ヨウ 化 カリウム。 ヨウ化カリウム(ヨウかカリウム)とは

ヨウ化カリウム:MEDLINEPLUS医薬品情報

ヨウ 化 カリウム

この内部被ばくの予防法の一つとして、ヨウ化カリウム(安定ヨウ素剤)の服用が挙げられる。 放出された 131Iが甲状腺に取り込まれる前に、放射能をもたない安定ヨウ素剤を予め服用しておくことにより、放射性 131Iが摂取しにくくなり甲状腺の障害を予防できる。 100mgのKI投与による 131I摂取防止率に関しては、被爆直前投与で約97%、被爆3時間後で約50%であり、6時間後では防止できないというデータもあるので、身近にヨウ素剤を備えていないと実際には役に立たないことを認識しておく。 実際には周辺住民などが退避し集合した場所で、安定ヨウ素剤は配布されるので、速やかに安定ヨウ素剤を服用する。 服用対象者は40歳未満の者で、40歳以上では放射線被ばくにより誘発される甲状腺がんのリスクが認められないことから、服用対象とはならない。 特に新生児・乳幼児や妊婦の服用を優先させる。 効果は1日持続するため、服用は原則1回とし、2日目以降は避難を優先させる。 服用量は下表のとおり。 妊婦の場合は40歳以上であっても40歳未満と同様の量を服用する。 ヨウ素量 ヨウ化カリウムとして 新生児 12. 5mg 16. 3mg 生後1カ月~3歳未満 25mg 32. 5mg 3歳~13歳未満 38mg 50mg 13歳~40歳未満・妊婦 76mg 100mg なお、ヨウ化カリウムを含むうがい薬やのどスプレーにはヨウ素以外の成分も多く含まれ体に有害作用を及ぼす可能性があり、ヨウ素の含有量は少なく内部被ばく予防効果が期待できない。

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職場のあんぜんサイト:化学物質:ヨウ化カリウム

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[診療報酬上の扱い]の表示について 表 示 注 釈 後発品 診療報酬において加算 「後発医薬品使用体制加算」、「後発医薬品調剤体制加算」 等の算定対象となる後発医薬品。 厚生労働省『薬価基準収載品目リスト及び後発医薬品に関する情報について』の製剤リストに基づく。 [先発] 他剤形・規格に後発医薬品がある先発医薬品 診療報酬において加算等の算定対象となる。 準先発 昭和42年以前に承認・薬価収載された医薬品のうち、薬価差のある後発医薬品があるもの 準先発品:内用薬及び外用薬 診療報酬において加算等の算定対象とはならない。 - 上記以外。 加1 「一般名処方加算1」 後発医薬品のある全ての医薬品(2品目以上の場合に限る。 )が一般名処方されている場合に算定できる。 「一般名処方加算2」に加えて、診療報酬上の評価の対象となる後発医薬品の全てが対象となる。 厚生労働省『処方せんに記載する一般名処方の標準的な記載(一般名処方マスタ)について』の一般名処方マスタに基づく。 加2 「一般名処方加算2」 後発医薬品のある先発医薬品(昭和42年以前に承認・薬価収載された医薬品のうち、価格差のある後発品があることから「先発医薬品に準じたもの」とみなされるものを含む。 )が対象。

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甲状腺機能亢進症・バセドウ病に対するヨウ化カリウム(ヨウ化カリウム丸)のはたらきについて

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ヨウ化カリウム KI 併用は、昔は 甲状腺クリーゼにのみ行われていましたが、現在は早く甲状腺ホルモン値を正常化したい時にも使用します。 ヨウ化カリウム KI 併用により、抗甲状腺薬の副作用が軽減されるとの報告が多くあります Clin Endocrinol 72:845-50,2010。 ただし、長期投与で効かなくなるため、長崎甲状腺クリニック 大阪 では最初の2週間に限定して投与します。 この頃になると抗甲状腺薬が効き始めるのでヨウ化カリウム KI を中止しても問題ありません。 5)歳、p<0. 4~32. 6(31. 7~32. 6(20. 5~28. 2~29. 2% vs 3. 1%、p=0. いずれにせよ軽症以外で中途半端な量のヨウ化カリウム KI を長期投与しない方がよいでしょう。 同病院の報告ではTRAbが10. 2IU/Lで甲状腺が20~30g程度でもヨウ化カリウム KI 単独療法が選択肢になり得るとの事だが WEB日本医事新報 2014年09月13日発行 P. 59 、筆者は懐疑的です。 元の報告は、FT4 2. 約1割のみヨウ化カリウム KI 単独で抑えきれず抗甲状腺薬投与になったそうですが、年単位での効果は不明です。 術前コントロールに虎の子のヨウ化カリウム KI が使用できず、副腎皮質ステロイド薬 プレドニゾロン20-30mg 投与でせざる得ない事になります。 ビソプロロールフマル酸塩(商品名:メインテート);ほどよい効果。 ただ降圧薬でもあるため、低血圧のひとでは少量投与になります。 血圧下がり過ぎると、ふらつきが起こります。 腎臓悪い方には使用できません。 メトプロロール酒石酸塩(商品名:セロケン):腎臓悪い方にも使用できます。 徐放剤(商品名:セロケンL)は、甲状腺ホルモン値の低下に伴う心拍数の変化に対応して減量するのが難しいため、通常剤を使用します。 ただでさへ抗甲状腺薬[MMI メルカゾール 、PTU プロパジール、チウラジール ]を飲んでいる限り、常にの副作用の危険があるのに・・・。 半減期も短く、1日3回服薬しなければ、24時間カバーできません。 筆者の経験では、甲状腺ホルモン値が少し低下するだけで、心拍数が下がり過ぎ、正直怖いです。 副腎皮質ステロイド剤は、早急な手術(甲状腺の手術、甲状腺と無関係の手術)が必要で、甲状腺機能の迅速な正常化が求められる場合、使用します。 抗甲状腺薬 メルカゾール、プロパジール、チウラジール とヨウ化カリウム KI に加え、プレドニゾロンを投与。 筆者の経験的では20-30mgが適量、外来で投与できるのは20mgが限界なので、それ以上の量は、入院で行うのが妥当と思われます。 もちろん、 ステロイド糖尿病、ステロイド潰瘍、ステロイド肝障害、 ステロイド緑内障、日和見感染などの副作用に注意が必要です。 抗甲状腺薬の効果が出始めるのが1-2週間後なので、何とか2週間くらいで甲状腺機能正常近くにして、時期を逃さず手術するのが良いでしょう。 日本医科大学千葉北総病院の報告も同じ様な感じで、約2週間で 潜在性甲状腺機能亢進症まで改善させ、全身麻酔手術を行ったそうです。 脂溶性ビタミンの吸収障害も起こすため、最近では、ほとんど使用されません。 (Clin Endocrinol Oxf 1993; 38: 39-43. 抗甲状腺薬が2種類とも副作用で使用できなくなった場合、、まで間を持たせるための短期使用なら有効かもしれません。 添付文書には、「投与初期又は 用量を増量したときには維持量が決まるまでは1週間に1回をめどに、維持量の投与中には2~3ヵ月に3回をめどに、 血清リチウム濃度の測定結果に基づきトラフ値を評価しな がら使用すること。 」と明記されています。

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