苗を購入すれば初心者でも簡単に育てられます。 ミニトマトは同じナス科の野菜の連作すると青枯病などの病害が伝染するので連作を避けるべきですが、どうしても連作する時は、抵抗性台木の接ぎ木苗を利用すると病害の発生を抑制できます。 初心者が上手く育てるにも抵抗性接ぎ木は丈夫でおすすめです。 苗は節の間隔が短く太い濃い緑色で厚みがあり葉のつやが良いものを選びましょう。 葉が縮れている苗や黄色くなっている苗は避けて下さい。 一番花房の花が咲きかけているくらいのものが植え付け適期の苗です。 種から植える場合は1条植えの場合は1m、2条植えの場合は1. 8m幅の畝を立て、水分と地温を確保するため黒マルチを張るようにします。 ミニトマトの土づくり ミニトマトは土づくりと排水性の高い用土で育てるのが上手く育てるポイントです。 株間は 40cm以上離して植える場所は盛土しておきます。 2条植えの場合は第1花がある時は通路側に向け、鉢土の1/5が地面から出るくらいに浅く植えるのがコツ。 赤玉土6. 5に対して腐葉土が2. 5、それにバーミキュライト1を配合します。 ミニトマトの苗の植え方(植え付け方) ミニトマトの植え付け適期ですが、15cmポット育苗の場合は第1花房が開花し始めたころに行います。 早い 若い 定植は、初期の生育が旺盛になり異常茎が発生しやすくなるので注意が必要です。 ミニトマトの植え方ですが、株間は 40cm以上離して植える場所は必ず盛土しておきましょう。 ミニトマトは排水が悪いと病害になりやすいです。 盛り土する事で排水性が高まります。 鉢土の1/5が地面から出るくらいに浅く植えるのがコツ。 畑で2条植え(あるいはプランター植える間隔が狭い)の場合は第1花房を互いの株に対して外側に向けて実が内側にならないように気を付けましょう。 トマト花は茎に対して一定の方向に出てくる習性があります。 トマトの苗を植え付ける時は、花芽の向きを一定方向に向けて植えるようにすると収穫が楽になります。 定植して2~3週間すると本枝が大きくなってきますので、支柱にひもで本枝を結んでいきます。 必ずつぼみの反対側に支柱を立てて、ひもで結ぶことがポイントです。 実はミニトマトは本葉が7~8枚になる頃に最初のつぼみが出ますが、その後は3枚出るごとにつぼみが出ます。 そういう理由で支柱をつぼみの反対側に立てるのです。 水やりは少しにします。 定植から1週間くらいしたら第3花房の開花までは極力控え、葉が丸まってしまうくらいまで水やりを抑えましょう。 水をやり過ぎて樹勢が旺盛になると異常茎、芯止まりになるため、かん水で肥料の効き具合を調整するようにします。 収穫が始まったら様子を見ながらかん水量を増やします。 ミニトマトのわき芽は、そのまま側枝を伸ばしても良いと書いている本もありますが、プランター栽培など痩せた土壌で育てる場合は放任だと実付きが悪くなったり実が大きくならなかったりすることがあります。 ミニトマトでも必要以上のわき芽は、やはり、つまみ取った方が実成りが良くなります。 わき芽取りはできるだけ晴天の午前中に行い、病害の疑いのある株は他の株に感染しないように最後に行うのがポイントです。 ミニトマトの収穫量を2倍にする連続摘芯栽培法とは? ミニトマトの収穫量を増やすには主茎ではなく腋芽を伸ばすこと!この腋芽を成長させていく方法を連続摘芯栽培法と言います。 ミニトマトは本葉が7枚付くと成長点に花芽が生じます。 腋芽はこれ以降に成長をはじめます。 連続摘芯栽培法のやり方ですが、定植後主茎に第一花房と第二花房が付いたら、その上の葉2枚を残して芽を摘み取り第二花房直下から出る脇芽を伸ばしましょう。 主枝と同様に、伸ばした腋芽に第一花房と第二花房が付いた時点で、その先の葉を2枚残して先端を摘み取り、第一花房直下の腋芽を伸ばします。 これをずっと繰り返します。 本来、トマトは腋芽を伸ばして成長する野菜。 本来の生育方法に合わせ主枝ではなく腋芽を成長させることで、収穫量が2倍に増えるというおすすめの栽培方法です。 整枝を怠ると果実のつきが悪くなったりて収穫量が落ちたり日が当たらなくなってミニトマトの味が悪くなったりします。 特に株元の葉が茂る過ぎると風通しが悪くなってミニトマトが病害になったり害虫の住処となってしまいます。 病害と害虫対策としてもわき芽は必ず摘むようにして株元の風通しを良くしましょう。 トマトは太陽光をたくさん当てやるのが実の収穫量を増やすコツです。 ミニトマトの主枝は基本的には放任で良いのですが、実が小さくなるようだったら摘心をしましょう。 大型のミニトマトは支柱の高さを超えるくらいで主枝を最後の花房の上の葉を2枚残して摘み取った方が後々の実成りは良くなります。 ミニトマトの実が赤くならない方や実成りが悪い方はのページをご覧ください。 念枝してトマトの実を甘く育てましょう 先ほど紹介した連続摘芯栽培法で育てる時は、第二花房の着果を確認したら伸ばした腋芽の第一花房直下の茎を指でつぶして曲げて支柱に括りつけましょう。 実はミニトマトの茎の外側には炭水化物を根に送る師管が通っています。 その師管を潰すことによって、葉で作られた炭水化物が根に行かず果実のみに送られるようになり、実がとても甘くなるのです。 第1果房が膨らみ始めたころに1回目の追肥をおこないます。 初の果実が肥大してきたら、60cmプランターなら約15gほど株の周りにまいて土と軽く混ぜ合わせ株元に寄せます。 早い段階から追肥を行うと花が落ちやすくなり着果しない事があるので注意が必要です。 その後は3週間に1回程度のタイミングで追肥を繰り返します。 量は1回目と同程度の追肥を行いますが、この頃は根が広く張り出している為、株元ではなく株から少し離れた土の表面にまくようにするのがコツです。 液肥の場合は1週間に1度の間隔で水やりを兼ねて追肥しましょう。 降雨が多い時期は樹勢が旺盛になりやすいので追肥量を控えめにすることが大切です。 花が咲いて1か月後くらいから収穫できるようになります。 へたの近くまで赤く色付いたものが収穫適期の果実です。 ミニトマトは房ごと取らずに果実を1粒ずつヘタの上をハサミで切って朝の涼しいうちに収穫しましょう。 大玉トマト同様に、最初の花に結実させると栄養と水分が実の方に回り茎と葉の成長が抑えられるので後の果実が付きやすくなります。 市販のホルモン剤を利用すれば咲いた花により確実に実を付けさせることが出来ます。 ホルモン剤を利用しない時やマンションの高層階のベランダで育てる時など虫の飛来が少ない場所では確実に受粉させる為に人工授粉を行ってやりましょう。 受粉方法ですが、花が落下しないように手では行わず棒などで支柱を軽くたたいて別の株同士で花粉を飛散させて受粉させる方法が一般的です。 花粉は風などですぐに飛んでしまうので花が咲いた日の午前中に行うのがコツです。 おいしいミニトマトを育てるコツは水はけをよくして、土を乾燥気味にしておく事です。 ミニトマトは、水を多く与えると果実に含まれる水分が多くなり甘みが薄まってしまいます。 トマトは乾燥気味で育てた方が果実の糖分が多くなり味が濃くなるのですね。 水不足が続いたあと、水を大量にやりすぎると実が急激に水を吸収するため、果実がふくらむのに皮がついていけず破けてしまいます。 乾燥気味に作る時は水やりの時の水量にも注意して与えましょう。 ミニトマトに多い病害には立枯病やうどんこ病、褐斑病があります。 これらの病害の原因は連作です。 ミニトマトを育てる時は連作を避けるか接ぎ木苗を利用する、過湿を避け勢を低下させないよう水やりと追肥を適宜行うのがポイント。 ミニトマトを栽培する時に発生しやすい害虫は、アブラムシ類、ハモグリバエ類が発生しますが、アブラムシ類、ハモグリバエ類はそれぞれ薬剤で防除出来ます。 シルバーポリフィルムなどの銀白色のマルチ資材を利用すると、成虫の飛来防止に効果を発揮します。 周辺の雑草が発生源となることから、除草をしっかりと行うのも害虫の防止に繋がります。

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ミニトマト(プチトマト)の種類まとめ!甘くて美味しい品種は?

ミニ トマト

原産地は高温で日照量が多いアンデス高地。 トマトもミニトマトは栽培方法は殆ど同じですが、ミニトマトは収穫量も多く放任で育てられるので栽培は容易です。 トマトは種から育てる方法と苗から育てる方法がありますが、種から育てるには温床の準備など相当な育苗労力が掛かります。 初心者の場合は春以降に売り出される接ぎ木苗を購入して育てると簡単に育てられるでしょう。 ミニトマトは中南米の山岳地帯がふるさとで、日光がよく当たる乾いた気候を好みます。 水やりは少なめして、風通しの良い日照時間の多い場所で育てるのがコツです。 (参考:) このページの目次 ミニトマトの種まき時期は2月末以降、苗の植え付けは(・・)が可能です。 )収穫時期は種まきから3. 5か月(6月中旬~10月上旬)• 生育期間を通じてかん水の影響を大きく受けるので水やりがポイントです。 光が弱い環境では生理障害 異常茎、落果、空洞果など が発生しやすくなります。 連作障害があって4~5年は同じ場所では育ちません。 連作する場合は接ぎ木苗を植えましょう。 ナス科(ナス、ピーマンなど)とも連作障害があるので、その時も接ぎ木苗で育てましょう。 ミニトマトを種からの育てるのは初心者には難しいのですが、苗か育てれば初心者でも簡単に収穫まで辿り着けます。 どの品種を選んでも構いませんが、病害虫に強い接ぎ木苗を選ぶようにすると失敗が少なく育てられます。 ミニトマトの苗を ミニトマトの苗を ミニトマトの丈夫な苗の選び方 ミニトマトは種子からの育てる時は温床準備、育苗労力を要するのですが、苗を購入すれば初心者でも簡単に育てられます。 ミニトマトは同じナス科の野菜の連作すると青枯病などの病害が伝染するので連作を避けるべきですが、どうしても連作する時は、抵抗性台木の接ぎ木苗を利用すると病害の発生を抑制できます。 初心者が上手く育てるにも抵抗性接ぎ木は丈夫でおすすめです。 苗は節の間隔が短く太い濃い緑色で厚みがあり葉のつやが良いものを選びましょう。 葉が縮れている苗や黄色くなっている苗は避けて下さい。 一番花房の花が咲きかけているくらいのものが植え付け適期の苗です。 種から植える場合は1条植えの場合は1m、2条植えの場合は1. 8m幅の畝を立て、水分と地温を確保するため黒マルチを張るようにします。 ミニトマトの土づくり ミニトマトは土づくりと排水性の高い用土で育てるのが上手く育てるポイントです。 株間は 40cm以上離して植える場所は盛土しておきます。 2条植えの場合は第1花がある時は通路側に向け、鉢土の1/5が地面から出るくらいに浅く植えるのがコツ。 赤玉土6. 5に対して腐葉土が2. 5、それにバーミキュライト1を配合します。 ミニトマトの苗の植え方(植え付け方) ミニトマトの植え付け適期ですが、15cmポット育苗の場合は第1花房が開花し始めたころに行います。 早い 若い 定植は、初期の生育が旺盛になり異常茎が発生しやすくなるので注意が必要です。 ミニトマトの植え方ですが、株間は 40cm以上離して植える場所は必ず盛土しておきましょう。 ミニトマトは排水が悪いと病害になりやすいです。 盛り土する事で排水性が高まります。 鉢土の1/5が地面から出るくらいに浅く植えるのがコツ。 畑で2条植え(あるいはプランター植える間隔が狭い)の場合は第1花房を互いの株に対して外側に向けて実が内側にならないように気を付けましょう。 トマト花は茎に対して一定の方向に出てくる習性があります。 トマトの苗を植え付ける時は、花芽の向きを一定方向に向けて植えるようにすると収穫が楽になります。 定植して2~3週間すると本枝が大きくなってきますので、支柱にひもで本枝を結んでいきます。 必ずつぼみの反対側に支柱を立てて、ひもで結ぶことがポイントです。 実はミニトマトは本葉が7~8枚になる頃に最初のつぼみが出ますが、その後は3枚出るごとにつぼみが出ます。 そういう理由で支柱をつぼみの反対側に立てるのです。 水やりは少しにします。 定植から1週間くらいしたら第3花房の開花までは極力控え、葉が丸まってしまうくらいまで水やりを抑えましょう。 水をやり過ぎて樹勢が旺盛になると異常茎、芯止まりになるため、かん水で肥料の効き具合を調整するようにします。 収穫が始まったら様子を見ながらかん水量を増やします。 ミニトマトのわき芽は、そのまま側枝を伸ばしても良いと書いている本もありますが、プランター栽培など痩せた土壌で育てる場合は放任だと実付きが悪くなったり実が大きくならなかったりすることがあります。 ミニトマトでも必要以上のわき芽は、やはり、つまみ取った方が実成りが良くなります。 わき芽取りはできるだけ晴天の午前中に行い、病害の疑いのある株は他の株に感染しないように最後に行うのがポイントです。 ミニトマトの収穫量を2倍にする連続摘芯栽培法とは? ミニトマトの収穫量を増やすには主茎ではなく腋芽を伸ばすこと!この腋芽を成長させていく方法を連続摘芯栽培法と言います。 ミニトマトは本葉が7枚付くと成長点に花芽が生じます。 腋芽はこれ以降に成長をはじめます。 連続摘芯栽培法のやり方ですが、定植後主茎に第一花房と第二花房が付いたら、その上の葉2枚を残して芽を摘み取り第二花房直下から出る脇芽を伸ばしましょう。 主枝と同様に、伸ばした腋芽に第一花房と第二花房が付いた時点で、その先の葉を2枚残して先端を摘み取り、第一花房直下の腋芽を伸ばします。 これをずっと繰り返します。 本来、トマトは腋芽を伸ばして成長する野菜。 本来の生育方法に合わせ主枝ではなく腋芽を成長させることで、収穫量が2倍に増えるというおすすめの栽培方法です。 整枝を怠ると果実のつきが悪くなったりて収穫量が落ちたり日が当たらなくなってミニトマトの味が悪くなったりします。 特に株元の葉が茂る過ぎると風通しが悪くなってミニトマトが病害になったり害虫の住処となってしまいます。 病害と害虫対策としてもわき芽は必ず摘むようにして株元の風通しを良くしましょう。 トマトは太陽光をたくさん当てやるのが実の収穫量を増やすコツです。 ミニトマトの主枝は基本的には放任で良いのですが、実が小さくなるようだったら摘心をしましょう。 大型のミニトマトは支柱の高さを超えるくらいで主枝を最後の花房の上の葉を2枚残して摘み取った方が後々の実成りは良くなります。 ミニトマトの実が赤くならない方や実成りが悪い方はのページをご覧ください。 念枝してトマトの実を甘く育てましょう 先ほど紹介した連続摘芯栽培法で育てる時は、第二花房の着果を確認したら伸ばした腋芽の第一花房直下の茎を指でつぶして曲げて支柱に括りつけましょう。 実はミニトマトの茎の外側には炭水化物を根に送る師管が通っています。 その師管を潰すことによって、葉で作られた炭水化物が根に行かず果実のみに送られるようになり、実がとても甘くなるのです。 第1果房が膨らみ始めたころに1回目の追肥をおこないます。 初の果実が肥大してきたら、60cmプランターなら約15gほど株の周りにまいて土と軽く混ぜ合わせ株元に寄せます。 早い段階から追肥を行うと花が落ちやすくなり着果しない事があるので注意が必要です。 その後は3週間に1回程度のタイミングで追肥を繰り返します。 量は1回目と同程度の追肥を行いますが、この頃は根が広く張り出している為、株元ではなく株から少し離れた土の表面にまくようにするのがコツです。 液肥の場合は1週間に1度の間隔で水やりを兼ねて追肥しましょう。 降雨が多い時期は樹勢が旺盛になりやすいので追肥量を控えめにすることが大切です。 花が咲いて1か月後くらいから収穫できるようになります。 へたの近くまで赤く色付いたものが収穫適期の果実です。 ミニトマトは房ごと取らずに果実を1粒ずつヘタの上をハサミで切って朝の涼しいうちに収穫しましょう。 大玉トマト同様に、最初の花に結実させると栄養と水分が実の方に回り茎と葉の成長が抑えられるので後の果実が付きやすくなります。 市販のホルモン剤を利用すれば咲いた花により確実に実を付けさせることが出来ます。 ホルモン剤を利用しない時やマンションの高層階のベランダで育てる時など虫の飛来が少ない場所では確実に受粉させる為に人工授粉を行ってやりましょう。 受粉方法ですが、花が落下しないように手では行わず棒などで支柱を軽くたたいて別の株同士で花粉を飛散させて受粉させる方法が一般的です。 花粉は風などですぐに飛んでしまうので花が咲いた日の午前中に行うのがコツです。 おいしいミニトマトを育てるコツは水はけをよくして、土を乾燥気味にしておく事です。 ミニトマトは、水を多く与えると果実に含まれる水分が多くなり甘みが薄まってしまいます。 トマトは乾燥気味で育てた方が果実の糖分が多くなり味が濃くなるのですね。 水不足が続いたあと、水を大量にやりすぎると実が急激に水を吸収するため、果実がふくらむのに皮がついていけず破けてしまいます。 乾燥気味に作る時は水やりの時の水量にも注意して与えましょう。 ミニトマトに多い病害には立枯病やうどんこ病、褐斑病があります。 これらの病害の原因は連作です。 ミニトマトを育てる時は連作を避けるか接ぎ木苗を利用する、過湿を避け勢を低下させないよう水やりと追肥を適宜行うのがポイント。 ミニトマトを栽培する時に発生しやすい害虫は、アブラムシ類、ハモグリバエ類が発生しますが、アブラムシ類、ハモグリバエ類はそれぞれ薬剤で防除出来ます。 シルバーポリフィルムなどの銀白色のマルチ資材を利用すると、成虫の飛来防止に効果を発揮します。 周辺の雑草が発生源となることから、除草をしっかりと行うのも害虫の防止に繋がります。

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ミニトマトの収穫の時期は?タイミングの見分け方、やり方や保存方法も

ミニ トマト

まずはミニトマトの栽培カレンダーをご覧いただきましょう。 地域によって違いはありますが、大まかにこの栽培カレンダーにそって説明していきます。 ミニトマトに適した環境 ミニトマトの原産地は、中南米の比較的冷涼で昼夜の温度差が大きい乾燥地域になります。 ミニトマトの種まき(播種<はしゅ>) 家庭菜園の場合、夏野菜は苗から栽培することを強くオススメします。 適期に植えつけをしようとすると、どうしても専用の施設が必要になってきますし、毎日の水やりやビニールの開け閉めによる温度管理などを一日忘れたら全滅してしまいますので、付きっ切りの労力が多くかかりすぎてしまいます。 それでも簡易なビニールトンネルで育苗しようと思う場合は、3月中旬に播種すれば5月には植え付けることも可能です。 種はセルトレイ(育苗用の容器)に一粒ずつまきましょう。 家庭菜園の場合はセルトレイが一枚あれば、ミニトマト以外にも植え付ける予定の他の夏野菜を全部まくことができます。 本葉が2枚ほど展開したころに直径9~12センチのポットに移植します。 その後、第一花のつぼみが見え出した頃に畑へ植え付けます。 ミニトマトの植え付け(定植) 植え付け時期の2週間前からミニトマトに合わせた土づくりを開始します。 植え付け2週間前に、土壌に苦土石灰を200グラム程度(1平方メートルあたり)混和させておきます。 石灰資材だけを早めに施すのは、肥料との化学反応を避けるためです。 1週間前には化成肥料100グラム(1平方メートルあたり)を元肥として散布し、土壌と混和させ、畝を立てます。 ミニトマトは水分の影響を強く受けるため、梅雨時期などの豪雨で浸水しない程度にできる限りの高畝にすることを推奨します。 草とりの手間を省くためにもマルチング(畝全体を覆うこと)をおすすめしますが、近年は特に、黒マルチでは盛夏期にあまりにも高温になりがちですので、白マルチや敷きわらの方がおすすめです。 ミニトマトの仕立て方 トマトの仕立てには多くのやり方がありますが、基本的には1本主茎を真っすぐ伸ばしていくことが多いです。 ミニトマトに関しては低いところからわき芽を利用し、2~4本を主茎として残して栽培しても充分に収穫することができます。 家庭菜園で最も多いのは二条植えで主茎を真っすぐ仕立て、手が届かなくなった頃(栽培カレンダーでは8月のお盆の頃)に先端の芽を摘みとってしまい(摘心)、冬野菜が始まる9月までに栽培を終わらせるやり方でしょう。 どの仕立て方でも、株と株の間は50センチほどのスペースを空けて植えつけます。 ミニトマトの収穫量は、盛夏期には落ちるものの、栽培適温に戻る9月以降にはまた上がります。 工夫して長期収穫を目指すのも一つの手ですね。 ミニトマトの芽かき・誘引 トマト栽培の主な作業は、この芽かきと誘引になります。 芽かき 主茎を真っすぐ伸ばしていく際に、茎のわきから新しい芽が発生します。 この芽をできるだけ早いうちに切除するのは、長くトマト栽培を続けるためにもっとも大切な作業です。 ミニトマトの場合は大玉トマトほど神経質になる必要はありませんが、この作業が遅れるとミニトマト栽培を成功に導くことが難しくなりますので常に心がけましょう。 指で簡単に除去できるうちにおこなう 誘引 誘引もとても大切な作業です。 目標にしている形(多くの場合直立した状態)を維持するためにも、早め早めに支柱へ誘引してあげましょう。 ミニトマトの肥料のやり方、考え方 ミニトマト栽培で最も失敗が多いのが、水と肥料のやり方です(水に関しては後述します)。 トマトは非常に強い植物で、水や肥料のあまり豊富ではない原産地からきたため、日本の肥沃(ひよく)な土壌と豊富な水分では強く育ちすぎる傾向にあります。 他の野菜と同じように肥料を与えると、茎葉ばかりが生い茂り、花がつかないということが頻繁におこります。 以下の図のように、主茎の先端部分を観察して樹勢を判断しましょう。 トマトは前述の通りとても強い作物ですので、更に強くしすぎないことが肝心です。 追肥は化成肥料で、一株につきスプーン1杯ほどで充分な量となります。 栽培カレンダーでは月1回の散布としていますが、主茎の先端を見て随時時期をずらしたり量を調整したりする判断ができるようになることが理想です。 ミニトマトの病害虫・生理障害 トマトには多くの病害虫による被害や、裂果(果実が割れる)などの生理障害が発生します。 防除のために薬剤散布することも大切ですが、それ以前の耕種的防除(薬剤を散布せず、栽培管理で防除する手段)は更に大切になってきます。 主な方法としては以下の4つがあります。 雨よけ栽培 簡易ビニールハウスなどを設置することで直接雨が降りかかることを避けることができます。 雨そのものによる裂果と、地面を叩いて跳ねた泥によって病気に感染することを予防します。 糖度の向上も期待できます。 古い葉を除去する 収穫期の果実より下位にある古い葉は上位の果実に養分を送らず不要なものです。 全て切除して主茎だけのスッキリした状態にし、風通しを良くしておくことで病害虫の発生を予防し、作業性も向上します。 水やりをしっかりする 特にトマト栽培においては、水を切って(減らして)育てた方がおいしいという情報が出回りすぎて、降雨がないと極端に乾燥状態になっている場合がよくあります。 しかし、裂果の原因のほとんどは乾燥状態からの降雨によるもので、普段から水やりをしていれば、降雨による極端な水分供給によって裂果を発生させることが少なくなります。 また、尻くされ病やうどんこ病などの頻発するトマトの病気は、カルシウム成分が足りていれば起こりにくいのですが、カルシウムは水溶性のため、過乾燥では補給できません。 水やりは、肥料散布、薬剤散布以上の効果を発揮することがあると覚えておいてください。 連作しない・接ぎ木苗を購入する 最悪最強の病害、青枯れ病に代表される細菌病は、特に注意が必要で、発生したら最後、引き抜いて処分し他の株への感染を防ぐしか手段はありません。 事前に防ぐためにも、一度ナス科の作物を植えた畑には3年以上ミニトマトを植え付けることはやめましょう。 もしくは接ぎ木苗を購入して使用すれば、これらの感染を防ぐことができます(全ての接ぎ木苗が抵抗性を持っている訳ではありません)。 ミニトマトの栽培がうまくいくようになったら、次は大玉トマトの栽培にもチャレンジしてみましょう。 家庭菜園でも特に人気野菜のトマトは、なかなかシーズン終了時期まで収穫し続けることの難しい作物ですが、ミニトマトなら比較的簡単です。 ぜひお試しください。

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