ワクチン 英語で。 小児用肺炎球菌ワクチン

定期接種と任意接種|ワクチン.net(ワクチンネット)

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金田 DNAワクチンは、新型コロナウイルスの遺伝子を、細菌などがもつ「プラスミドDNA」に入れ、マウスに投与しているところ。 4月中に、感染を防御する抗体の量や強さ(抗体価)が上がるかどうかを評価する。 治験で人に投与できるまで、半年程度と考えている。 松浦 VLPについては、新型コロナウイルスの遺伝子を組み込んだウイルスを昆虫の細胞に感染させてつくっている。 実際にVLPをマウスに投与し、抗体の活性を評価するのに2~3カ月、治験開始までに3年程度かかるだろう。 不活化ワクチンは、培養細胞でウイルスの感染を繰り返し、ウイルスがよく増殖する条件を探している。 このプロセスは時間がかかる。 こちらも治験開始まで3年は必要になる。 松浦 通常なら10年ぐらいかかる。 しかし、今回は緊急性が高い。 有効性と安全性が担保できた時点で使う「特例措置」を期待している。 金田 開発できたものからすぐ世に出していけることだ。 大阪大の微生物病研究所はワクチン研究の実績があり、医学系研究科は研究成果を治験に移す態勢が整っている。 大阪府近隣に大阪大病院の関連病院が多くあり、密接に協力しあっている。 実用化に向けたシステムができているので、一の矢、二の矢、三の矢という形で出していく。 松浦 大阪大微生物病研究所には、大学発ベンチャーで85年の歴史がある阪大微生物病研究会(BIKEN財団)といっしょにワクチンをつくってきた実績がある。 BIKEN財団はいま、日本有数のワクチンメーカー。 「出口」が見えているのが特徴だ。 金田 ワクチンを注入する「インジェクター」も重要だ。 普通は注射針で筋肉か皮下に入れるが、今回は、大阪大が企業と共同開発し、火薬を使った「パイロドライブインジェクター」をDNAワクチンの治験で使う可能性がある。 火薬による衝撃波で注入する。 「皮下だけ」「筋肉まで」など、投与する深さを調整できる。 非常に安定的に抗体ができるという動物実験のデータがある。 金田 まだ市販されていないが、学内の研究者が開発した高血圧の治療用の「高血圧遺伝子ワクチン」が豪州で臨床試験中だ。 緩やかだが有意な降圧効果が認められている。 多剤耐性の結核ワクチンも、1例の医師主導治験が終わったところ。 免疫を活性化させる物質「インターロイキン12」を使うもので、たんのなかの結核菌が消えるなどの効果があった。 松浦 インフルエンザや子宮頸(けい)がんで知られるヒトパピローマ感染症の二つがすでに米国で認可されている。

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コロナワクチン20億人分・誰が優先?|WHO【英語ニュース】

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新型コロナへの対処法として、 「集団免疫」と「ワクチン」があると言われています。 「集団免疫」 って何? 集団免疫とは、 「感染症に対して多くの人が免疫を持つことで、免疫を持たない人にまで感染が届かなくなる」という状況のことをいいます。 大体 全体の60%~70%くらいの人間が免疫を持つ想定といわれています。 しかし、 それまでにどれだけの 感染者が出るのか?そして一体どれだけの 死者がでるのか。 ドイツやイギリスでは実際にその上での終息を狙っていたよですが、医療崩壊などで大変な状況となり方針を転換しています。 集団免疫を狙うのは かなりの感染者が出ることが前提の対策です。 それを回避して終息を狙うなら、これが出来て欲しいとみんなが願うもの。 それが、いわゆる 「ワクチン」ですね。 ワクチンとは? ワクチンは、 簡単にいうと 外部からの侵入者に素早く対応できるように、体の免疫に学習させる機能をもつ もの。 多くの ワクチンは、 ウイルスそのものを弱らせたり不活性化させて作られています。 一体ワクチンは、いつ頃できるのか? まず、 ワクチン開発の臨床試験には 3つの段階 を経なければならず、 世界保健機関(WHO)によると、 世界で開発中の新型コロナウイルスワクチンは70種類に上り、うち 3つは既に 臨床試験が行われています。 臨床試験を行っているのは、 ・アメリカのモデルナ 臨床試験 第一段階 ・アメリカのイノビオ・ファーマシューティカルズ 臨床試験 第一段階 ・中国の康希諾生物と中国人民解放軍の軍事科学院軍事医学研究院生物工程研究所が共同開発 臨床試験 第二段階 この3件です。 現時点で一番進んでいるのは、「中国のワクチン」 中国政府は、中国の国内で 開発を進めている「新型コロナウイルスのワクチン」の臨床試験が、 安全性などを確かめる 第1段階を終えて、有効性などを確かめる 第2段階に進んだことを明らかにしました。 このように、3段階ある臨床試験のうち、 世界で初めて 2段階目に進んだ中国。 このほかに、国有企業の子会社の「中国生物武漢生物製品研究所」と民間の製薬企業「北京科興中維生物技術」は、感染する能力を失わせたウイルスやその一部を材料にする「不活化ワクチン」というものの開発を進めており、いずれも今月、中国政府が臨床試験の実施を承認したということです。 ほかにも中国で複数のワクチンの開発が進行中で、来月にかけて臨床試験の申請が行われる見通しだとか。 中国は最初に新型コロナと戦いはじめた国だから、スタートをきったのも早いもんな。 しかし、過去にワクチンはできなかった事も? 新型コロナウイルスのワクチン開発には、1つの不安があります。 実は、類似のヒトコロナウイルスによって、 2002年にSARS、2012年にMERS(中東呼吸器症候群) が流行し、約1600人の死者が出ているにもかかわらず、 いまだにヒトコロナウイルスに対し有効なワクチンが存在しないといわれていることです。 SARSはワクチンの臨床試験が行われる前に流行が終わり、MERSは症例数が少なすぎたために、開発者に持続的な資金が提供されるに至らなかったと言われています。 新型コロナウイルスでは、問題なく短い時間で出来ることを祈ります。 臨床試験はまだだけど、他の国も頑張っている。 イギリスの有名なオックスフォード大学の研究チームが、 新型コロナウイルスの感染を抑えるワクチンを、 早ければ 9月にも実用化すると明らかにしています。 候補となるワクチンは 4月中 に臨床試験を始める予定だそう。 研究チームを率いるサラ・ギルバート教授は 「8割の確率で新型コロナに効く」と語りました。 世界保健機関(WHO)は2月時点で、ワクチン準備までに最大18カ月程度かかるとの見通しを示していましたが、研究者の努力で期間が短縮されることを祈ります。 日本もワクチン開発に乗り出しています。 日本の企業と、大学が共同開発しているものもあります。 アンジェス株式会社と 大阪大学によるものです。 2020 年 3 月 5 日に発表した新型コロナウイルス向け DNA ワクチンの大阪大学との共同開発が、 WHO 世界保健機関 が公開しているワクチン開発組織一覧に掲載されています。 完成しても、実用化はいつになるのか? これまでも ワクチンが完成してからも、実用化までは 時間がかかることが多かったです。 急いでほしい気持ちが山々ですが、 安全性確認のためのに時間をとることには、 それなりの理由があります。 たとえば、 類似のコロナウイルスが原因で発症するSARS(重症急性呼吸器症候群)のために開発された候補ワクチンでは、 動物モデル実験において、逆に病気のリスクを高める結果となったことがあります。 それは、 ワクチンの接種などにより起こるとされる「抗体依存性感染増強(ADE)」と呼ばれる現象です。 本来、 ウイルスなどから体を守るはずの抗体が、 免疫細胞などへの ウイルスの感染を促進。 その後、ウイルスに感染した 免疫細胞が暴走したことで、 症状を悪化させてしまうという現象が起きたのです。 ADEについては、詳細なメカニズムについてが明らかになっていないことも多いです。 これまでに、複数のウイルス感染症でADEに関連する報告が上がっており、このほかにも、安全性になにか問題はないのか等、国内での使用を承認する前に臨床試験データの審査が必要です。 今回のことは 緊急事態ですし、政府としても早く進めたいでしょうから、 政府がかなりの特例を出したとしても、 有効性と安全性を科学的に検証しなければならない。 どの国でも安全性の検証は避けては通れない。 以上のことから、ワクチンが開発されてから実用化までも、ある程度の時間がかかることは予想されます。 また、新型コロナウイルスはそれぞれの地域や人種の免疫力に合わせて15日ごとにどんどん変異を繰り返しながら感染しているともみられています。 地域適合、適者生存しながらウイルスが世界中に蔓延していると考えられており、ワクチンや治療法も万国共通というわけにはいかない恐れがあるようです。 それでも、とまらない感染拡大で混乱している世界のために、ワクチン完成後でなければできないことはワクチン完成後に行うとして、承認について、今からできる事務処理だけでも、もう準備を進めておいてほしいものです。

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生ワクチン(なまワクチン)とは

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生後2か月から接種できます。 標準的なスケジュールでは4週間隔で3回、生後12~15か月齢に4回目を接種します。 初回の接種月齢・年齢によって接種間隔・回数が異なります。 詳しくは下表をご覧ください。 初回接種の月齢・年齢 接種回数 接種スケジュール 生後2か月~6か月 4回 1回目から4週以上の間隔で2回目(定期接種では13か月未満までに接種) 2回目から4週以上の間隔で3回目 3回目から60日以上の間隔をあけて生後12か月~15か月に4回目 生後7か月~11か月 3回 1回目から4週以上の間隔で2回目 2回目から60日以上の間隔をあけ、1歳代(生後12か月~15か月)で3回目 1歳 2回 1回目から60日以上の間隔で2回目 2~5歳 1回 1回のみ 6歳以上 接種不可 おすすめの受け方 細菌性髄膜炎はかかった子どもの半数以上が0歳の赤ちゃんです。 病気が重いだけでなく早期診断が難しく、抗生物質(抗菌剤)が効かない菌も多いので、必ず生後2か月からヒブワクチンと同時接種で受けましょう。 3か月からはこれに加えて、四種混合ワクチンも同時に接種できます。 0歳児が接種するワクチンは種類、回数が多いので、スタートダッシュが肝心です。 生後2か月のお誕生にワクチン接種をスタートしましょう。 おそくとも6か月までにしっかりと免疫をつけましょう。 生後6か月以降の赤ちゃんに、肺炎球菌による細菌性髄膜炎が増えてきます。 それまでに必要な免疫をつけておくために、生後2か月から初回の3回を6か月までに受けるようにしましょう。 また、1歳代(生後12~15か月)に追加接種を受けませんと、効果が長続きしません。 小児用肺炎球菌ワクチンはWHO(世界保健機関)が最重要ワクチンの一つとして、すべての国で、定期接種にすべきだと勧告しているものです。 日本では、2013年度から定期接種になりました。 スケジュールを立てる時のポイント 小児用肺炎球菌ワクチン「プレベナー13」は、子どもの肺炎球菌感染症の予防だけでなく、間接的な効果として、高齢者の肺炎球菌感染症予防に効果的なことがわかっています。 多くの子どもに「プレベナー13」を接種すると、肺炎球菌感染症の感染機会が減少し、結果的に高齢者の重い肺炎球菌感染症(主に肺炎)が減ります。 そのために、WHOも子どもでのプレベナーの接種率を上げることを推奨しています。 また、2014年6月から65歳以上の高齢者が「プレベナー13」を接種できるようになりました。 注意:従来の高齢者の肺炎球菌ワクチン(ニューモバックスNP)と、この小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー13:PCV13)とは全く違うものです。 2014年10月から定期接種となるのは、「ニューモバックスNP」です。

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