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JVC(ビクター) 中古イヤホン一覧【e☆イヤホン 】

ビクター イヤホン

このHA-FW10000開発当初からビクターブランドとなることは決まっていなかったそうであるが、人気の高いウッドドーム振動板を用いたCLASS-SシリーズのWOODモデルの延長線上にありながら、これまでの概念を覆す新たなWOODモデルのフラグシップを作り上げるという点に関してはプロジェクト当初から一貫していた。 この時のブランドバッジはビクターであり、10年の歳月を経てHA-FW10000で再びその名を継承するかのような、アニバーサリーモデルとしての意味合いも色濃く反映している。 ウッドイヤホンの誕生においては、現在のビクター・JVCのピュアオーディオを牽引するウッドコーンスピーカーの存在がカギとなっていた。 これは木を原料として作り上げられる楽器にヒントを得たものである。 音の出口であるスピーカーもキャビネットだけでなく、ユニットの振動板にも木を使ってみてはどうか。 まずHA-FW10000がこれまでのモデルと大きく異なるのは筐体のつくりと仕上げのこだわりにあるだろう。 ハウジングとウッドスタビライザーの素材には和楽器にも用いられ、自然な響きが得られる国内産楓の無垢材を採用。 この楓材を精密に削り出し加工を行った上、日本伝統工芸士の漆職人によって一個一個丁寧に多層塗りを施し、硬度を確保している。 ここまでのハウジング加工工程が非常に時間がかかるため、量産数に限度があり、すぐに増産できないという苦労もあるそうだ。 またチタン製インナーハウジング内部の響きの調整においては同じ天然素材である四国の阿波和紙や真綿(絹綿)を採用。 適度な吸音と分散を行ってくれ、余韻のバランスと質感の艶やかさに効果を発揮している。 さらにケーブル介在にもシルク糸を用いることで、静電気・振動対策とした。 このような厳選した天然素材の導入によって癖の少ない、クリアで豊潤なナチュラルサウンドを獲得したのである。 HA-FW10000もHA-FW01/FW02と同じくMMCX端子によるケーブル着脱構造を取り入れているが、前述した響きにこだわったハウジング構成を生かすため、ケーブル取り付け部となるステンレス製ブラケットはハウジング外部に設けられた。 これによりハウジング内の音響設計の自由度が大きく高まったのだ。 従来モデルでは端子構造物がハウジング内部の容積を圧迫していることは否めず、響きを阻害することもありえる。 それほどまでに響きの質にこだわったのは、これまでとは全く違うWOODモデルのサウンドを求めていたからに他ならない。 ハイエナジー磁気回路ではネオジムマグネットの磁力を有効に活用できる新形状のプレートを導入。 軽量なCCAWボイスコイルが受ける駆動力を向上させ、動作時の変動を抑えることで歪みも低減させている。 加えて振動板正面にはD3ドライバーユニット由来のチタン製ドライバーケースを設けて不要振動を抑制。 さらにはアキュレートモーションエアダンパーによって振動板の正確な動きを支えている。 またステンレス製フロントハウジングは異種素材同士の組み合わせで振動を抑え込む構造とした他、ユニット前面にあたる箇所へ不要な音を拡散させるドットを配置させたアコースティックピュリファイアーを取り入れた。 このアコースティックピュリファイアーの出自ともなるスパイラルドットイヤーピースも当然HA-FW10000にも採用されている。 素材については肌に近い力学特性を持つソフトなシリコン系材料SMP iFitを取り入れ、フィット感の向上に結び付けた。 サイズについてもS、MS、M、ML、Lの5種類を用意し、万全を期している。 装着においてはケーブル耳掛け式を採用。 タッチノイズの軽減も狙っているが、本体重量もあるため、安定度の点でも耳掛け式がベストといえる。 重量バランスも良好で、スパイラルドット+イヤーピースとの相乗効果もあり、非常に快適な装着感を得ることができた。 サウンドを確認してみると、従来のWOODモデルとは一線を画したリアルさと自然な艶やかさが同居する、流麗で上品な音を聴かせてくれた。 20万円にも近い、単発ダイナミック型という点を踏まえてみると、マルチウェイ型やハイブリッド型がライバル機にひしめく中、割高な印象も感じるが、実際の音を体感するとその考えが消えうせる。 むしろシングルウェイだからこその、高域から低域までシームレスな音の繋がりが得られること。 そして自然な音場表現性と音像の不安定さのない、凛とした描写性はこの上ないメリットである。 HA-FW10000は非常に歪み感の少ない、余韻の階調性の高いサウンドが特徴で、アタックのキレ味や音像の輪郭表現についても誇張のない自然な描写だ。 余韻の響きは滲みのないナチュラルで密度の濃い空間性豊かなものであり、倍音の艶も適度に感じられる上質な表現となっている。 特に女性ボーカルのウェットで伸びやかな描写は有機的で生々しく、音離れの良さが際立つ。 天然素材の組み合わせによるディテールの滑らかさ、適度な制動性によって生まれる弾力豊かな低域感の調和も見事だ。 オーケストラの温かみのあるハーモニーは響きの豊かさだけでなく、管弦楽器の旋律を艶良く爽やかに描き、個々のパートの動きを鮮明に引き上げてくれる。 ホールトーンは潤いがあり、落ち着き良く安定感のあるローエンドの響きも耳当たり良い。 木管の響きはふくよかさも感じるが、リリースの収束も早く、スッキリとした後味を得ることができた。 そしてジャズ音源においては、ホーンセクションの立ち上がり、立ち下りの素早さが印象的で、ウッドベースの密度良く滑らかな弦のタッチ、胴鳴りの豊かな張り出しによって、重心の低いサウンドが展開。 ピアノのアタックも硬すぎず柔らかすぎず、適切な力加減であり、ハーモニクスの響きも低域方向からしっかりと伸びている。 高域の輝き感も素直であり、アコースティックギターの爪弾きも小気味よく表現。 シンバルワークの粒立ちや余韻の煌きも上品で、グラデーションの階調も極めて細やか。 スタジオの空気感も如実に描き出し、残響成分も丁寧かつ華やかにまとめてくれる。 ロック音源でも破綻がなくストレートな音像のエッジ感を出しつつ、リズム隊の密度や重心の低さをしっかりと描き出す。 エレキギターのリフも粘りがあり、ディストーションの質感も適度に角を落とした耳馴染みの良いテイストだ。 ボーカルはハリ艶良く滑らかで、ボトムの厚みも残した安定傾向の描写。 余韻の伸びと音像のふくよかさもほんのりと感じる、バランスの良いサウンド性である。 2MHz音源においては肉付きよくナチュラルな女性ボーカルのリアルさ、口元の潤い感が極めて美しく、息継ぎの動きが非常に生々しい。 リヴァーブの余韻も瑞々しく、ピアノやギターの響きも上品でほぐれ良い。 ハーモニクスもレンジが広くスムーズで、各々の音像の密度の高い定位感、位相表現の正確さも見事である。 解像度や分離度の高さも申し分なく、躍動感に満ちたサウンドを楽しめた。 それゆえジャンルによる相性や好みの点で万人受けするものではなかった一面も見受けられた。 しかしこのHA-FW10000は旧来からのWOODモデルの殻を打ち破り、ハイレゾ時代にふさわしい解像度とキレ味、余韻の適切な表現性を獲得している。 自然な響き感を軸としつつ、ディティールの上品な艶感、正確なアタック表現、クリアで見通しの良い音場感をも体現し、名実ともにビクター・JVC史上最高のハイエンドイヤホンといえる完成度を実現した。 ここまでの音にたどり着くまで、開発陣は非常に険しい道のりを乗り越えてきたという。 特にアタックの素早さや音像の力強さに対し、相反する余韻の自然さ、階調の細やかな立ち下りを両立すること。 この点に関しては試作の最終段階まで試行錯誤が繰り返されたそうで、吸音材として投入した和紙や真綿のチョイスやその量、ドライバーの設置方法など、ありとあらゆるアコースティックな調整を繰り返し、完成を見たとのこと。 新規の方はもちろんのこと、これまでのWOODモデルが苦手と感じていたリスナーにこそ、本モデルのサウンドを味わっていただきたいところだ。 今回は純粋な比較ができないため見送ったが、バランス駆動とすることで、よりHA-FW10000の持つポテンシャル、底力が発揮されるだろう。 特にハイレゾで重要な空間性、音場の広がりや奥行き感、音像の分離度に関してHA-FW10000の表現力は素晴らしく、できれば純正のバランス駆動用ケーブルが欲しいとも感じている。 HA-FW10000はWOODモデルの新たな境地を開いた珠玉のフラグシップイヤホンであるとともに、歴史に名を遺す名機といえる逸品だ。 8MHz・DSD録音) ・『Pure2-Ultimate Cool Japan Jazz-』〜届かない恋(2. 8MHz・DSD) ・Suara「キミガタメ」11. 2MHzレコーディング音源.

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ビクターの“WOODイヤホン”を聴き比べ! 旗艦機「FW10000」と兄弟機「FW1500」の音質傾向はどう違う?(PHILE WEB)

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Victor HA-FW10000 女性ボーカルの生々しさや透明感、独特の空気感も表現 国産オーディオメーカー、JVCケンウッドが誇るオーディオ製品群「WOODシリーズ」。 現在は、ミニコンポからイヤホン/ヘッドホンまで多彩な製品がラインアップされている。 その人気の秘密は、木の振動板によって奏でられる美しい響きと自然な音の広がりにある。 HA-FW10000は、WOODシリーズ10周年を記念し、ビクターブランドから登場した超弩級のフラッグシップイヤホン。 ハウジングには国内産楓 かえで の無垢材を採用し、精密な削り出し加工のうえ、漆職人の手によってていねいに多層塗りが施されている。 インナーハウジングはチタン製で、内部の音響チューニングパーツには楓材、四国の阿波和紙、真綿を使用。 音の要となる振動板にはカーボンコートPET振動板とカバ材を組み合わせたウッドドームカーボン振動板を採用するなど、天然素材をこれでもかというほど多用している。 しかし筆者が本当に感銘を受けたのは、これらの厳選された素材を活かした巧みな音質チューニングだ。 DAPにアステル&ケルンのKANNを使って、ブルーノートの歌姫キャンディス・スプリングスのハイレゾ音源『インディゴ』を再生すると、ボーカルの生々しさや透明感が抜群で、独特の空気感も充分に表現する。 ジャズの名盤『クリフォード・ブラウン・メモリアル・アルバム』では、色艶のよいトランペットがグイグイと飛び出し、抜群のグルーヴ感で魅せる。 ヒラリー・ハーンの新譜『プレイズ・バッハ』では、無伴奏のヴァイオリンに研ぎ澄まされたような実体感がある。 空間再現性も秀逸でオーディオ的に楽しませるような再生能力も優れている。 いわば本機は正確性を求めるモニタリング用途、娯楽性を求めるリスニング用途を問わず、どのジャンルの楽曲を聴いても最高の音で魅せてくれるのだ。 仮に今、ひとつだけ自分用のイヤホンを選べなんてことを言われたら、筆者は本機を手に取ると思う。 それくらい超絶的なサウンドを持つ1台だ。

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ビクターブランド最上級イヤホン「HA

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今回は人気のワイヤレスイヤホンの中から、実際に使ってみて特にコスパが高いと思われる機種を紹介します。 去年までの完全ワイヤレスモデルの傾向というと、低価格帯完全ワイヤレスモデルはあまり質が良いものがなく、有名メーカー製は高すぎて高嶺の花という感じでした。 しかし、2018年になると有名メーカー製もラインナップが充実し、低価格モデルは洗練されて、中にはメーカー製と渡り合える実力派も出てきました。 今日は皆さんに、より抜いた粒ぞろいの実力派イヤホンたちを紹介します。 なお、めんどくさい人は「一番のオススメは?」のところから確認してください。 5000円以下のオススメモデル この価格帯は完全ワイヤレスイヤホンとしては底辺で、エントリークラスになります。 安いモデルは3000円を切る価格からありますが、一定の実力があるモデルは3000円以上のモデルがほとんどです。 Dudios Zeus Ace Zagzog TWS-M3 Eleoption N09 Orit OR01 MEBUYZ E18 SRUIK D09 TaoTronics SOUNDLIBERTY 53 GUSGU GSG-T10 Enacfire Future Plus この機種は EnacFire Future のマイナーチェンジバージョンでイヤホン本体にはほとんど改良が加えられていません。 充電ケースだけ、モバイルバッテリー機能付きの大容量のものに変更されており、いわゆる「モンスタースペック」系になりました。 Futureの弱点が最大再生時間の短さだったので、この変更は適切に思えます。 音質はFuture譲りの重厚感のあるフラットサウンドで、SoundPEATS系イヤホンに多い、低域重視サウンドです。 高域は比較的おとなしく、どちらかといえば低域が張り出してライブ感を強調します。 没入感の高いサウンドで外音遮断性が高めなので、外出時に音楽に没頭したい人にはおすすめできます。 UENO WA-X1(F8) FEYCH NB-T01 Hiyoo A66(A8-C5) EnacFire E18 plus E18 Plusという名前ですが、 Future Plusと違って元となったE18がどの機種かは不明です。 MEBUYZ E18の可能性もありますが、音質やデザインにかなり変更が加えられているので、イヤホン本体は Future と大差なかったFuture Plusと違ってほとんど別機種です。 音質的にはフラットに近いですが、低域はやや抑えめで、中高域以上にフォーカスがあります。 そのため、ハイファイ感がある見通しの良い透明感のある音質になっているのが特徴で、現代的なEDMやアイドルソング、アニソンと相性が良いです。 この価格帯では珍しく、高音質コーデックaptXに対応しているのも特徴で、通信安定性が高めです。 国内大手メーカーとしてチャレンジし続けているJVC 日本国内のメーカーで完全ワイヤレスイヤホンを積極的に展開しているというと、バリュートレードの新興ブランドが比較的著名ですが、大手国内メーカーでもSONYなどは積極的に完全ワイヤレスイヤホンを展開しています。 しかし、国内大手メーカーの大部分は1万円以上の高価格帯で完全ワイヤレスイヤホンをリリースしています。 しかし、JVCは積極的に低価格帯でも完全ワイヤレスイヤホンをリリースする姿勢を貫いており、むしろミドルレンジ以下の価格帯の方でラインナップを拡充してさえいます。 このHA-A10Tはまさに国内大手メーカー品として、低価格帯に踏み込んで完全ワイヤレスイヤホンが提供される第一号であり、しかも音質的には1万円台の上位機種に引けを取らないというのが大きな魅力となっています。 7V、内蔵リチウムポリマー充電池 質量 イヤホン:約5. 2g x 2個、充電ケース:約42g 付属品 イヤーピースS,M,L各2個、充電用USBケーブル、充電ケース リンク 通信品質 通信品質は価格を考えると標準クラスです。 街中では大通りや混雑時に途切れる感じがあります。 復帰は早めです。 家庭内ではほとんど途切れることがありません。 バッテリー性能 イヤホン単体で音楽を連続で4時間再生することができ、バッテリーケースを含めた最大再生時間は14時間となっています。 最近の製品としては連続再生時間5時間以上が普通になってきていますので、やや物足りない感じはありますが、それでも通勤通学に使うのであれば充分でしょう。 防水性能 防水性能はIPX5です。 防汗性能的にも充分で、スポーツ用途にも使えますし、少々の雨の中でも問題なく使えるくらいの品質があります。 ただ水没には弱いので、基本的には雨中に使うものではありません。 goodspress. 音場の透明度が高く、ボーカルは少しくっきりめにしっかり聞こえてくると思います。 低域の量感は少し抑えめですが、存在感はあり、全体的に音がよく整理されて聞こえてくるので、解像度に関しては1万円以下ではかなり優秀です。 コストパフォーマンス スペックは価格なりといったところですが、音質のパフォーマンスはかなり優れています。 若干明るすぎる感じではありますが、1万円以上の機種とも渡り合えるほどの解像度になっており、大手音響メーカーとしての意地を感じます。 アニソンやEDMを楽しむ人で、低価格で音質の良い物を探しているのなら、この機種は有力な選択肢に入るでしょう。 カテゴリー•

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