フロム スクラッチ 三浦。 熱狂する組織 ~ファーストキャリアでフロムスクラッチを選んだ理由~

【fsこんな会社】第10期の半期決算総会を開催!

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企業紹介 創造し続ける 大学在学時に経験した営業数十社で営業トップになった後、新卒でベンチャー企業に入社。 半年で新規事業責任者に抜擢され、事業の黒字化に成功し全社MVPなどを受賞している安部泰洋氏によって2010年に設立された企業。 このプロダクトの特徴は「集客」「販促」「売上・顧客管理」という3つのステップを全てサポート出来る点にある。 それぞれのステップにおいてツールやベンダーが異なっていたために、結果的に何によってどれだけ収益に影響したのかというトータルの費用対効果が見えづらいという課題を解決したものになっている。 2019年8月に米大手投資会社のKKRと、米大手投資銀行のゴールドマン・サックス、既存株主などを割当先とする第三者割当増資等により総額約100億円の資金調達の契約締結が完了した。 今回のシリーズD投資ラウンドにおける調達は、アジア最大級のKKRアジアIII号ファンドから本投資ラウンドにおいて、リード投資家として40億円の出資が行われた。 KKRから日本のスタートアップへの投資は、同社が初めてとなる。 資金調達の目的は世界初のデータ統合技術「Data Palette」の開発強化、世界展開の加速、新規事業の本格始動、人材採用の強化である。 サービス 資金調達日 資金調達金額 リード出資 出資元 備考 2019. 0%) 決算情報.

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熱狂する組織 ~ファーストキャリアでフロムスクラッチを選んだ理由~

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という、SaaSスタートアップがある。 同社のシリーズDの資金調達を見てみると、投資家名簿の中に世界有数のプライベートエクイティの名前がある。 本ラウンドでの投資のうち、40億円を出資。 として日本のスタートアップへの投資は、初だという。 今回は、パートナーの氏と、取締役COOの氏による対談を実施。 本ラウンドでの調達背景と合わせて、が実現したいSaaSマーケットの未来を語ってもらった。 テクノロジー業界チームのメンバー。 入社後はUnisteel、インテリジェンス、パナソニック ヘルスケア、Pioneer DJ、Transphorm、カルソニックカンセイ、日立工機、日立国際電気の投資に関与。 現在PHCホールディングス(旧パナソニック ヘルスケア)、Pioneer DJ、Transphorm、カルソニックカンセイ、工機ホールディングス(旧日立工機)、Kokusai Electric(旧日立国際電気)において社外取締役を務める。 2010年から2012年まで香港オフィス勤務。 東京大学工学部にて学士号、東京大学工学系研究科にて修士号取得。 経営戦略部門責任者、Sales部門責任者、Customer Success部門の責任者を歴任後、2019年に取締役COOに就任。 新卒にて外資系コンサルティングファームである、ボストンコンサルティンググループに入社。 主に、国内外の通信・メディア・テクノロジー領域のプロジェクトを担当。 全社経営戦略策定にとどまらず、新規事業開発や営業戦略、組織戦略など、より現場感のあるテーマのプロジェクトにプロジェクトリーダーとして従事。 での日本初投資案件として、フロムスクラッチを選んだ理由から教えてください。 谷田川 「エンタープライズSaaSの領域は、日本企業に勝ち筋があると感じた上、僕らのこれまでの知見を活かせると考えたからです。 今の時代、あらゆる業界でディスラプションは起こっています。 ただ、どんな領域で、どのようなディスラプションが起こっているのかの判断を誤ると、足元をすくわれることになりかねません。 たとえば、ウォルマートはコストコとシェア争いをしていたはずだけれど、気がついたら王者はアマゾンだった、という話があります。 このような変化を察知するためにも、業界や領域に対するアンテナをしっかりと立てておかないと、今の時代は投資ができなくなるんですね。 は欧米を中心に、5年前からエンタープライズSaaSの領域に注目しており、約3年前からは日本において投資先を探していました。 ただ、日本のSaaSスタートアップで、弊社のグローバルチームからの理解が得られる会社をなかなか見つけられずにいました。 そんな中で、LyftやGo-Jekなどで共同投資をさせて頂いている楽天ベンチャーさんに紹介してもらったのが、でした。 それらも含め、オールインワンで実現することにこそ、価値がある。 そう考えて事業を創ってきました。 スタートアップのセオリーは、課題を絞り小さな課題解決を繰り返す、いわば一度に多くのことをやらないことだと言われています。 『or ではなく and を取れ』と。 やり込みすぎずに90%を狙うことで、事業の成長速度とのバランスも保っています」 矢矧 「90%以上の完成度は、ニッチなニーズを汲み取ることに過ぎません。 企業の根幹にあるさまざまなデータが整理されていない日本では、あらゆるマーケティングツールを一元化してビッグデータを利活用することが早急に必要でしたから。 それに対して、アメリカは、日本と比較するとエンジニアの数が4倍な上、日本とは異なりエンジニアの多くはSIerに勤めているわけではなく、事業会社にいますから、事業会社におけるエンジニアの数には9倍の開きがある。 谷田川 「そんなことはない、と考えています。 たしかにアメリカと日本とでは市場環境が大きく異なりますが、まずはアジアへ進出できるのではないかと考えました。 ビジネスモデルを考えたとき、国内では成長しているスタートアップの中でも、事業の特性上、日本でしか成長を期待できないものは非常に多い。 そんな中、インターナショナルな展開をしっかりと見据えられるに懸ける期待は非常に大きいです。 実際には国内市場において既にグローバル大手のSaaS企業と競合し、優秀な勝率を達成している点も他の国内SaaS企業と比べて特徴的だと思いますし、これは逆に海外に進出したときに成功する可能性が十分にあると考えました」 矢矧 「私たちの競合は外資系の大企業です。 大きな企業を目の前にして、どこにグローバルでの勝ち筋を見出すのかと思われるかもしれません。 ところが、逆の視点で考えてみて頂きたいのですが、世の中に『外資系ツールが非常に使いやすい』と思っている企業は、果たしてどれほどあるでしょうか。 だからこそ、我々は長い時間をかけてでも、クライアントがデータマーケティングを実現するにあたって何が必要かを議論し、提案し続けることで、じわじわとリプレイスを図っています。 日本人の持つ繊細さを武器に、とことん使いやすさを追及し、洗練されたプロダクトである点を評価いただくことがとても多いです」 谷田川 「たとえtoB向けのプロダクトだとしても、使うのは一人ひとりの個人ですからね。 人にとって優しい、使いやすいと感じてもらうプロダクトを創ることが何より大切です。 使いやすいUXの例として挙げられるのは、Facebookの動画表示があります。 以前、Facebookのフィードで動画が大画面で再生される機能が実装されたとき、初めは動画の停止方法がわからず戸惑う人が続出したそうです。 ところが、実はスワイプで簡単に停止できるということを知り、快適なUXだと評判になったんです。 そういった、細かな体験を埋め込んでいくことがtoBプロダクトには重要なのではないかなと。 言うなれば、ユーザーが気持ち良いと感じてもらえるサービスを作ることが求められているように思います」 組織の器は長を超えない。 矢矧 「マーケティングという狭義ではなく、データ活用という広義の文脈でご利用いただけるプロダクトを届ける存在になりたいと思っています。 直近、非エンジニアの方でも、容易にデータを加工し、データ活用ができる新技術である『Data Palette』を開発しました。 今後はさらに、この技術を磨き込んでいくことが近々の目標かなと考えています。 日本のGDPが減少していることはすでに大きな課題とされていますが、その背景には、データハンドリングの不十分さが挙げられます。 医療、物流、人材など、データが循環する構造を『Data Palette』で創り出したいですね」 谷田川 「としては、小さな上場ではなく、大きな成長を支援するスタンスを取っています。 議論の余地はありますが、今、日本国内の資金調達市場はバブルだと思います。 バリュエーションに対する目線も欧米の方が日本よりも厳しいです。 しかし、ビジネスの実態が伴わないバリュエーションでの調達は、その後資金調達が続かず、結果として目指すべき事業成長が達成出来ないという事態を招きかねません。 投資家も起業家も、高い視座で物事を見続けなければ世界を変えるスタートアップは育ちません。 矢矧 「大義と心中する覚悟のある経営陣であることです。 自分が経営陣であることに誇りを持つことも重要ですが、大義を実現するために循環できる組織を創ることのほうが重要だと私は考えています。 もし、自分が取締役というポジションを別の社員に譲ったほうが組織の成長が加速するのであれば、それを喜んで実施するべきだと思うんです。 ちなみにこの考えは私だけでなく、代表のを始めとした、全幹部が持っています」 谷田川 「さんの話を聞いて感じたのですが、自分の目指す先と同じくらいか、それ以上の目線で物事を見ることは大切ですね。 ただし、腰は低く。 目線と視点だけは常に高く保ちながら推進するファウンダーやボードメンバーのいるスタートアップは、大きな成長を遂げると思います。 組織の器は、長を超えられない。 これは、真実だと思います」 執筆:鈴木詩乃 取材・編集:BrightLogg,inc. 撮影:戸谷信博.

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【10年後の会社をつくる】採用文化を浸透させるフロムスクラッチのCREW制度

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これまで145億円を調達。 企業評価額は311億円に 今回のフロムスクラッチの資金調達はシリーズDに相当する。 シリーズCとDはエクイティだけでなく、借入金と合わせての調達であった。 設立から9年、プロダクトリリースから4年で、シリーズDまでの合計の資金調達総額は145億円。 エクイティのみだとシリーズCの借入金7. 8億円とシリーズDの未確認分27億円を除き、最低でも110億円を調達している。 企業評価額と資金調達総額の推移を追うと、以下の図のとおりである。 プロダクトリリース後に資金調達を加速させている。 シリーズDは資金調達公表金額がすべてエクイティの場合338億円だが、エクイティ未確認分を除き、調達後の企業評価推定額を311億円とした。 資金調達総額100億円超は直近5年で11番目 調達額100億円とワンショットのインパクトも特徴だ。 近年、国内スタートアップへの投資が大型化しており、2018年は過去10年において全体の調達額総額と1社あたりの年間資金調達平均額が最大であった。 JapanStartupFinance2018は 2018年、年間資金調達総額が100億円以上だったのは、JapanTaxiだ。 トヨタ自動車から75億円、スパークス・グループ(未来創生ファンド)、NTTドコモ、カカオモビリティから出資を受けた。 過去10年において、年間調達総額が100億円以上だったのは企業は5社。 エリーパワー、Spiber、スコヒアファーマ、Preferred Networks、JapanTaxiである。 従って、今回のフロムスクラッチで6社目になる。 過去5件は、生産設備を伴う製造業スタートアップ(エリーパワー、Spiber)の大型調達、医薬品研究スタートアップ(スコヒアファーマ)の大型調達、トヨタ自動車との共同開発に伴う大型調達(Preferred Networks、Japan Taxi)であり、今回の調達はSaaSスタートアップの大型調達という点が、これまでの100億円以上の案件にはない特徴である。 資金調達総額でみた場合ではどうだろうか。 EXIT済みのスタートアップを含め、直近5年、2015年以降に資金調達した企業を対象として現時点(2019年8月5日)で資金調達総額が100億円以上のスタートアップを抽出した。 集計は、基本的に借入金を除いたエクイティでの調達を対象としている。 フロムスクラッチはシリーズDの未確認明細27億円を除くと、最低110億円をエクイティで調達している。 本規模は、2019年8月5日に日本郵政キャピタルからの調達を発表し、ユニコーン(評価額1,000億円以上の未上場企業)入りしたスマートニュース、先日国内BtoB SaaSスタートアップとしては、初となるユニコーンでの上場を果たしたSansanなどに次ぎ、11番目になる。 世界的PE、KKRの日本スタートアップ初投資 フロムスクラッチの投資家を最後にみよう。 調達が加速した背景にシリーズAからVCが参画していることも大きいだろう。 シリーズAからSaaS企業へ積極的に投資をするDNX Venturesが入り、以降のシリーズでは大型ファンドのGPを務めるVCも多数参画している。 今回のシリーズDの投資家は全部で9社。 既存投資家であるDNX Ventures、楽天ベンチャーズ、リンクアンドモチベーション。 これに、新規投資家が6社加わった。 コールバーグ・クラビス・ロバーツ(以下、KKR)、ジー・エス・グロース・インベストメント合同会社、ジャパン・コインベスト2号投資事業有限責任組合、大和企業投資、SFV・GB 投資事業有限責任組合、JPインベストメント1号投資事業有限責任組合。 Sansanのレイターでのブリッジファイナンスにも登場したジー・エス・グロース・インベストメント合同会社。 親会社は世界的に有名なゴールドマン・サックス。 そして、今回注目すべきはKKRだ。 1989年の全米有数の大企業である食品・タバコメーカーであるRJRナビスコのLBOによる巨額買収が有名な、世界的プライベート・エクイティ投資会社である。 日本関連の案件では、東芝メモリや日立国際、パナソニックヘルスケア事業など、ノンコア事業のスピンオフ案件において存在感を示していた。 近年、スタートアップへの投資も加速させており、今年3月にNASDAQへ上場した米国スタートアップのライドシェアサービスLyftや中国の音楽付きショート動画作成・シェアアプリ「TikTok」 を運営するByteDanceなどに投資をしている。 その流れの中、日本のスタートアップで白羽の矢がたったのが、フロムスクラッチ。 今回のシリーズDのリード投資家がKKRであり、アジア最大級の KKR アジア III 号ファンド(運用額 93 億米ドル)から、40億円もの出資を受けたそうだ。 今後の海外展開を見据え、グローバルネットワークを用いた支援を期待して、KKRを選んだそうだ。 Rowe Price Japan、Goldman SachsのSansanへの投資、Eight Roads Ventures Japanのヤプリへの投資、非公開の海外有名VCと、Light Street CapitalによるSmartHRへの投資。 その3件に続いて、今回のKKRとGoldman Sachsによるフロムスクラッチへの投資。 シリーズC、Dのレイターステージの日本のSaaSスタートアップへの海外投資家の大型投資が加速している。 において、 「特にSaaSは米国に先行事例が多く、その知見やネットワークを活かし、今後も海外投資家の日本のSaaSスタートアップへの投資は増えるのではないだろうか」 と述べたが、その後続案件が1ヶ月も経たずに発生した。 SaaSに限らず、レイターの投資家層が薄く、スタートアップの成長阻害要因になっているという指摘もある日本のスタートアップの資金調達環境が、「外圧」により急激な変化の局面を迎えている。 この変化は、高成長、海外展開を目指す日本のスタートアップにとっては、歓迎すべきものなはずだ。 (データ:entrepedia、執筆:森敦子、編集:佐久間衡、デザイン:廣田奈緒美).

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