スピカ が ある の は 何 座。 異常な形状の五連星スピカ!真珠のように輝く恒星の真実11

春の大三角形の1つ、有名なスピカを持つ星座、おとめ座の特徴をご紹介!

スピカ が ある の は 何 座

これは春の夜に見える星空です。 北斗七星の柄の部分を伸ばすと、オレンジ色のアルクトゥルスが見つかりましたね。 今度はここから、さらに先へと伸ばしてみましょう。 白っぽい星が見つかりませんか? その星が、 おとめ座の一等星スピカですよ。 そこから「Y」の字のように星をつなぐと、おとめ座の並びがわかりやすいかな? (本当はもうちょっと複雑です!) 北斗七星から辿って最初に見つかるアルクトゥルスは、オレンジ色に力強く輝いて、どことなく男性的なイメージの星。 それに比べて スピカは、白く優しい光が女性的に見えませんか?…え?見えない?まあそうおっしゃらずに(笑) そんなわけで、春の夜空を飾るこの二つの星は、「春の夫婦(めおと)星」と呼ばれているんですよ。 そして、北斗七星からアルクトゥルス、スピカと続く曲線を、 春の大曲線といいます。 この画面で見るとそうでもないけれど、実際の星空で見ると確かに「大曲線」なんですよー、これが。 おとめ座のお話 おとめ座といったら、星占いに使われる星座として有名ですよね。 名前のイメージもあって、きっと女の子に人気のある星座なんじゃないかなぁ。 その人気(?)を裏切らず、おとめ座は翼の生えた女神という、なんともロマンチックな姿。 一等星の スピカ Spica の名前もこれまた可愛らしい。 …がしかし、このスピカっていう名前、もともと とがったものという意味から来ていて、 運動靴のスパイクと同じ語源なんだそうな。 麗しき乙女の星座にスパイク… うう、なんか変だぞ… さて星座絵を見てみると。 スピカが輝いているのは、左手に持った麦の穂先。 なるほどね、たしかにとがっていますわな…。 では、どうしてこの女神が麦の穂を持っているのかといいますと。 実はおとめ座は、農業の女神デメテルだと言われているんですねー。 この麦の穂は、作物の実りをもたらすデメテルの象徴ってわけ。 女神デメテルの恵みによって、作物は一年中豊かに実り、人々は幸せに暮らしていたのです。 そのデメテルには、美しい娘ペルセポネーがいました(ギリシャ神話には美しい女性しか登場しませんなぁ)。 二人は日々楽しく暮らしていたのですが、ある時、野に花を摘みに出かけたペルセポネーが何者かにさらわれ、行方不明になってしまいます。 …あ、今回の犯人はゼウスじゃないんです(笑)、真犯人は冥土(黄泉の国)の王ハデス。 ハデスは、ペルセポネーを自分の妻に迎えようと、無理やり冥土へとさらってしまったのです。 そんなわけで、地下に連れ去られてしまっては、デメテルがいくら探しても見つかるはずがありません。 やがてデメテルは、悲しさのあまり洞窟に引きこもってしまいました。 女神が姿を消すと、草木は枯れ、農作物は全く実らず、地上はすっかり荒れ果ててしまったのです。 このままでは、地上の生き物達は死に絶えてしまいます。 全てをオリンポスから見ていたゼウスは、ハデスに、ペルセポーネーを地上へ返すよう命じました。 冥土の王といえども神々の王ゼウスの命に逆らう事はできません。 ハデスはしぶしぶペルセポネーを地上へ返すのですが、その時ペルセポネーに、さりげなくザクロの実を手渡しました。 実はこれ、ハデスの巧妙な罠。 冥土のザクロ(一説には食べ物)を口にしたものは冥土の住人になるという掟があるのです。 しかし、何も知らないペルセポネーは、その実を口にてしまったのです。 こうしてペルセポネーは、母のもとへと帰りました。 そして地上は緑を取り戻し、再び作物を収穫することができるようになったのです。 しかしペルセポネーは、口にしたザクロの実4粒分、1年のうち4ヶ月を、冥土で暮らさなくてはなりません。 娘が冥土でくらす4ヶ月の間、デメテルは再び洞窟へこもるようになりました。 その時地上は、女神の恵みを受けることのない寒く厳しい季節、つまり冬を迎えるのです。 デメテルは気まぐれな女神だと言われています。 農作物が年によって豊作だったり凶作だったりするのも、女神の気まぐれだという話ですが、天候に振り回される農家の人たちは、そんな風に感じるでしょうね。 そうそう、春に花がいっせいに咲き乱れるのは、地上に戻ってくるペルセポネーを歓迎しているからなんだそうですよ。

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アルタイル

スピカ が ある の は 何 座

これは春の夜に見える星空です。 北斗七星の柄の部分を伸ばすと、オレンジ色のアルクトゥルスが見つかりましたね。 今度はここから、さらに先へと伸ばしてみましょう。 白っぽい星が見つかりませんか? その星が、 おとめ座の一等星スピカですよ。 そこから「Y」の字のように星をつなぐと、おとめ座の並びがわかりやすいかな? (本当はもうちょっと複雑です!) 北斗七星から辿って最初に見つかるアルクトゥルスは、オレンジ色に力強く輝いて、どことなく男性的なイメージの星。 それに比べて スピカは、白く優しい光が女性的に見えませんか?…え?見えない?まあそうおっしゃらずに(笑) そんなわけで、春の夜空を飾るこの二つの星は、「春の夫婦(めおと)星」と呼ばれているんですよ。 そして、北斗七星からアルクトゥルス、スピカと続く曲線を、 春の大曲線といいます。 この画面で見るとそうでもないけれど、実際の星空で見ると確かに「大曲線」なんですよー、これが。 おとめ座のお話 おとめ座といったら、星占いに使われる星座として有名ですよね。 名前のイメージもあって、きっと女の子に人気のある星座なんじゃないかなぁ。 その人気(?)を裏切らず、おとめ座は翼の生えた女神という、なんともロマンチックな姿。 一等星の スピカ Spica の名前もこれまた可愛らしい。 …がしかし、このスピカっていう名前、もともと とがったものという意味から来ていて、 運動靴のスパイクと同じ語源なんだそうな。 麗しき乙女の星座にスパイク… うう、なんか変だぞ… さて星座絵を見てみると。 スピカが輝いているのは、左手に持った麦の穂先。 なるほどね、たしかにとがっていますわな…。 では、どうしてこの女神が麦の穂を持っているのかといいますと。 実はおとめ座は、農業の女神デメテルだと言われているんですねー。 この麦の穂は、作物の実りをもたらすデメテルの象徴ってわけ。 女神デメテルの恵みによって、作物は一年中豊かに実り、人々は幸せに暮らしていたのです。 そのデメテルには、美しい娘ペルセポネーがいました(ギリシャ神話には美しい女性しか登場しませんなぁ)。 二人は日々楽しく暮らしていたのですが、ある時、野に花を摘みに出かけたペルセポネーが何者かにさらわれ、行方不明になってしまいます。 …あ、今回の犯人はゼウスじゃないんです(笑)、真犯人は冥土(黄泉の国)の王ハデス。 ハデスは、ペルセポネーを自分の妻に迎えようと、無理やり冥土へとさらってしまったのです。 そんなわけで、地下に連れ去られてしまっては、デメテルがいくら探しても見つかるはずがありません。 やがてデメテルは、悲しさのあまり洞窟に引きこもってしまいました。 女神が姿を消すと、草木は枯れ、農作物は全く実らず、地上はすっかり荒れ果ててしまったのです。 このままでは、地上の生き物達は死に絶えてしまいます。 全てをオリンポスから見ていたゼウスは、ハデスに、ペルセポーネーを地上へ返すよう命じました。 冥土の王といえども神々の王ゼウスの命に逆らう事はできません。 ハデスはしぶしぶペルセポネーを地上へ返すのですが、その時ペルセポネーに、さりげなくザクロの実を手渡しました。 実はこれ、ハデスの巧妙な罠。 冥土のザクロ(一説には食べ物)を口にしたものは冥土の住人になるという掟があるのです。 しかし、何も知らないペルセポネーは、その実を口にてしまったのです。 こうしてペルセポネーは、母のもとへと帰りました。 そして地上は緑を取り戻し、再び作物を収穫することができるようになったのです。 しかしペルセポネーは、口にしたザクロの実4粒分、1年のうち4ヶ月を、冥土で暮らさなくてはなりません。 娘が冥土でくらす4ヶ月の間、デメテルは再び洞窟へこもるようになりました。 その時地上は、女神の恵みを受けることのない寒く厳しい季節、つまり冬を迎えるのです。 デメテルは気まぐれな女神だと言われています。 農作物が年によって豊作だったり凶作だったりするのも、女神の気まぐれだという話ですが、天候に振り回される農家の人たちは、そんな風に感じるでしょうね。 そうそう、春に花がいっせいに咲き乱れるのは、地上に戻ってくるペルセポネーを歓迎しているからなんだそうですよ。

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スピカってどんな恒星?特徴をまとめてみた!

スピカ が ある の は 何 座

恒星としてはかなり大きいですが、太陽の数 10倍から数百倍もあるような巨大星と比べると控えめなサイズです! スピカの温度、半径から計算すると、スピカの放出エネルギーは 太陽のなんと 1700~ 13000倍にもなります! スピカと太陽を入れ替えてみた! 13000倍として太陽と入れ替えて検証してみます。 この強烈な熱の前に地球が適温を保つためには、 スピカから 114AUも離れた所を公転する必要があります! 海王星の軌道が太陽から 30AUなので、冥王星まで灼熱地獄と化した理由がよくわかりますね。 夏冬と比べると少しマイナーですが、 アークトゥルス・ デネボラと共に春の大三角の一角を担っています! そしてアークトゥルスとは夫婦星としても有名ですね。 スピカはアークトゥルスより高エネルギー アークトゥルスは太陽の 200倍程 なので、 宇宙でも女性は強いみたいです。 実は連星…!? スピカは 地球から 250光年も離れた場所にあります。 一等星の中でも結構遠い部類ですね。 なんとスピカは連星を成していました! このソフトでは 2つの星のみの表示ですが、実際はなんと 5つもの恒星が重力的に結びついているそうです! 先ほどまで太陽系で猛威を振るっていたのがこのスピカ Aで、そのすぐ近くにあるのがスピカ Bです。 お互いの距離はなんと 地球と太陽の距離の 12%しか離れていません! あまりに近いため 公転周期はたったの 4日! お互いの引力が強すぎて、スピカは恒星の形が球から楕円体となっています。 近すぎるとダメ、人間と同じや。 結論: 青く見える恒星は大抵ヤバイ.

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