君に届け 29巻 ネタバレ。 君に届け(椎名軽穂)28巻、感想。イベント尽くしの年末♪

君に届け 29 (マーガレットコミックス)

君に届け 29巻 ネタバレ

もしかしたら逆転あるかと思いましたが、結果は23巻でレビューしたとおりになってしまいました。 でもね、ここまで丁寧に描かれてきたあやねの初恋はここからがスタートなんじゃないかって思うんですよね。 私は以前に、あやねとピンは正反対で、自分に真っ直ぐ突き進むピンに憧れのような気持ちを抱いてると書きました。 でも、今のあやねはもう失敗を恐れて冒険できない過去の彼女じゃない。 そしてそれを他の誰よりもピンが一番判ってる。 もう会えないんだよね 言っただろ 俺はいつでも味方だよ 何があってもだ 私にはこれからの2人を想像した時、並んで楽しそうに話す姿しか想像できなかった。 だからあやねのことも含みで本巻はハッピーな一冊だったな、と。 くるみの出番は少なかったけど、しっかりといいところいただきました。 詩乃は前からいい奴だったけど、彼女の複雑な心境も上手く描かれていました。 高橋はあやね以上に人の気持ちを感じ取る洞察力が優れていて、怪しい同人誌に結実してて面白かったです。 そして、クラスのみんなの中での爽子の存在が伝わってきて、うん、良かったねと思いました。 卒業式まで描かれた本巻、ラスト一巻で何が描かれるのか見届けたいと思います。 表紙にかなりドギマギさせられました…! 少し前からまとめて買っていて、前回買ってたのが26巻(あやねちゃんが恋心を自覚したところ)だったので、 「もしやネタバレ…!?」 と表紙だけでかなり悶々としました(笑) 以下、ネタバレです。 全巻までのピンの反応で、気持ちに気付き「困惑」していることは予想できていました。 嬉しいでもなく、驚いてばかにするでもなく…生徒を思ってこそだと考えると困るのは当然の反応だけど、あやねちゃんを応援していた身としては切ないものがありました。 「ピンはいい先生だよ」の伏線部分もあって、フラれることは安易に想像できるのに、 「何でもいい、可愛いと思ってるでも思わず顔を綻ばすでも何でもいいから希望がないわけじゃないって思わせてほしい!」と、あやねちゃんに完全リンクして淡い期待を抱いてしまいました(泣) 告白の時も、「いつ言うんだ、いつ言えばいいんだ!」とページをめくるごとに思わず息を止めてしまうほど。 なのでピンの「ねーよ!!」に内心超がっかり(笑) …冷静に考えると、絶対何回か可愛いと思ったことがあるし、生徒の中でもあやねちゃんを特別視していたことはわかるのに、 それをあえて言わない。 態度にも出さない。 つれない…!つれないよピン!! あやねちゃんの「完全玉砕だあ!」に「そんなことないよ!ピン絶対女として意識してるよ!」と叫びたくなりました…!! あやねちゃんに、すごい頑張ったんだよって、0じゃないんだよって(そんな事言われても困ると思うけど)、物語の中に入って彼女に言いたい気持ちです(笑) だけど、ピンは本当にかっこいい。 答えは欲しかった「好き」ではなく、「信頼」という言葉で、男女としては遠ざけるけども、しっかり背中を押すピンの行為には涙が止まりません。 くやしいので、「あやねちゃんがあなたを変えるきっかけを作ったんだ!思い知りやがれ!」とピンにも念を送りたい(笑) いつぞやの「男は告白された日にはその子のことしか考えられねーよ」という言葉を、唯一ピンが残した希望の伏線だと思って満足することにします。 まだ終わっていませんが、とても背中をおされる漫画でした。 進路を決めるときに、ピンみたいな先生がいてくれたら今は違ったのかなとセンチメンタルにもなりました。 でも、『君に届け』という漫画が、私にとっての先生みたいな存在になりました。 特に、告白前の、 「みんな結果を求めてなくて」 「最初にふられるなら ピンがいいわ」 にはっとさせられました。 変わりたい、成功させたい…と結果を求めるあまりに怖気付くことって誰しもあると思います。 彼らが輝いているのは、それ以上にただそれをしたいから、好きだから、などのごくシンプルな理由です。 無理そうだから辞める、とならないのは、結果よりも大事なことがあるということ。 言われてみれば当たり前だけど、「結果を求めない」は目からウロコでした。 話前後しますが、恋愛面では、 ふられるってわかってても、想いがこぼれ出してしまうときって、恋をしていたらどうしても訪れると思うのです。 私はあやねちゃんみたいに自分に自信が持てないタイプなので、爽子や風早、ちづちゃんと龍達を見ていると「私は本当に人を好きになったことがあるのだろうか」「私はやりたいことできているんだろうか」と、漫画のキャラクターですが羨ましく思っていました。 あやねちゃんが大丈夫なら、私も大丈夫。 と、あやねちゃんからは勇気をいっぱいもらいました。 もちろん、爽子や風早にも。 ありがとうの気持ちでいっぱいです。 まとめて10冊ずつ程度に買っていてので、 ほかの方が仰ってたような中だるみは一切感じることなく、むしろ彼女達の成長は目を見張るほど、あっという間に大人になっていて、とても惹き付けられる漫画でした。 最終巻、受験結果が怖くもありますが、 どんな結末だとしても、「彼女たちは大丈夫」と安心させてくれるキャラクターたちだと信じています。 どんな未来が描かれるのか、とても楽しみです。

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「君に届け 番外編~運命の人~」巻のネタバレと感想!大学生になった爽子と胡桃沢梅ことくるみちゃんが描かれる!

君に届け 29巻 ネタバレ

あひるの空 18巻 ネタバレ こんばんわ、美月です。 日向武史さんの人気コミック 「 あひるの空」をレビューします。 2004年から少年マガジンに連載。 13年目に突入したロングベストセラーを今さらながら、 読み始めました。 ここから、ネタバレ、感想、考察をレビューしていきます。 先に本編をという方、こちらから無料お試し読みをどうぞ。 「 あひるの空」で検索してみてください。 ここからは 18巻 のネタバレ&感想 (濃いネタバレ含みます。 ご注意ください) 横浜大栄との試合のさなか、円はというと他校の司君とデートをしていました。 迷ってしまった円は司君と同調し、2人は付き合うことになります。 みんなの憧れでもある円は、思春期における複雑な気持ち真っただ中ですね。 鷹山に抜かれベンチに戻った空は、同じ体格なら対等だと思ってた自分のおごりだと、まだ先は遠く長いことを実感します。 「ゾーン」に入ったトビは、不破が自分より上だという事実を受け入れ、極限下での産物もしくはセンスとしか言いようのない「 ひざを抜く」シュートでスリーポイントを決めます。 モキチと百春のリバウンドからの速攻でまたもスリー。 横浜大栄がタイムアウトを取り、188センチの峯田を投入。 鷹山と不破、峯田の連係プレーで加点を許します。 第4クオーター残り3分、逆転は不可能だと分かる点差になりました。 同好会設立の条件は試合に勝つこと、厳密には負けても誰かが顧問を引き受けてくれたら問題はないようですが、 果たしてそれで空達が納得できるかどうか。 トビがチームの為に変わり、それに動揺した不破の一瞬の隙を千秋が見逃さず4本目となるスリーポイントを決めます。 空が入り、ベストメンバーになりますが、静が千秋に残りの1分でおまえらの現在地を教えてやると言い、そこから1人で12得点を決めてしまいます。 力の差を見せつけられながらも最後まで諦めずに走りますが、無情にも試合終了となり 119対74で横浜大栄に敗れました。 試合後校長室に呼ばれた百春が戻ってきて、同好会の設立を認めてもらったと部員に話します。 負けてしまったので、素直には喜べない部員たちですが、ここがスタート地点と思い奈緒も入れた9人で頑張ることを誓います。 それと同時に酒巻は奈緒に、このチームは強くなると言い、横浜大栄はクズ高をあとにします。 無事同好会の設立を果たしたクズ高バスケ部。 今後の目標も明確になり、来年のインターハイに向けてまた練習をする毎日が始まります。 でもそろそろ一勝してほしいところですね 笑 本編はコチラでどうぞ。。。 「 あひるの空」で検索してみてください。

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少女まんが『君に届け』あらすじ 28巻 ネタバレ

君に届け 29巻 ネタバレ

著:椎名軽穂 先生 爽子が地元就職を考えなおし 始めた頃、風早は家を継ぐと 考えていたことで父親と揉める。 家に帰ってくるなと怒鳴られ、 一時的に爽子の家に行くことに。 爽子と2人で話すことで、考えが だいぶまとまったみたいだった。 爽子も、将来を考えなおし… 「……私、教師になりたい! 」 定まったみたいですね。 風早のやりたいことは まだわからないけれど、 本当にやりたいことを 考えなおす、少しの間 時間がかかりそうだね。 頑張れ風早。 頑張れ爽子。 そんな感じで落ち着いて、 家に帰ろうとした風早との やりとりが上のシーンです。 風早ってさ、いろいろ ずるいよなタイミングw 悪戯っ子みたいな顔ww ちづの進路希望はずっと ラーメンとかだったんだけど 面談で新たな可能性を指摘。 物凄く努力することが必要に なってくるんだろうけど、 こういう可能性だってある と背中を押してくれる人の 存在はすごく大きいと思う。 ピンみたいに、本当の意味で 親身になってくれる先生に 出会ってみたかったと思う。 器用な子ほど、安全な所で 止まることを覚えてしまう のかもしれないね。 でも、 本当にやりたい何かがもし あるのだとしたら…努力して 上を目指すことだって出来る。 自分の身の丈にあった大学。 それも1つの未来だろうけど、 あくまでやりたいことが特に 定まっていないって場合よね。 あやねは…どうしたいのかな。 バレンタインです。 爽子・あやね・ちづの3人で 手作りケーキを作った。 感謝の気持ちってことで ピンにも持ってきたのだけど …この調子でございます。 なんかさ、こーやって見てると、 あやねがピンを変に意識してる ように見えて仕方ないんだよ。 今だけじゃない、他にもそれ っぽいシーンはたくさんあった。 本人も気が付かないほどの 状況だとは思うけどね。 けど、龍は大学進学考えてて、 これからも野球を続けようと してるとここで初めて知る。 急に、龍が離れていくって 怖くなったんじゃないかな。 ちづ、大丈夫だろうか…。 いろいろタイミングが 合わなすぎて、学校にいる 間にバレンタインチョコを 渡せなかった爽子は、風早の 家まで会いに来たのだけれど、 風早ママに通された風早の 部屋にはたくさんのチョコ。 ケントが受け取らなきゃ ダメだよって風早に言った ことは知っていたけれど、 嫉妬はしていたようです。 でも、風早もちゃんといろいろ 考えてくれていたんだって。 「断ったよ。 『お返しも出来 ない』って。 『黒沼のこと すきでつきあってる』って。 」 「でも用意してくれたチョコレート をもらわないのは告白もなかった 事にするみたいで出来なかった。 気持ちも否定するみたいで、俺が 相手だったらすごい嫌だと思った。 」 嫉妬はするよね、それは。 でも風早がこんなふうに まっすぐな気持ちをぶつけて くれたら、何も言えないな。 爽子も、風早も、ほんと どこまでも真っ直ぐだよね。 タイミングを逃し続けて、 今年こそ1番に渡すなんて ことも出来なかったけれど、 最終的にちゃんと渡せた。 すごく喜んでもらえた。 これからも、2人のペースで いい関係を築いてほしいな。 ~ひとこと~ あやねは、大事にされていると 感じる度にケントを大事にしたい と強く感じるようになってきた。 ちづは、龍とのこれからを どうしたらいいのか悩み 始めているのかもしれない。 爽子は、ベストな感じには まだまだ出来ていないかも しれないけど、自分のペースで 精一杯に生きてるなって感じる。 問題は山積みだけど、少し でも後悔がないように、 まっすぐに生きてほしいね。

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