ヴィパッサナー 瞑想 京都。 ゴエンカ氏のヴィパッサナー瞑想入門: 豊かな人生の技法

[体験談]京都ヴィパッサナー瞑想を経験すると人間国宝と出会って人生が変わった話

ヴィパッサナー 瞑想 京都

Contents• 10日間のヴィパッサナー瞑想の合宿の内容は? 10日間、誰とも一言も話さず、 ご飯と睡眠以外は 一日10時間以上ひたすら瞑想する という超ハードなスケジュールです。 10年以上前なので 記憶がうろ覚えではありますが、 マジで逃げ出したい、 と思ったことを 覚えています。。 笑 朝は6時くらいに起きて、 8時からお昼までひたすら瞑想。 お昼ごはんを食べて、 夜までまた瞑想。 晩御飯を食べて、また瞑想。 ご飯は一日2食で、 確かベジタリアン料理だった ような気がします。 ご飯だけが唯一の楽しみでした。 笑 他の参加者とも話を一切しないので、 みんな無言でご飯をがっつくという、 異様な空間でした。 もちろん携帯電話も パソコンも使用禁止です。 何がすごいって、 この瞑想の施設や合宿の運営はすべて 寄付とボランティアで成り立っている、 ということです。 なので、参加費も任意で、 価値を感じた金額を払うという、 とんでもない運営方法ですよね。 それでも成り立つっていうことは、 それほど価値を感じる人が 多いんでしょう・・・。 その頃の僕はお金がなかったので、 10万円ほど支払った記憶があります。 僕は瞑想の初心者というか、 全くやったことがありませんでした。 ですが、 初心者でも全く問題はありません。 僕が参加したときは 男女合わせて100名ほどの 参加者がいました。 朝から晩まで一つの部屋に集まり、 瞑想をします。 テープが瞑想やり方をステップごとに、 指示を出してくれるので やり方がわからなくても、 指示のとおりにやっていけば しっかりと進んで行くことができます。 ちなみに部屋は薄暗い感じです。 一日10時間以上も瞑想なんて 一人ではなかなか できない経験ですよね。 10日間が終わった瞬間に みんな一斉に喋りだし、 感想の言い合いの嵐。 笑 コミュニケーションて、 どれほど人間にとって大事なのか 実感しました。 参加者の方と話をすると、 瞑想初心者の方がほとんどでした。 ヴィパッサナー Vipassana は インドにおける最も 古い瞑想法の一つです。 長い年月の間に 失われていましたが、 2500年前に ゴータマ・ブッダによって 再発見されました。 ヴィパッサナー とは、 「物事をあるがままに見る」 という意味で、 自己観察によって 自己浄化を行う方法です。 まず心を集中させるために、 自然な呼吸を観察する ことから始めます。 そして研ぎ澄まされた心で、 精神と肉体が常に変化している というその性質を観察し、 無常、苦しみ、そして無我という 普遍的な真実を体験を通して 学んでいきます。 わかりやすく言えば、 ヴィパッサナー瞑想とは、 今ここ、この瞬間に集中する練習 いうことだと僕は解釈しています。 自分の意識って、 過去の苦い思い出を 思い出すと頭を抱えて 悶え死にたくなるような 後悔だったり、 未来へのとてつもない 不安に襲われたりで、 今ここ、この瞬間に 集中してる時間って 多くありません。 けど、過去をいくら 悔やんだところで、 過去は起きた出来事は 変わらないし、 未来をいくら心配したところで 未来がどうなるか わかるわけでもない。 僕が中学生の頃、 コミュ障だった故に、 ちょっと話しかけてくれた 女子に勘違いをして、 ほとんど話したことも ないのに告白して、 友達から馬鹿にされる という過去も、 いくら悔やんだところで 修正することはできません。 だったら、今ここ、 この瞬間にできることに 最高の集中を積み上げるほうが 重要度が圧倒的に高いと 思いませんか? あの悔しさがあったからこそ、 今頑張れる、と 過去の出来事の捉え方を変えたり、 将来が不安だったら こんな対策を打っておこう、 と今できることを行動に移したり、 よっぽど前向きで 生産的な行動を とることができます。 今ここに意識を 集中する練習をするために 自分の呼吸のみに集中する というのがヴィパッサナー瞑想です。 世界を変えた人は瞑想を取り入れている スティーブ・ジョブズ ビル・ゲイツ マーク・ザッカーバーグ イチロー など、ビジネスマンを始めとして、 偉業を成し遂げた人は すべからく瞑想を 取り入れています。 瞑想にはそれほどの メリットがあります。 そんなときは、 自分の呼吸に集中して、 意識を今ここの現実に 戻してあげることができます。 すると未来への不安は和らぎ、 今ここ、この瞬間に 集中することができます。 意識が未来に行っていて、 今を楽しめないのは 人生の損失ですよね。 例えば何か問題が起こってしまった時。 自分にとっては どうしていいのかわからない、 泣きたくなるくらいの 大きな問題に思ったりしても はたから見ると、全然大したことが ないことがありますよね。 誰かに相談に乗ってもらうと 「重く考えすぎ!」 「こうすれば良いんじゃない?」 なんて一笑されて しまうこともあります。 これは問題を俯瞰的に見て、 客観視できていないからです。 瞑想は意識のコントロールです。 もうひとりの自分が空中から 自分を俯瞰して見てみると 誰かに相談したときのように 問題を客観的に見ることができ、 冷静に対応できるようになります。 鍛えられるというのは、 血流が前頭前皮質循環する ということです。 前頭前皮質は 集中力、意志力、 自己コントロール力を 司ります。 つまり、 長期的に物事に取り組む力を 鍛えられるということです。 成果を出す人の特徴として、 長期スパンで物事を捉え、 取り組みを継続できる という性質があります。 世界を変えてきた偉人が瞑想に 取り組んでいたというのは 偶然ではなく、瞑想によって 前頭前皮質が鍛えられたから かもしれません。 ヴィパッサナー瞑想のやり方 では次に、実際に ヴィパッサナー瞑想のやり方を 紹介します。 姿勢は特にこだわらなくても 大丈夫です。 リラックスして、呼吸に集中し、 意識を現実の感覚に持って くることが目的なので。 一般的には、 お釈迦様がやっているように、 あぐらをかいて 手のひらを上に向けて、 両手を重ね合わせて、 両手の親指の先だけ くっつける方が多いですね。 鼻の中に空気が通っている感覚。 お腹が膨らんでいく感覚。 口の中を空気が通っている感覚。 この感覚に意識を集中します。 必ず気が散って、 他のことを考えてしまいますが、 それでも問題ありません。 なるべくすぐに、 呼吸に集中を戻していきます。 この集中が途切れ、 また戻すというプロセスによって 前頭前皮質が鍛えられていきます。 僕は今でも30秒も呼吸に集中し 続けることはできません。 笑 ビジネスの観点から見た ヴィパッサナー瞑想のすごさ 僕は起業して5年経ちますが、 このヴィパッサナー瞑想の 10日間合宿は とてつもなく役にたっています。 例えば、 ビジネスとは問題解決の連続です。 お客さんの悩みを解決する。 売上が伸びない問題を解決する。 リピーター獲得の問題を解決する。 その問題を解決するときに、 客観的に問題を見るという 能力はとても重要です。 問題を大きく捉えすぎると、 思考が停止してしまい、 行動が遅くなります。 ビジネスにおいて、 行動が遅くなることは そのまま損失につながるので、 どんどん損失は大きくなります。 ヴィパッサナー瞑想の 合宿のおかげで、 問題を客観的に捉え、 感情に惑わされず、 即解決策を出すことに 全力を尽くせるようになりました。 ビジネスで新しい事業を 始めるときもそうです。 始めから、すいすいうまくいく 事業はありません。 必ず問題にぶつかります。 例えば、僕が今こうして 書いているブログだって、 初めは誰も見てくれないし、 そもそも文章の書き方が わかりませんでした。 しかし、そのときに落ち込んで、 挫折してしまうのではなく、 問題を解決するために、 一つ一つ勉強し、 対策を打っていけば、 必ず成果に結びついてきます。 僕も時間はかかりましたが、 このブログだけで これまで数百万円を 生み出すまでになっています。 僕はヴィパッサナー瞑想を 知らずにいたら、 ブログも即挫折していて、 こうして瞑想の記事を書くことも なかったことでしょう。 笑 ビジネスの観点からも、 このヴィパッサナー瞑想の 10日間は運営方法としても、 秀逸ですよね。 ボランティアと 寄付で成り立つくらい、 圧倒的なコンテンツ力。 そのコンテンツ力があるからこそ、 こうして10年経っても ブログでレビューを書いたり、 口コミが起こったりするわけです。 当然、 固定費もかかっていないので、 運営する費用も、 施設のメンテナンス費と食事代のみ。 負けないビジネスの要素を全て 満たしています。 利益がそこまで出ているかは わかりませんが、 千葉に2箇所目の合宿所が できるくらいなので、 十分なりたっていくだけの 収益は出せているようです。 実際、提供しているサービスは 単純ではありますが、 お金を払ったからと言って、 他に競合他社が 提供できるサービスでもないので、 差別化もばっちりです。 うーん、 こうして考えるとマジで秀逸な ビジネスモデルですね。 まとめ いかがでしたでしょうか? 昔から僕は、思い立ったらすぐに 行動するタイプのバカでしたが、 この合宿は飛び込んで行って よかったなぁと感じています。 今行けって言われても、 かなり躊躇しますよね。 笑 瞑想は総合的にみて、 僕の人生に大きな影響を 与えてくれましたし、 意識のコントロールのスキルは、 人生の幸福度にも 直結すると僕は思っています。 何事も、実際に行動してみないと 実感できませんからね! 実際に瞑想やってみた!なんて、 感想教えていただければ、 嬉しいです。 最後までお読みいただき、 ありがとうございます。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー コミュ障ニートが起業して年収2000万円になりました。 現在は、株式会社の代表取締役として、 民泊・カメラショップのオーナーなど、 自由で楽しくビジネスしています。 ブログにはかけない話は無料メルマガで発信中。 年収2000万円を自分の力で稼ぐ方法や 売り上げアップのためのヒントになる情報を 発信しています。

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ヴィパッサナー瞑想⑤ 効果と体験談

ヴィパッサナー 瞑想 京都

ヴィッパサナー瞑想とは、物事のありのままを見るという意味の古くからある瞑想法で、ブッダもヴィパッサナー瞑想やっていたと言われている。 昔、京都にあるヴィッパサナー瞑想のセンターで、10日間の瞑想合宿を体験してきた。 座禅好きで、なおかつブッダ好き、さらにはヨガまでやっている。 もうヴィパッサナー瞑想に行かない理由がない。 チャンスがあれば、いつか行きたいとずっと考えていた。 10日間となると、仕事の都合上なかなか実行できない。 たまたま、まとまった休みが取れたとき、運良く京都ヴィパッサナー瞑想の空きもあり、参加することが叶った。 ヴィパッサナー瞑想は戒律が厳しい。 朝4時起床、夜9時30分就寝。 その間、休憩、食事、散歩、シャワーの時間はあるが、それ以外の時間は瞑想の時間となる。 瞑想の時間は1日合計したら、10時間近くになる。 合宿所に集まった人数は、男女それぞれ50人。 合計して約100人は来ていた。 完全に男女をわけているため、初日と最終日以外、女性と 顔を合わせることはない。 一切のコミュニケーションを禁止されていて、10日間指導者意外との会話は禁止。 目を合わせることすら禁止されている。 このヴィパッサナー瞑想のやり方、方法、詳細など、口外禁止と言われてたので詳細な記述はさける。 戒律がきびしいことが原因で起きた奇跡!?の出来事。 その詳細を書かせていただく。 コミュニケーションを禁止することによって起きる出来事 一切のコミュニケーションをを禁止されて10日間、会話、独り言、喋ることをしないと、不思議な現象が起きる。 夜になるとみんな寝言を言いだすのだ。 部屋が8人部屋の大部屋で、布団と布団の感覚はほとんどなく密着状態。 もう寝言の大合唱状態だった。 起きている時間に会話はしないけど、寝ている時間限定で、会話しているようなものだ。 ヴィパッサナー瞑想最終日は、会話することができるようになる。 最終日みんなに聞くと「普段は寝言など言わない」といっていた。 おそらく、会話をしないことによって、口の筋肉を弱らないようにするために寝言を言い、筋力低下を防ぐのではないだろうか。 同部屋の人で、寝言が際立ってすごい人がいた。 部屋でみんな寝ていると、突然一人「ムクッ」と半身だけ起き上がり、壁の方に指をさして、突然「わっはっはっ」と笑いだすのである。 しかも、それが毎日続く。 寝言がすごい人の隣に、外国の人が寝ていて、その外国の人の隣に僕が寝ていた。 例のごとく、寝言がすごい人が壁に向かって笑い出したら、外国の人が「are you ok? 」「are you ok? 」と会話禁止にもかかわらず心配そうに聞いていた。 ヴィパッサナー瞑想のやりすぎで、本当に病気になってしまったのかと心配したに違いない。 寝言がすごい人は、笑い疲れると、眠りについたようだった。 ヴィパッサナー瞑想に行ってまさかの一言 寝言の大合唱は、ヴィパッサナー瞑想の終わりが近づくにつれ、ますます激しくなっていった。 人の寝言の凄さ、それはさんざん聞かされてわかった。 会話禁止のため、自分がどれだけ寝言を言っていたかわからない。 普段寝言を言うことはあった。 ヴィパッサナー瞑想という特殊環境での限定された空間で、自分がどれだけ寝言を言っているかを知りたかった。 瞑想最終日。 会話ができるようになった。 みんな思い思いに会話をしている。 同部屋の一人が突然僕に話しかけてきた。 「君は、いびき、歯ぎしり、寝言、睡眠時無呼吸症候群がひどいから、病院行った方がいいよ」 それを言ったのは、寝ている最中に壁に向かって笑っていた人である。 僕は隣に寝ていた外国人の言葉を借りるなら「are you ok? 」と言いたかった。 「お前に言われたくないよ」とも言いたかった。 「一緒に病院行こう」と言いたかった。 いろいろ迷ったが、すべて聞き流した。 僕がヴィッパサナー瞑想に行って得たものは、睡眠障害がひどいという確かな事実である。 その後、睡眠外来に行くことはなかった。

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北海道で「ヴィパッサナー瞑想10日間」コース日程

ヴィパッサナー 瞑想 京都

ここ数年、マインドフルネスや瞑想が、 注目されていますが、管理人も、その時代の流れから、 京都にあるヴィパッサナー瞑想センターで、 10日間の瞑想コースに行ってきました。 10日間、毎日 「10時間の瞑想」 そして、 「誰とも話さない・目も合わせない」 「インターネット・電話・携帯・TVも10日間禁止」 という現代人にとっては、 超ハードな修行の10日間体験記をご紹介します。 ad by google 1. そもそもヴィパッサナー瞑想って? ヴィパッサナー Vipassana はインドにおける最も古い瞑想法の一つです。 長い年月の間に失われていましたが、2500年前にゴータマ・ブッダによって再発見されました。 ヴィパッサナー とは、 「物事をあるがままに見る」という意味で、自己観察によって自己浄化を行う方法です。 (引用元:) ちなみに、コースでは3日間 アーナパーナという瞑想を行い、 その後、ヴィパッサナー瞑想の修行を行います。 アーナパーナは鼻の下に意識を集中させて行う 瞑想方法です。 いろんな瞑想があると思うんですが、 「精神的な集中」や、一時的な「恍惚感」を得るための ものが多い中、ヴィパッサナー瞑想は、 とにかく「嬉しいこと」も「辛いことも」 変化していく(アニッチャ)。 日本語でいうと、諸行無常ってことです。 だから、嬉しいことに、執着して「渇望」することも、 辛いことや、イライラすることに執着して「嫌悪」すること もやめて、真の幸せを手に入れようというものです。 要は、 人生、いいことも、悪いこともあるけど、 物事を、あるがままに見て(観察)・俯瞰(ふかん)的に見て、 「平常心」を保つことを目指します。 ちなみに、渇望や嫌悪などの汚れのせいで、コンプレックスや 思い込み、怒りなどで、わたしたちは苦しんでいます。 ヴィパッサナー瞑想を行うことで、 過去の汚れ(コンプレックスや怒り)などを、「浄化」し、 未来の汚れも作らないことを目標とします。 宗教じゃないの?怪しくない? わたしは、ヴィパッサナー瞑想センターに行く前は、 とにかく迷いました。 だって10日間瞑想ばっかりで、携帯も使えない。 なんせ、お金が無料(最後の日に、募金はできます。 ) 怪しいよーーーと悩み、他の人たちのヴィパッサナー瞑想センターの体験記ブログを 読み漁り、「大丈夫だ」と自分を納得させました。 ヴィパッサナー瞑想センターでは、 さまざまな宗教を持つ人を受け入れています。 ただし、10日間は、仏教徒もキリスト教とも、ヒンズー教など の儀式などは、行ってはいけません。 ヴィパッサナー瞑想は、ブッダが再発見し、 改良して、解脱した方法です。 わたしは、コースに参加するまで、 ブッタ=仏教だと思っていました。 しかし、ブッタはヴィパッサナー瞑想を広めただけで、 宗教は作っていません。 宗教・宗派を作ったのは、ブッタが亡くなった後の 人々によるものだと初めて知りました。 ブッダは、純粋に、宗教や生まれなどに囚われず、 すべての人の幸せのためにヴィパッサナー瞑想を 広めたのでした。 ちなみに、コース中、洗脳も、宗教的な勧誘は 一切ありません。 生き物を殺さない。 盗みを働かない。 一切の性行為を行わない。 嘘をつかない。 酒・麻薬の類を摂らない。 ゴキブリが出ても、殺せません。 大きなカップ?みたいなものが宿泊棟にあるので、 それで捕まえて逃がします。 虫が苦手な人は、虫の少ない、秋・冬の参加をおすすめします。 2に瞑想、3に瞑想です。 笑 10日間のうち、5日目をすぎた後から、記憶が、 あまりありません。 コース終了後に、生徒さんたちと話せるようになるのですが、 みんな 「記憶が曖昧。 」 「というか、もう何も考えないようにしていた。 (辛すぎて)」 と口を揃えて言っていました。 「あと、何日で終わる。 」 とか考えてたら、辛いだけなんです。 毎日、瞑想ばかりですから・・・ コース中の楽しみ コース中は、他の生徒とも話せない、 瞑想が終わったら、また瞑想。 まるで、監獄にいるような「束縛」を感じます。 そんな中の楽しみは、やはり「食事」 食事といっても、 朝は、パンもしくは、ご飯とお汁 昼は、菜食中心の肉・魚なしの質素なもの。 夜は、フルーツのみ。 コース終了間際の、ぜんざいと、1枚の小さな 豆乳クッキーが出た時は、心の中で 「やったー!!」と歓喜しました。 質素ですが、とにかく「野菜が美味しい」 いままで、 「肉を食べなければいけない。 」 と思い込んでいて、菜食だけでも生きていけることを 知りました。 ちなみに、2キロくらい痩せて、むくみもとれました。 何より、食に対する考え方が変わったのは、付属的な効果ですね。 「夜、空腹だと、すごく寝つきがいい」 「適度な空腹感が1番、暮らしやすい」 「今まで、食べ過ぎで胃を酷使していた」 と10日のコースで実感しました。 どんな人が参加してるの? わたしが観察したり、コース後話した印象ですが、 4タイプの人たちが参加しているなぁと思いました。 経営者やビジネスマン(ジョブスの影響?) 2. バックパッカー経験者(男女ともに) 3. 過去のトラウマから解放されたい人々 4. ヨガをしている人たち 日本人だけでなく、外国の人も多く参加してました。 アジア系、インド、イギリス、アメリカ系の人々が参加しているので、 コース中は、留学している時のような感覚です。 10日間、自由になる時間が取れる人となると、 やはり、個人経営者や、それに準ずる人たちの参加率が 高かったように思います。 なので、何気に、すごいビジネスしている海外の人たち ともお話できたので、とても勉強になりました。 後は、ヨガ経験者、バックパッカーの方々も多かったです。 旅の途中で参加している方もいました。 ヴィパッサナー瞑想中の体験 とにかく、わたしは瞑想中、 「ひどい眠気」と「雑念」に悩まされていました。 夜の講話での話では、 わたしたちの潜在意識には、 過去の汚れ(思い込みやコンプレックスなど)が住み着いていて、 瞑想を行って、汚れを浄化しようとすると、 汚れたちは 「やばい!」 と思って、とにかく瞑想させないよう邪魔します。 汚れは、そこに居たいからですね。 なので、「眠気」「怒り」「悲しみ」 などによって、瞑想させまいと邪魔してくるようです。 私の場合は、「眠気」だったようです。 ちなみに、3、4日あたりから、 心の「もやもや」でブルーになり、 最後の日にも、「もやもや」でブルーになりました。 瞑想中に、ふと、過去の嫌な思い出や、 忘れていたことなどが、浮かんでは消えていくのを体験しました。 ちなみに、この10日間は「心の手術」しているのだから、 手術の途中に逃げ出すことがどれだけ、危険か? というのを講話で聞かされており、それだけ 潜在意識の深いところまで達しているのかなぁと思いました。 最後に、「メッター」という愛の瞑想で、10日間の コースは終了です。 終了後は、 「とにかく、すっきりしたー!」 という感覚でした。 ヴィパッサナー瞑想の効果 10日間コースを終えたからといって、劇的な変化が あるわけではありません。 10日間コースは、あくまで修行方法を正しく学ぶための物。 これから、朝晩に1時間づつ瞑想を続けていくことが大切です。 でも、10日間で実感した効果もあります。 (あくまで個人の感想です) 1. イライラや怒ることがあまりなくなり、怒っても怒っている時間が明らかに減った 2. 何か恥ずかしい思いをしても、思い悩む時間が減った 3. 目の前の事に集中できるようになった 4. 「今生きている」ことに感謝でき、自分も他人も生きているだけで素晴らしいのだと実感できた 5. 自然や美しい風景への感動が増した 6. イラつく人の幸せを願えるようになった 7. 物事や人に対して、いい意味で執着しないようになった 8. 人の為になるビジネスをしたいなぁとアイディアが湧くようになった 9. 自分の心や、内臓が疲れているなど自分自身の変化に敏感になった 10. コース直前で悩んでいた人間関係を手放すことが自然にできた 怒りに関しての感情的なコントロールは本当に顕著に出ました。 ちょうど、コース終了後、 都会の駅の人混みの中歩いていました。 そこで、おじさんが私のスーツケースにつまずいたんですね。 すると、おじさんは、イラついたのか、 スーツケースを蹴る真似をして、去って行きました。 以前であれば、腹が立って、怒りに支配されてました。 しかし、おじさんの行為を見て、私は、 呆れて、「ふっ」と笑ったんですね。 そして、 「あー、今、おじさんは、カッとなって 足を蹴る真似したけど、その罪悪感で今、苦しんでいるな。 」 「おじさんは、可哀想だな。 何か、きっと普段の生活で、 怒りを抱えているんだろうな。 」 と客観的に、考えられるようになりました。 もちろん、腹はたつし、怒りもありましたが、怒りに支配されなく なりました。 ちなみに、付属的な効果としては以下のものがあります。 食に対しての執着が消えた(腹8分がちょうどいいと思うように) 2. 不眠症ぎみだったのが、睡眠薬を飲まなくても寝られるようになった 3. 体重が減った(2キロくらい) 4. 朝が弱かったのが、早起きできるようになった 5. やりたい将来の夢が増えた 特に、食に関しての考え方は本当に変わりました。 食事が、1日の過ごし方に影響してくることを 身をもって実感したので、 今後も、おそらく、健康的な食事を気をつけていくでしょう。 まとめ 10日間のヴィパッサナー瞑想コースに参加した感想は、 「もう、当分、行きたくない。 あんな辛い思いはこりごりだ。 」 というのが正直な感想です。 しかし、それだけ 徹底的に自分自身と向き合うことのできた贅沢な10日間でした。 どちらかといえば、自分自身をいじめてきた管理人ですが、 コースに参加することで、「自分自身を大切にすること」 はどういうことか?わかった気がします。 ヴィパッサナー瞑想は、 自分の感情に敏感になるだけでなく、 体調や内臓の調子にも敏感になります。 そのため、自然に自分を大切にできるようになったと思います。 また、他人に向けた怒りによって、人は自分自身も傷つけます。 だからこそ、怒りをコントロールできるようになることは、 他人だけでなく、自分自身を守ることだとも実感しました。 そして、人は、過去の失敗や、将来の予想など「雑念」ばかり に囚われて、「今」を大切に生きていないことが多い事も知りました。 「今、目の前」のことに集中することが、本来は、 大切なのに、ほとんどの時間を「今ではなく、過去か未来」に ついて使っています。 今に集中した瞬間、 シャワーを浴びている「暖かさ」に幸せを感じたり、 自然の中の「爽やかな風」を心地よく感じたり。 そんな、一瞬一瞬に「幸せ」を感じ、感謝できるようになりました。 そして、今居る、仲間や、好きなひと、友達などと過ごせる 時間は、当たり前ではなく、「変わりゆくあるもの。 」 だからこそ、今過ごせる時間に感謝し、一瞬一瞬を大切に 過ごしたいと前よりも強く思えるようになりました。 そして、ヴィパッサナー瞑想は、「人の奉仕」によって、 すべてが運営されています。 わたしたちの食事を作ってくれたのも、ヴィパッサナー瞑想の経験者であり、 奉仕者です。 わたしたちが食べた食事は、前の奉仕者の募金によるものです。 生徒たちが、次の生徒の為に「募金・奉仕」を行い、 それによって、わたしたちのような新しい生徒たちが、 修行ができる。 そして、私もまた、次の生徒のために、 「奉仕」をすることができる。 奉仕をされることも、ありがたいですが、 奉仕でき、人の役にたてることもありがたいことなのだと 思いました。 ヴィパッサナー瞑想、もし、人生に1度でも行く機会があるのであれば、 是非、体験してみてください。 きっと、何か、得ることと思います。 わたしも、いつか、奉仕者として、奉仕したいと思います。 ヴィパッサナー瞑想センター、そして奉仕者の方々、 そこで出会った世界中の人々に感謝します。 本当にありがとう!.

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