ご多忙のところ メール。 ビジネスメール・手紙で使える文末の締め・結びの言葉【例文集】

「お忙しいところ恐れ入りますが」をビジネスメールで使う際の注意点と適切な用法【例文つき】

ご多忙のところ メール

休日にメールを送る場合には、通常業務中にメールを送るよりも相手に気を遣い送る必要があります。 何故なら、基本的に休日と分かっているのに相手に対してメールを送るのはビジネスマナーに違反しているからです。 しかしながら、業務の状況によってはどうしても相手に対して至急何かを確認したいという場面や、何かをお願いしたいという場面が少なくないのが実情です。 本来であればほかの人に引き継いで休んだり、自分が休んでも他の人で対応できるようにしておくのが基本ですが、状況がそれを許さないことがあるのです。 基本的に休み中に送るメールには遠慮がある方がベターと言えます。 仕事命の人であれば休日にビジネスメールが来たとしても何も気にすることはありませんが、そうでない多くの人はメールが来るだけでストレスに感じるものです。 そのため、相手に対して休日にメールを送らなければならない場合には、内容をいつもよりコンパクトにまとめてメールを読む時間を少しでも減らしてもらうといった気遣いが必要になります。 少なくとも休日に気遣いなくしょっちゅうメールを送るような相手に対し、ビジネスの場面において信頼は寄せられないでしょう。 例えば仲のいい人であれば、休日のこの時間帯は寝ているであるとか、そういえば来週の日曜日は家族とショッピングセンターに行くって言ってたななど、電話を避けるべき時間が比較的明確に分かっているものです。 また、休日に限らず深夜の時間帯などは避けるべきでしょう。 緊急性があるとはいえ、どこまでの緊急性があるのかを考慮した上で、休日のな中でも相手が迷惑だと感じにくい時間帯を選んでかけるのが、休日に電話をする基本的なマナーだと言えます。 慌てているような状態では中々こういったことに考えを巡らす余裕がないものですが、いくら「お休みのところ失礼します」などと丁寧にメールを送ったとしても、休日のメールは相手にとって迷惑である事実は変わりません。 そのため、そのメールを休日にも関わらず送らなければならないのか、メールを送らずに何とかできる方法がないのかを考えることで、休日にメールを送ること自体が減ってきますので、相手が失礼だと感じることも無くなるのです。 まずは基本的な配慮をいつでも忘れないようにしましょう。 緊急の場合には「お休みのところ失礼します。 至急ご確認したいことがございましてご連絡いたしました。 お電話したのですが繋がらなかったため、メールにて失礼します」といった形でメールを送ることになります。 緊急の用事の場合にはメールをする前に電話をするのが基本になりますが、例文のような表現を使うと相手もメールを不快に思わないですし、むしろ電話に出られなくて申し訳なかったと思う可能性すらあります。 相手に対して伝えるべきことを伝えていると、休日のメールのやり取りについて、お互いのストレスが軽減されます。 緊急性が比較的低いものの、このような状況では休日のうちに連絡し確認しなければならないため「お休みのところ失礼します。 〇〇につきまして週明け提出の資料に盛り込みたく、確認がありご連絡いたしました」と送ります。 相手に対していつまでに何を確認したいのかを送ることで、相手を急かすことなくコミュニケーションを取ることができます。 相手も休日にメールを送って来られると、休日にわざわざ送ってくる要件だから急ぎなのではないかと焦ることが少なくないので、このような配慮は休日にビジネスメールを送る際には重要になります。 翌日までの要件を夜に確認する場合にはかなり緊急を要する状況となります。 そのため、気遣いをしつつも相手に気付いてもらう必要があります。 まず社内の場合には件名に【至急】などといった形で気付きやすいものにします。 ただし社外の場合にはこのような件名の付け方は失礼にあたる場合があるので控えます。 そして「お休み中のところ失礼いたします。 明日朝までに〇〇の件を確認したくご連絡いたしました」といった形でメールを送ります。 このようにいつまでに何をという部分を簡潔に相手に送ることで相手も返信しやすくなります。 このような場合には「お休み中のところ失礼いたします。 連休明けまでに確認したいことがありご連絡いたしました。 お手すきの際にご確認いただけましたら幸いでございます」といった形で送ります。 今すぐに返事が欲しい状況ではないため、その旨を文頭でしっかりと伝えることで、相手も気持ちを楽にして対応することができます。 休日に送るビジネスメールではこのような配慮が非常に大切になってきます。 仕事の内容も簡潔に送ると、より配慮が伝わる内容となります。 休日にビジネスメールを送る場合、上司か取引先に対しては特に気を遣うこととなります。 そのため、表現についても文章の冒頭は少し過ぎるくらい低姿勢にしておいた方がいい場合もあります。 例えば「いつもお世話になっております。 休日に大変申し訳ありません。 〇〇の件で本日中にお客様対応が必要になりご連絡いたしました。 休日で大変恐縮ではございますが、下記ご教示いただけましたら幸いでございます」といった形です。 「申し訳ありません」「恐縮ではございますが」と重ねることで非常に低姿勢に映ります。 「お休みのところ申し訳ありません」という表現については、休日に送るビジネスメールの冒頭で使う基本的な表現です。 「お休みのところ申し訳ありません。 至急確認事項が出たためのご連絡です」といった形で使います。 急いでいて至急返事が必須である場合は上記のような表現でいいのですが、気を遣わなければならない相手の場合には「ご教示いただけましたら幸いでございます」といった表現を続けた方がベターです。 いずれにしても「お休みのところ申し訳ありません」は休日に送るビジネスメールには必須の表現と言えます。 この表現は休日のメールにおいて、メールが複数回にわたる場合に使う表現です。 例えば「先程の件承知いたしました。 ご教示いただきありがとうございます。 またお休み中度々のメールとなりすみませんがB社分につきましてもご教示いただけましたら幸いでございます。 後の商談で必要になる可能性がございます」といった形で使います。 ちなみに「すみません」よりは「申し訳ありません」の方がベターです。 「お休みのところ申し訳ありません」という表現は、休日にメールを送ることにネガティブな場合に使うことの多い表現ですが、「休日のメール失礼します」はそもそも休日に連絡することが許容されている場合に多く使う表現です。 例えば「休日のメール失礼いたします。 明日の集合時間についての確認でございます」といった場合は、返信がなくても問題ない場合も想定されますので失礼しますという表現を使いますが、仕事の深い話になるような場合には「申し訳ありません」という表現を使った方が良いでしょう。 「夜分遅くに失礼いたします」という表現は、休日においても使います。 「お休みのところ申し訳ありません。 また夜分遅くに失礼いたします」といった形で、両方に対してお詫びを入れ本題に入る形となります。 ちなみに「夜分遅く」という言葉を使うのが何時からになるのかは議論が分かれることがあります。 その人の感じ方や、その用件が仕事なのかプライベートなのかにもよって変わってきます。 休みの前半にメールを送り、用件が早めに済んだ場合の締めとして使える表現です。 「ご多忙のところご教示いただきありがとうございました。 どうか良い休日をお過ごしください」といった形で使います。 ただし、明日から仕事だという日の前日の夜にこの表現を使うのは好ましくありません。 そのような場合は「夜分遅くに大変失礼いたしました。 明日もよろしくお願いいたします」などと締めた方が、状況に合っていますし相手に気遣いが伝わります。 ビジネスメール文例事典 ビジネスメールの書き方が学べるおすすめの書籍の1つ目は大嶋利佳、水江泰資共著の 「そのまま使える! ビジネスメール文例事典」です。 この本はビジネスメールの表現において、そのまま使えるフレーズが満載です。 そのため、この本を読みビジネスメールの表現を修得できますし、デスクに据え置き事典としても使えます。 この本は電子書籍であり、また10分程度で読める非常にライトな内容になっています。 時間がない社会人が隙間時間でビジネスメールの書き方を修得するにはおすすめの一冊になっています。 休日に送るビジネスメールの送り方を押さえてビジネスを円滑に進めよう! 休日にビジネスメールを送る際には状況に応じた表現が必要であり、適宜表現を変える必要があります。 そして、同じ相手で同じ状況であっても、細かいニュアンスを変えて送ることで相手も気を悪くしない表現も存在します。 ビジネスにおいてはこういったイレギュラー対応の仕方で信用が上がったり下がったりしますので、ここで紹介したことはとても大事なことです。 今後休日に送るビジネスメールのマナーを勉強しつつ、休日にビジネスメールを送らなければならなくなった際に円滑に相手とのコミュニケーションがとれるようになればいいですね!.

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「お忙しい中」の意味と正しい使い方・メール挨拶の例文

ご多忙のところ メール

社外編「お忙しいところ申し訳ありませんが」 まずは社外編。 取引先の相手に直接会ったり、電話で話したりするときに使います。 I understand you are very busy, but…• I understand you are occupied at the moment, but… 直訳ならこのあたりが無難。 「busy」と「occupied」はほぼ同じ意味です。 「occupied」のほうが、単に忙しいというより、やることがあって手が空かないというニュアンスを含みます。 少しひねってこんな言い方も。 I'm very sorry to bother you at this time of year, but…• I'm terribly sorry to disturb you again, but … 「bother」「disturb」は「邪魔をする」という意味。 1文目は「こんな時期にすみません」というニュアンスです。 こう言えば、年末の忙しい時期なのか、プロジェクトで忙しい時期なのか相手も想像がつくでしょう。 2文目の「terribly」は「 本当に申し訳ありません」という具合に、申し訳なさを強調することができます。 社内編「お忙しいところすみません」 社内だと、外国人の上司や先輩に対して使うことが多いのではないでしょうか。 取引先の人と話すときよりは、カジュアルでOKだと思います。 I know you are very busy, …• Sorry to bother you, … 「understand」より「know」のほうが少しカジュアル。 また「Sorry to bother you... 」のように主語を省略することでカジュアル度が増します。 さらに「お忙しいところすみません」と言うかわりに、単刀直入に用件を伝え、そのあとで• I'll keep it short. (長くはかかりません)• I'll be quick. (早めに終わらせます) などと言って「あまり時間を取らせません」という意思を伝えるのもアリだと思います! メール編「お忙しいところ恐縮ですが」 最後はメール編。 日本語と同じで、対面や電話で話すよりも、さらに改まった感じになります。 「お忙しいとは存じますが…」「お忙しい中恐縮ですが…」というイメージですね。 I understand that you are very busy, but … 社外編の「お忙しいところ申し訳ありませんが」に似ていますが、違いは「that」が入っている点。 基本的にメールでは、接続詞や関係代名詞を省略しないのがルールです。 ですが最近はビジネスメールも、よりカジュアルになってきており、省略形を使う人も増えているようです。 ほかにも• I am afraid that you are having a hectic week, but... なんて言い方もあります。 「hectic」は「慌ただしい、てんてこ舞いの」という意味です。 メールで「お忙しいとは存じますが」とは書かない!? メールで使える文例を紹介しましたが、 実は「メールでこんな前置きしない!」という考え方も。 ネイティブからのメールに、このような前置きを見たことは、私も正直ありません。 直接話す相手なら、確かに「忙しいとは思いますが…」と前置きを入れるイメージは英語圏にもあります。 相手が仕事を中断して聞いてくれるわけですからね。 ですがメールとなると、相手にはいつメールを開くか決める権利があります。 しかも、あえて連絡するのは、忙しいと思いつつも「頼みごとがあるから」ですよね?それなら• 簡潔で分かりやすいメールにする• 相手をBCCやCCに入れない• タイトルで要件が分かるようにする• 金曜の午後になってメールしない などに気をつけるほうが、よほど大切。 忙しい人に対する思いやりですね。 英語のサイトですが「」というサイトが参考になりますよ。 「お忙しいところ…」に続く文例 「お忙しいところ…」という丁寧な前置き。 これに続く文章も、同じく丁寧な表現である必要があります。 日本人同士なら「お忙しいところすみませんが、あの件、よろしくお願いします」で事足りるかもしれません。 ですが英語に「よろしくお願いします」のように万能に使えるフレーズはありません。 「何をいつまでにしてほしいのか」はっきり伝えましょう。 ダイレクトに言ったほうが、時間を無駄にせず、むしろ好印象だと思います。 I understand you are occupied, but I would appreciate it if you could finish this project by Friday. I know you are busy, but it would be great if you could spend some time on this task, too. Sorry to bother you, but can you read through this document for me, please? (お忙しいところすみません、このドキュメントに目を通してもらえますか) フォーマル度は参考程度に付けましたが、3つ目の表現も、親しい上司や先輩に対して使うには全く問題ありません。 まとめ いかがでしたか?社外編、社内編、メール編に分けて「お忙しいところ恐縮ですが」に使える英文を紹介してきました。 英語圏であっても、口頭であればこのような前置きを使うのはアリです。 親しい先輩、上司、取引先の社長など、フォーマル度でしっかり使い分けましょう。 メールとなると、ネイティブはこのような前置きをあまり使いません。 むしろ「要件を簡潔に伝えること」が、忙しい人への一番の配慮になると思います。 みなさんの参考になれば幸いです!.

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ご多忙の意味と正しい使い方|ご多忙とご多用の違い・使い方の例文

ご多忙のところ メール

ご多忙の意味と読み方 ご多忙の意味は「とても忙しい」 字からわかるように「ご多忙」とは「とても忙しい」という意味です。 とても忙しいという意味の「多忙」に丁寧語の「御(ご)」をつけて「ご多忙」となります。 よくビジネスメールで見かける「ご多忙中とは存じ上げますが~」という文章の、「存じ上げる」は「知る」「思う」の謙譲語ですので「とても忙しいとは思うのだけど~」という意味になります。 読み方は「ごたぼう」 あまり読み間違えること少ないかと思いますが、「ご多忙」と書いて「ごたぼう」と読みます。 「ご多忙中」の場合は「ごたぼうちゅう」です。 「ごたぼうなか」と読み間違えないよう注意してください。 ご多忙の正しい使い方 メールを送る際の定型句として使用 「ご多忙」は相手が忙しい・忙しくないに関係なく使える便利な言葉です。 ビジネスメールを送る際「ご多忙のところ申し訳ありませんが~」と使うことで、その後に続く要望を伝えやすくします。 「ご多忙の折」読み方は「ごたぼうのおり」 「ご多忙の折(おり)」とは「とても忙しいとき」という意味です。 この場合「の折」が「~のとき」「~のところ」という意味を持つので、ご多忙と合わせて「とても忙しいとき」や「とても忙しいところ」という意味になります。 「~の折」と使うときは送り仮名の「り」は省略してください。 ご多忙に「ご自愛」をつける ご自愛とは「自分を大切にすること」という意味の「自愛」という言葉に、接頭語の「御(ご)」をつけた言葉です。 「ご多忙とは存じますが、ご自愛ください」の文章だと「忙しいとは思いますが、身体を大切にしてください」という意味になります。 ご多忙とご多用の違いと使い分け方 「ご多忙」と「ご多用」は類語 「ご多忙」とはとても忙しいという意味と説明しましたが「ご多用」にも当てはまります。 二つは類語なのですが、違う点が一つだけあります。 「ご多忙」は主に仕事が忙しいときに使用し、「ご多用」は仕事もプライベートも公私ともに忙しいときに使用します。 ビジネスシーンでは使い分け不要 両方とも仕事が忙しいという意味をもつため、ビジネスの場面で使い分ける必要はありません。 ただ、ご多忙の「忙」という字は立心偏に「亡」という漢字でできた、忌み言葉と呼ばれるもののため縁起が悪いと嫌う人もいます。 ご多忙を使う際の注意点 繰り返し使わない ビジネスメールの定型句として便利な「ご多忙」ですが、繰り返し使うことは良くありません。 「ご多忙のところ大変恐縮ですが~」と何度もメールが来るとどうですか?忙しいと分かっているなら一度に済ませてくれと思われてしまう場合もあります。 何度も連絡しなくてはならないときは、「度々申し訳ございませんが~」など言葉を選んで送るようにしましょう。 自分より目上の人に対し使う 社内外関係なく目上の人に対し使うことが出ます。 会社の上司や取引先の担当者など、ビジネスメールを送る際に便利な定型句です。 同僚や部下へは「ご多忙」は使わず、「忙しいだろうけど」などと言い換えるようにしましょう。 自分に使う際は「立て込んでいる」 「ご多忙」は目上の人に対して使う言葉ですので、自分に対しては使えません。 「自分が忙しい」という意味の言葉を目上の人に送りたい場合は、「少々立て込んでおりまして」などの言い回しをします。 結婚式などの祝い事には不適切 先ほど紹介したように「ご多忙」には忌み言葉が含まれています。 ビジネスシーンでは使っても問題ありませんが、結婚式などのお祝いの場では控えましょう。 スピーチや招待状にはご多忙ではなく「ご多用」を使うか、平仮名で「おいそがしい中」と書くなど工夫が必要です。 他にお見舞いメール・暑中見舞い・年賀状にも、「ご多忙」「ご多用」や「忙しい」という忌み言葉を含む単語は使わないようにしましょう。 ご多忙を使ったメールの例文 「ご多忙」のあとに続く言葉はたくさんあります。 例えばメールの冒頭部分「忙しいのに対応してくれてありがとう」という文章にご多忙を使うと、「ご多忙のところ、ご対応いただき感謝申し上げます。 」となります。 上記と同じ文章に「ご多忙の折」を使うと、「ご多忙の折、ご対応いただき感謝申し上げます。 」となりますが、特に文章の意味に変わりはありません。 次は同じ文章に「ご多忙中」を入れてみると「ご多忙中にもかかわらず、ご対応いただき感謝申し上げます。 」となります。 「かかわらず」という言葉を足しましたが文章の意味は同じです。 「ご多忙」の後ろにつける言葉(の折・中・のところなど)によって文章も少し変わりますが、どれも同じような意味として捉えられます。 文章の体裁を見ながら適した言葉を選びましょう。 まとめ 「ご多忙」とはビジネスメールにおける定型句です。 語尾を変えて当てはめれば色々な文章に使えます。 ただ結婚式などのお祝い事や、お見舞いの手紙などでの使用は避けましょう。 社会人として使う機会が多い言葉こそ、正しく覚えてスムーズな仕事に役立てください。

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