アカデミー 賞 2020 ノミネート 発表。 2020年 第92回 アカデミー賞特集(2020年) 全部門ノミネート・作品賞

アカデミー賞

アカデミー 賞 2020 ノミネート 発表

マット・デイモンとクリスチャン・ベールが初共演でダブル主演を務め、1966年のル・マン24時間耐久レースで絶対王者フェラーリに挑んだフォードの男たちを描いたドラマ。 ル・マンでの勝利を目指すフォード・モーター社から依頼を受けた、元レーサーのカーデザイナー、キャロル・シェルビーは、常勝チームのフェラーリ社に勝つため、フェラーリを超える新しい車の開発と優秀なドライバーの獲得を必要としていた。 シェルビーは、破天荒なイギリス人レーサーのケン・マイルズに目をつけ、一部上層部からの反発を受けながらもマイルズをチームに引き入れる。 限られた資金と時間の中、シェルビーとマイルズは力を合わせて数々の困難を乗り越えていくが……。 シェルビーをデイモン、マイルズをベールがそれぞれ演じる。 監督は「LOGAN ローガン」「ウォーク・ザ・ライン 君につづく道」のジェームズ・マンゴールド。 第92回アカデミー賞で作品賞を含む4部門でノミネートされ、編集賞と音響編集賞の2部門を受賞した。 「タクシードライバー」「レイジング・ブル」など数々の名作を生み出してきた巨匠マーティン・スコセッシとロバート・デ・ニーロが、「カジノ」以来22年ぶり9度目のタッグを組み、第2次世界大戦後のアメリカ裏社会を生きた無法者たちの人生を、ひとりの殺し屋の目を通して描いた力作。 第92回アカデミー賞で作品賞や監督賞のほか、パチーノとペシがそろって助演男優賞にノミネートされるなど、9部門10ノミネートを果たした。 脚本は「シンドラーのリスト」「ギャング・オブ・ニューヨーク」のスティーブン・ザイリアン。 Netflixで2019年11月27日から配信。 日本では第32回東京国際映画祭のクロージング作品としても上映。 配信に先立つ11月15日から一部劇場にて公開。 「マイティ・ソー バトルロイヤル」のタイカ・ワイティティ監督が第2次世界大戦時のドイツに生きる人びとの姿を、ユーモアを交えて描き、第44回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞した人間ドラマ。 第2次世界大戦下のドイツに暮らす10歳のジョジョは、空想上の友だちであるアドルフの助けを借りながら、青少年集団「ヒトラーユーゲント」で、立派な兵士になるために奮闘する毎日を送っていた。 しかし、訓練でウサギを殺すことができなかったジョジョは、教官から「ジョジョ・ラビット」という不名誉なあだ名をつけられ、仲間たちからもからかいの対象となってしまう。 母親とふたりで暮らすジョジョは、ある日家の片隅に隠された小さな部屋に誰かがいることに気づいてしまう。 それは母親がこっそりと匿っていたユダヤ人の少女だった。 主人公のジョジョ役をローマン・グリフィン・デイビス、母親役をスカーレット・ヨハンソン、教官のクレツェンドルフ大尉役をサム・ロックウェルがそれぞれ演じ、俳優でもあるワイティティ監督が、ジョジョの空想の友だちであるアドルフ・ヒトラーに扮した。 第92回アカデミー賞では作品賞ほか6部門でノミネートされ、脚色賞を受賞した。 「バットマン」の悪役として広く知られるジョーカーの誕生秘話を、ホアキン・フェニックス主演&トッド・フィリップス監督で映画化。 道化師のメイクを施し、恐るべき狂気で人々を恐怖に陥れる悪のカリスマが、いかにして誕生したのか。 原作のDCコミックスにはない映画オリジナルのストーリーで描く。 第79回ベネチア国際映画祭で、DCコミックスの映画作品としては史上初めて最高賞の金獅子賞を受賞して大きな注目を集め、第92回アカデミー賞でも作品賞ほか11部門でノミネートされ、主演男優賞と作曲賞を受賞した。 「どんな時でも笑顔で人々を楽しませなさい」という母の言葉を胸に、大都会で大道芸人として生きるアーサー。 しかし、コメディアンとして世界に笑顔を届けようとしていたはずのひとりの男は、やがて狂気あふれる悪へと変貌していく。 これまでジャック・ニコルソン、ヒース・レジャー、ジャレット・レトが演じてきたジョーカーを、「ザ・マスター」のホアキン・フェニックスが新たに演じ、名優ロバート・デ・ニーロが共演。 「ハングオーバー!」シリーズなどコメディ作品で手腕を発揮してきたトッド・フィリップスがメガホンをとった。 「レディ・バード」のグレタ・ガーウィグ監督とシアーシャ・ローナンが再タッグを組み、ルイザ・メイ・オルコットの名作小説「若草物語」を新たな視点で映画化。 南北戦争時代に力強く生きるマーチ家の4姉妹が織りなす物語を、作家志望の次女ジョーを主人公にみずみずしいタッチで描く。 しっかり者の長女メグ、活発で信念を曲げない次女ジョー、内気で繊細な三女ベス、人懐っこく頑固な末っ子エイミー。 女性が表現者として成功することが難しい時代に、ジョーは作家になる夢を一途に追い続けていた。 性別によって決められてしまう人生を乗り越えようと、思いを寄せる隣家の青年ローリーからのプロポーズにも応じず、自分が信じる道を突き進むジョーだったが……。 ローリーを「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメ、長女メグを「美女と野獣」のエマ・ワトソン、末っ子エイミーを「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、4姉妹の母をローラ・ダーン、伯母をメリル・ストリープが演じるなど豪華キャストが集結。 第92回アカデミー賞では作品賞はじめ計6部門でノミネートされ、衣装デザイン賞を受賞した。 「イカとクジラ」「ヤング・アダルト・ニューヨーク」のノア・バームバック監督が、スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーを主演に迎えて描いたNetflixオリジナル映画。 女優のニコールと夫で舞台演出家のチャーリーが結婚生活に葛藤を抱え、離婚に向かっていく姿を描いたヒューマンドラマ。 結婚生活がうまくいかなくなり、円満な協議離婚を望んでいた2人だったが、それまで溜め込んでいた積年の怒りがあらわになり、弁護士をたてて争うことになってしまう。 第92回アカデミー賞では作品賞のほか主演男優、主演女優、脚本など計6部門でノミネートされ、ニコールを助ける女性弁護士ノラを演じたローラ・ダーンが助演女優賞を受賞した。 そのほかの共演にアラン・アルダ、レイ・リオッタら。 Netflixで2019年12月6日から配信。 日本では配信に先立つ11月29日から、一部劇場にて公開。 「007 スペクター」「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」などで知られる名匠サム・メンデスが、第1次世界大戦を舞台に描く戦争ドラマ。 若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクの2人が、兄を含めた最前線にいる仲間1600人の命を救うべく、重要な命令を一刻も早く伝達するため、さまざまな危険が待ち受ける敵陣に身を投じて駆け抜けていく姿を、全編ワンカット撮影で描いた。 1917年4月、フランスの西部戦線では防衛線を挟んでドイツ軍と連合国軍のにらみ合いが続き、消耗戦を繰り返していた。 そんな中、若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクは、撤退したドイツ軍を追撃中のマッケンジー大佐の部隊に重要なメッセージを届ける任務を与えられる。 戦場を駆け抜ける2人の英国兵をジョージ・マッケイ、ディーン・チャールズ=チャップマンという若手俳優が演じ、その周囲をベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングらイギリスを代表する実力派が固めた。 撮影は、「007 スペクター」でもメンデス監督とタッグを組んだ名手ロジャー・ディーキンス。 第92回アカデミー賞では作品賞、監督賞を含む10部門でノミネートされ撮影賞、録音賞、視覚効果賞を受賞した。 クエンティン・タランティーノの9作目となる長編監督作。 レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットという2大スターを初共演させ、落ち目の俳優とそのスタントマンの2人の友情と絆を軸に、1969年ハリウッド黄金時代の光と闇を描いた。 第92回アカデミー賞では作品賞や監督賞、脚本賞、ディカプリオの主演男優賞、ピットの助演男優賞など計10部門でノミネートされ、助演男優賞と美術賞を受賞した。 テレビ俳優として人気のピークを過ぎ、映画スターへの転身を目指すリック・ダルトンと、リックを支える付き人でスタントマンのクリフ・ブース。 目まぐるしく変化するエンタテインメント業界で生き抜くことに神経をすり減らすリックと、いつも自分らしさを失わないクリフは対照的だったが、2人は固い友情で結ばれていた。 最近、リックの暮らす家の隣には、「ローズマリーの赤ちゃん」などを手がけて一躍時代の寵児となった気鋭の映画監督ロマン・ポランスキーと、その妻で新進女優のシャロン・テートが引っ越してきていた。 今まさに光り輝いているポランスキー夫妻を目の当たりにしたリックは、自分も俳優として再び輝くため、イタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演することを決意する。 そして1969年8月9日、彼らの人生を巻き込み、ある事件が発生する。 「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」「スノーピアサー」の監督ポン・ジュノと主演ソン・ガンホが4度目のタッグを組み、2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となるパルムドールを受賞した作品。 第92回アカデミー賞でも外国語映画として史上初となる作品賞を受賞したほか、監督賞、脚本、国際長編映画賞(旧外国語映画賞)の4部門に輝くなど世界的に注目を集めた。 キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。 そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を受けに行くことに。 そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。 正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速していく……。 共演に「最後まで行く」のイ・ソンギュン、「後宮の秘密」のチョ・ヨジョン、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のチェ・ウシク。

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米アカデミー賞2020の日程と発表時間はいつ?ノミネートは?|TOKYO SCOPE

アカデミー 賞 2020 ノミネート 発表

Past winners - 歴代受賞作・過去の受賞作品を特集でチェック! -• 「グリーンブック」が作品賞を受賞。 最多4部門で栄冠を手にしたのは、日本でも大ヒットを記録した「ボヘミアン・ラプソディ」。 Netflix作品の躍進が目覚ましく、短編ドキュメンタリー賞を受賞した「ピリオド 羽ばたく女性たち」、賞レースを牽引してきた「ROMA ローマ」と合わせて4部門を制した。 「ギレルモ・デル・トロ監督の「シェイプ・オブ・ウォーター」が作品賞をはじめ4冠に輝いた。 また、「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」で特殊メイクを担当した辻一弘氏が、メイクアップ&ヘアスタイリング賞を受賞。 日本人個人の受賞は25年ぶりだった。 「ムーンライト」が作品賞を受賞。 当初はプレゼンターが「ラ・ラ・ランド」と発表したが、手違いで主演女優賞の名前が刻印された封筒が手渡されていたことが発覚。 デイミアン・チャゼル監督ら「ラ・ラ・ランド」陣営が登壇後に訂正され、前代未聞の結末となった。 レオナルド・ディカプリオが「レヴェナント 蘇えりし者」で悲願の主演男優賞を受賞!作品賞は大激戦を制して「スポットライト 世紀のスクープ」が受賞。 最多12部門にノミネートの「レヴェナント 蘇えりし者」は、監督賞、主演男優賞、撮影賞の3部門を制した。 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督作「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」が作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞の4冠に輝いた。 同じく4部門を制したのはウェス・アンダーソン監督作「グランド・ブダペスト・ホテル」• スティーブ・マックイーン監督の「それでも夜は明ける」が作品賞に輝き、アルフォンソ・キュアロン監督作「ゼロ・グラビティ」が監督賞をはじめ作曲賞、編集賞、撮影賞、音響編集賞、録音賞、視覚効果賞を制し、最多7部門を受賞した。 ベン・アフレック監督作「アルゴ」が作品賞を受賞。 「アルゴ」は、脚色賞、編集賞も受賞しており、3冠を達成。 また、アン・リー監督作「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」が、監督賞、視覚効果賞、撮影賞、作曲賞の最多4部門を制した。 白黒無声映画「アーティスト」とスコセッシの3D作品「ヒューゴの不思議な発明」が最多5部門受賞。 「アーティスト」は仏映画初の米アカデミー賞作品賞受賞の快挙。 メリル・ストリープが「マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙」で3度目のオスカー像を手に入れた。 大本命だった「英国王のスピーチ」が作品賞含む4部門、「インセプション」が撮影賞など4部門タイでの受賞、続く「ソーシャル・ネットワーク」が3部門の受賞となった2011年。 主演女優賞に輝いたナタリー・ポートマンは、初のオスカー、婚約、妊娠と多くの幸せをつかんだ年になった。 元夫婦対決が話題になった2010年。 キャスリン・ビグロー監督「ハート・ロッカー」が作品賞を含む6冠を獲得し、元夫のジェームズ・キャメロン監督「アバター」は3冠にとどまった。 本年から作品賞のノミネート数が10作品になったことも賛否両論に。 ダニー・ボイル監督の「スラムドッグ$ミリオネア」が、作品・監督・脚色賞など実に8部門で圧勝した2009年。 滝田洋二郎監督の「おくりびと」は日本映画初の外国語映画賞を受賞し、日本でも大きく報道された。 俳優ヒュー・ジャックマンの司会のもと、小粋な演出の授賞式も話題となった。

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【2020年】アカデミー賞ノミネート作品一覧発表!すぐに見られる映画からもうすぐ公開の映画まで紹介

アカデミー 賞 2020 ノミネート 発表

日本時間の13日、アメリカ映画の祭典であるアカデミー賞の候補作品と、各部門賞のノミネートが発表された。 作品賞にノミネートされたのは、『フォードvsフェラーリ』『アイリッシュマン』『ジョジョ・ラビット』『ジョーカー』『ストーリー・オブ・マイライフ 私の若草物語』『マリッジ・ストーリー』『1917 命をかけた伝令』『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』『パラサイト 半地下の家族』の9作品。 一番の注目は、去年のヴェネツィア国際映画賞で金獅子賞、ゴールデン・グローブ賞ドラマ部門では作品・監督・男優・脚本の各賞を獲得した『ジョーカー』。 このアカデミー賞でも、作品・監督・主演男優の主要3部門を含む最多11部門でノミネートされた。 ということで、今回ノミネートされた作品賞候補を簡単にご紹介。 『フォードvsフェラーリ』 監督:ジェームズ・マンゴールド 出演:マット・デイモン、クリスチャン・ベール、他 60年代半ば、ル・マン24時間耐久レースで常勝を誇るフェラーリに挑む男たちの姿を、実話をもとに描いた作品。 フォードという大組織の理論に邪魔されながら、困難を乗り越え課題をクリアするという図式は、いわばハリウッド版『半沢直樹』。 極力CGを使わずに撮影した、迫真のレースシーンが見物。 打倒フェラーリの任務を託された世界的カーデザイナーのキャロル・シェルビーに、マット・デイモン。 シェルビーにスカウトされたイギリス人レーサーのケン・マイルズには、クリスチャン・ベール。 初共演となった二人が、ダブル主演を務める作品だ。 『アイリッシュマン』 監督:マーティン・スコセッシ 出演:ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシ、他 巨匠スコセッシ監督と名優デ・ニーロが、22年ぶりにタッグを組んだNetflix配信の大作映画。 第二次大戦後のアメリカの裏社会を、マフィアに雇われた殺し屋、フランク・シーランの生涯を通して描く。 スコセッシが得意得意とする、骨太のギャング物語だ。 「ジ・アイリッシュマン」と呼ばれた、元トラック運転手の殺し屋をデ・ニーロ。 アメリカ陰の権力者、全米トラック運転手組合委員長を、アル・パチーノが演じている。 そこに暮らす10歳の少年の視線で、大人たちの世界を強烈に皮肉ってみせる作品。 監督は『マイティ・ソー バトルロイヤル』のタイカ・ワイティティ。 またジョジョの空想上の友達・アドルフ・ヒトラー姿の男を、コメディアン出身の監督自身が演じている。 彼は訓練でウサギさえ殺せず、教官(サム・ロックウェル)からは「ジョジョ・ラビット(弱虫)」と不名誉なあだ名を付けられてしまう。 立派な兵士となるため、日々奮闘を繰り返すジョジョ。 だが或る日彼は、母親(スカーレット・ヨハンソン)が自宅で匿っていたユダヤ人少女エルサ(トーマシン・マッケンジー)を発見。 そこからジョジョの考え方に、大きな変化が訪れる。 笑わせながら感動させる、ハートフルコメディだ。 『ジョーカー』 監督:トッド・フィリップス 出演:ホアキン・フェニックス、ロバート・デ・ニーロ、他 DCコミックス最強のヴィラン、「ジョーカー」誕生の経緯を描く話題作。 主演ホアキン・フェニックスの怪演と衝撃的な展開で、去年大きな注目を集めてヒットした。 『ハングオーバー』シリーズで知られるトッド・フィリップスは監督賞、ホアキン・フェニックスは主演男優賞にノミネートされている。 『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』 監督:グレタ・ガーウィグ 出演:シアーシャ・ローナン、エマ・ワトソン、メリル・ストリープ、他 これまで何度も映画化されたオルコットの『若草物語』を原作に、若い4姉妹の生き方を新しい視点で描いた作品。 監督は、アメリカの女優で脚本家のグレタ・ガーウィグ。 主役の次女ジョー役に、監督とは3作目となるシアーシャ・ローナン。 長女メグを『ハリー・ポッター』『美女と野獣』のエマ・ワトソン、姉妹の叔母をメリル・ストリープが演じている。 シアーシャ・ローナンが主演女優賞にノミネート。 邦題は無駄に長いが、原題は小説のままの『Little Women』。 『マリッジ・ストーリー』 監督:ノア・バームバック 出演:スカーレット・ヨハンソン、アダム・ドライバー、他 子宝にも恵まれ幸せな結婚生活を送っていた夫婦だったが、やがて立場の変化から諍いが生まれ、ついには離婚調停を申し立てるというお話。 その離婚調停を通じ、現代的な家族のあり方や男女の愛情が描かれる、Netflix配信によるヒューマンドラマ。 スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーがすれ違いで対立する夫婦を熱演、それぞれ男女の主演賞にノミネートされた。 作品賞のほか監督賞や脚本賞など、10部門でのノミネートとなった。 最前線で苦戦する仲間を救うため、重要な伝令を携えて危険な戦場を駆け抜ける二人の若いイギリス兵士。 カメラは彼らをほとんどワンカットの撮影で追い、息をもつかせぬ緊張感を生み出す。 伝令役の兵士を演じるのが、若手俳優のマッケイとチャップマン。 そしてその周囲を、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングらの演技派が固める。 『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』 監督:クエンティン・タランティーノ 出演:レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、他 2大スター、デカプリオとブラピの初共演で去年話題を呼んだ映画。 落ち目の俳優とスタントマンの友情、そして60年代ハリウッドのノスタルジーを、タランティーノ節で描くエンターテインメント作品。 西部劇を愛する映画プロデューサーにアル・パチーノ。 カルト教団の犠牲となる新進女優シャロン・テートを、『ハーレイ・クイン』のマーゴット・ロビーが演じている。 作品賞・監督賞の他、ディカプリオが主演男優賞、ブラピが助演男優賞にノミネートされた。 『パラサイト 半地下の家族』 監督:ポン・ジュノ 出演:ソン・ガンホ、他 『グムエル 漢江の怪物』『スノーピアサー』などで知られる韓国映画の奇才ポン・ジュノ監督が、家族や韓国社会の問題をえぐり出し、風刺的に描いたブラックコメディ。 先の読めない展開とテーマ性の高さが評価され、去年のカンヌ国際映画祭では韓国映画初のパルムドールに輝いている。 アメリカ国内で上映された英語作品というのが、アカデミー作品賞ノミネートの基本原則。 純粋な韓国映画が外国語映画賞ではなく、作品賞の候補に入るのは異例中の異例だ。 この映画を作品賞、或いは監督賞の本命に推す声もある。 主演を務めるのは、監督と4度目のタッグとなるソン・ガンホ。 他に、アントニオ・バンデラスやジョナサン・プライスが主演男優賞、シャーリーズ・セロンやレニー・ゼルウィガーが主演女優賞にノミネートされている。 そして助演俳優賞候補となったのは、トム・ハンクス、アンソニー・ホプキンス、アル・パチーノ、ジョー・ペシ、キャシー・ベイツ、ローラ・ダーン、スカーレット・ヨハンソン、マーゴット・ロビー、といった面々。

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