俺ガイル ss アンチ 葉山。 【俺ガイルSS・雪乃】葉山隼人「俺と君が好きな人は同じみたいだな」八幡「!?」

【俺ガイル・八幡SS】雪乃「私は今日、葉山君と婚約する」

俺ガイル ss アンチ 葉山

雪乃「お疲れ様でした」 店長「お疲れ様でした雪ノ下さん。 今日は廃棄が多めに出たから好きなの持ってって頂戴」 雪乃「いつも有難うございます」<ガサゴソ 雪乃「あ、チャーハンがある…それに惣菜のハンバーグも…あとこれも…あ、これも」 店長「欲しければ好きなだけ持っていっていいから焦りなさんな」 雪乃「す…すみません。 給料日前で…」 店長「まあたまには家でご飯つくりなさいな。 コンビニ弁当や惣菜だけだと体に悪いから」 雪乃「は…はい…」 何時から私の人生はこんなになったのだろう 高校を卒業してから私は国立の有名大学に入学した。 勉強に勉強を重ね、父親のコネで大手企業に就職もできた。 しかし職場のいじめ。 上司の重度のにセクハラ。 私はすべてに疲れてしまった。 比企谷君とは高校卒業以降会ってない さんは短大を出て保母さんになった。 私は職場をやめてフリーター。 だらだらした生活の味を覚えてしまい気づけば20代末路 雪乃「人生終わってるわね私」 雪乃「ただいま。 って私一人なのにね」 以前のような高級な住まいではなく今現在ボロアパート 親には愛想をつかれ姉には終始見下され 今のコンビニバイトで食いつなぐ毎日 そんな私にも楽しみはある。 雪乃「さて、ゲームでもしましょうか…」 を起動させる。 正直私は今までこんな人を駄目にする麻薬のような玩具は触れてはいけないと思って生きてきた。 雪乃「…あった…」 ディスクを入れゲームを起動させる。 ビールを片手に。 ついでにパソコンも 雪乃「篇はじめなきゃね」 昨日時獄編をやっとクリアした… 雪乃「ってどのシリーズでもなんでこんなに強いのかしら…中の人と組織となにかつながりでもあったりしてね…」 と酒をあおりながらぶつくさ独り言を言いつつコントローラーを押す 雪乃「この主人公…煽っていくスタイルなのよね…なんか昔の私みたい」 あははとビール片手にゲーム画面をみて大爆笑する自分の姿の惨めさったらない。 しかしそんな生活ですら楽しく面白く思える。 なんか物事めんどくさく考えすぎてた今までの人生。 もっと楽に考えることにしたのだ。 ああゲーム楽しい。 ネット楽しい。 ビール美味しい フリーター最高 結衣ヶ浜さん彼氏が出来たのよね…最初比企谷君と付き合ってると思ったのだけど。 まさかそんなのありえないわよねって…思ったら案の定。 彼氏は葉山君だったとさ… 雪乃「なんでほっとしてるのよ私…げぷ…ビール切れちゃった」 明日休みなのに…まだ飲み足りないな… 雪乃「ビールかってこ」 ゲームをセーブしてコートを羽織って外に出た。 寒い… バイト先にて バイトA「いらっしゃいませ!って雪ノ下さんじゃないすか!」 雪乃「こんばんは。 お酒が足りないから買いにきたわ」 バイトA「晩酌すか!いいっすねー!」 雪乃「がんばってるようね。 ほら、ジュース代。 休憩中に何か買いなさい」 バイトA「雪ノ下さん!マジ女神!さいこー!恩にきるっす!」 雪乃「馬鹿wwww仕事しろwww」 酒を購入しすぐさま店をでる 雪乃「あー専業になりたいって言ってた比企谷君の気持ちが今はよくわかるわ~」 家に戻りさっそくビールを煽る。 雪乃「君。 相変わらず今日も腐った目をしてるのね…だってwwwwww今一番腐ってるの私なんですけどwwwww」 自己嫌悪を通り越してなんかもう…笑える。 しかも今のこの生活がなぜか嫌じゃない… 考えるだけでも嫌になっちゃうな さんが幸せに…わかる 比企谷君は…どうしてるんだろう…結婚しちゃったのかな? それとも引きこもってるのかしら? 後者に違いないわw 常に彼の上を歩いてきた私だもの…きっと彼だって私と同じくらい落ちぶれてるに決まってるw ある意味似たもの同士だもんねw 雪乃「久々に会ってみたいわ…今度お邪魔してみようかしら」 姉からの電話だった 陽乃「雪乃ちゃんひさしぶり~元気してる~ぅ?」 雪乃「死ねカス。 二度と電話してこないで」 陽乃「うっわ~歪んだ雪乃ちゃんきもい~」 雪乃「ゴキブリが喋ったwってか気分悪くなるからもう切るわねw」 陽乃「言うようになったねー雪乃ちゃん…っていうか今の自分の立場…よく見直して…今ならまだ間に」 雪乃「ええ今の生活で十分まんぞくよ!もう二度と連絡してくんな!ぶぁか!」 ガチャ 雪乃「本当いっつもくだらない電話よこして。 涙が出るわ…」 水溜りに自分の顔が移る。 すごく気持ちの悪い笑みね。 不気味だわ。 当初の比企谷君以上に不気味よ っていうか… 雪乃「比企谷君てそこまで腐ってたっけ…?」 あーやだやだやだなんか自己嫌悪に…美味しいチキンとビールですべて忘れよう… 雪乃「家に向かってよ!続きしないと!」 ドン! 雪乃「きゃっ!?」 誰かにぶつかった… 給料日前の財産で買った貴重なチキンが箱から飛び出して地面に散らばる 雪乃「あ…ア・・・あああああ!?!?」 ぶつかった人の事なんて気にする余裕もない。 砂にまみれたチキンを拾い上げて涙する。 なんと情けない光景か チキンに付着した砂を払いようやく我に返る私 雪乃「ご…ごめんなさい…余所見して…お怪我はありませんか?」 私の貴重な食料をよくも…ふざけるな…謝れ…謝れえええって言う念の言葉を押さえ 相手に頭をさげる ???「大丈夫ですか…?俺も電話してて周りを見ていなくて…すみません…」 雪乃「あ…」 ??「ん…?」 うそ…ありえない… スーツ姿…ありえない… 腐ってない目…ありえない… 電話に対しての毅然とした態度…ありえない… 私のチキンを滅茶苦茶にして…ありえない… 再会できる日が来るなんて…ありえない…って思った 雪乃「比企谷…君?」 八幡「え…雪ノ下…か?」 雪乃「ひ…ひさしぶりね…」 目…目を合わせて喋れない… 八幡「ああ…久々だな…」 なによそんなドン引きしてるような顔して私をみないで ああ死にたい。 彼がなんか輝いてるオーラなんですけど 高校の時となんか違うんですけど 八幡「それよりもすまん。 フライドチキン砂まみれにしちまって…」 雪乃「え…ああ、これ…別に構わないわ。 ジャンクフードの一つや二つ失った程度で私の生活に支障なんて何もないのだから」 何言ってるの私、食べたくても食べていけない…貧しい難民の子供たちに土下座してあやまれ。 この情けない死にたくなるような見栄は高校の頃から健在っ! ああ、死にたい 八幡「弁償するよ。 久々に再会したんだしな」 雪乃「君にしては…はふはふ…もしゃもしゃ…中々良いサプライズじゃない…もぐもぐ」 八幡「良く噛んで食えよ。 っていうか以前の上品な姿勢はどこに言ったんだっつの」 雪乃「腹が減っては戦はできぬってやつよ。 まさか比企谷君がこんな高級な天丼を奢ってくれるなんて…ズズー」 味噌汁までもが美味しい。 この男。 まさかとは言わないけどそれなりに所得があるわね…? 八幡「心の声が表に出てるぞ…ほら、俺の海老本やるよ」 雪乃「人を馬鹿にするのをやめてくれないかしら?海老本で私の心を突き動かせるとでも思ってるの?もぐもぐ」 八幡「食ってから言いますか貴方は」 八幡「別におかわりしたきゃしていいぞ。 今回は再会のプチお祝いってやつだ」 雪乃「安心しなさい比企谷君。 私のお腹はもう満腹状態よ。 でもまあその、お土産に天丼弁当を二つくらい貰ってあげてもいいわ」 八幡「お前本当に雪ノ下かっ」 雪乃「ふふ、失望した?ぽりぽり」 余った漬物をかじりお茶を飲みながら言葉を返す。 正直上手に目をあわせられなかった。 雰囲気がもうその。 社会人というか社会人というかなんかその違うって言うか 比企谷君であって比企谷君となんか違うって言うか、解るんだけど解らないような 八幡「ほらよ。 お土産用の天丼弁当二つ」 雪乃「まさか本当に…貴方何処かから借金したりクレジットカード使って無理してるんじゃないわよね?」 八幡「ねーよ。 金に余裕ないんなら近くの牛丼屋にでもつれてくっての」 雪乃「あら、牛丼屋は馬鹿にできないのよ?低所得の人間がワンコインであれだけの高カロリーを得られるのだから。 庶民の味方よ牛丼屋は」 八幡「いや、高所得でも忙しい社会人なら牛丼屋くらい利用するから…」 雪乃「へえ、貴方がその高所得で忙しい社会人とでも言いたいのかしら?」 まさか彼にとってね…? どうせ私より多少収入の良いなんでしょ? いやまあ今の私より優れているのは確かだから敬意は称するわよ? ね?そうなんでしょ? 八幡「お前から見りゃ大したことねーけど、一応公務員やってる」 雪乃「」 八幡「なんで白く燃え尽きてるのお前」 雪乃「志望で毎日ボッチに組する将来駄目人間有望志望者の貴方が…公務員???悪い夢でも見てるのかしら?」 八幡「色々あったんだよ。 昔はで働かないで食う飯は美味い的な人生を目指してたけど」 雪乃「けどなに…?何が貴方をそんな人間にしたのよ?」 八幡「人並みに働いて平凡でも幸せつかめりゃそれでいいって思えるようにはなった…かな?」 何言ってるの彼は。 ってことは私が今現在奉仕部メンバーの中で一番の底辺ってこと? やばくない? 八幡「給料も安定してるし、嫁さん食わしたり子供養うような状況になっても安心だしな。 それに何より自分の時間を保持できる俺にとっては天職だよ」 わかった。 わかったわよ比企谷君。 それ以上喋らないで そんな卑屈な発言でも今の私の前では毒針もいいところよ! 雪乃「そ、そう…貴方が…ここまで上り詰めたなんて…さすがね」 八幡「そりゃどうも。 それより雪ノ下。 なんでの結婚式に参加しなかったんだ?」 雪乃「」 えええええ結婚してたの?招待状届かなかったのだけれど? なんで?私の見落とし?そんな…ポストの中に手紙が…? ってそういえばポストの中もう3年は確認してないや… 私さんに酷いことしてた?!メールの数が減ったのもまさかそれが原因!? ああ死にたい 八幡「悔しいけどさ、葉山の奴かっこよかったよ。 最後までかっこつけやがって」 葉山「俺は結衣と結婚して幸せになるよ…でも…最後まで君には勝てなかったな…」 八幡「だってよ。 そんな風に思ったことなんて一度もないっての」 雪乃「そんなことないわよ。 私から見れば貴方は葉山君より」 八幡「へいへい、んなことよりもう夜遅いんだからそろそろ解散、な?」 雪乃「…」 雪乃「ねえ、比企谷君は結婚とかしないの?」 八幡「考えなかった訳じゃないんだけどな、今安定してる生活のおかげであまり気にしないようにしてる…かな」 雪乃「ふふ、現実逃避ね、昔のままね貴方」 八幡「いいや、割と今は友達もいたりするぞ?職場の同僚とのみに行ったりするしな」 雪乃「なんかカチンときたわ…」 八幡「つーか成長すりゃ少なからず人は変わるっての。 お前だってそうだろうが?」 雪乃「今の私…?何してるか知りたい…?」 八幡「いいや、別に…まあ話してくれるのなら聞くけどな」 雪乃「笑わない?」 八幡「笑えば罵倒してくるだろうがお前は」 雪乃「ふふ、解れば宜しい」 八幡「で?」 雪乃「コンビ…ニ…」 八幡「は?」 雪乃「今コンビニでバイトしながら一人暮らししてるのよ…」 うっわー私自分にとどめさしたー! ほら!笑いなさい君!私今貴方よりゴミなのよ! きっとドン引きして私と距離を置きたがるに違いないわ! でもこれが現実。 彼の反応も少し気になる… 高校時代散々罵倒した報いって奴? 八幡「ふーん…お前も大変なのな…色々」 雪乃「なんで笑わないのよ…可笑しいでしょ?こんな誰もが笑う底辺な私を」 八幡「あー、たしかにおかしいな。 ただ何もしないで誰かに迷惑かけて生きてるよりは余程マシなんじゃね?」 雪乃「ごめんなさいフォローしてくれて。 でもなんか傷つくわその台詞」 八幡「いや悪い、それしか台詞思いつかなくてな」 雪乃「貴方なりに気を使ってくれていたのね」 雪乃「久々に貴方の顔を見れてよかったわ…天丼ありがとう。 給料日までの非常食にするわ。 私は家に帰ってゲームでもして寝る」 八幡「ゲームって…お前もその手の遊びに目をつけたのか?」 雪乃「ええ、一人暮らししてるうちにそういった娯楽が愛おしくなったのよ。 するわww」 八幡「か…最近の奴か?」 雪乃「あら、ひょっとして知ってるの?」 八幡「ああ、のは全部持ってるぞ」 雪乃「え?OGも?Zも?」 八幡「ああ、全クリした」 雪乃「!?」 雪乃「…クリアできないステージがあって…」 八幡「そうなのか…」 雪乃「良かったら私の家、遊びにこない?」 八幡「遊びにってしにか…こんな時間に…」 雪乃「私にとって先のシナリオが気になって眠れない状態なの。 大体って一人で楽しむじゃねーのか。 俺が攻略してるの見ててたのしいか?」 雪乃「ふふ、好きな人がやってるゲームの画面を眺めるの、すごく楽しいわよ」 八幡「へいへい完全に酔っ払ってんのな」 雪乃「比企谷君。 早く聖葉山倒しなさいよ」 八幡「ぶーーー!」 雪乃「比企谷君もビール吹いたwwww」 八幡「お前が笑わすからだろうが!」 雪乃「ふふ、久々に再会しても比企谷君は比企谷君だぁ…」 八幡「人のひざを枕にすんなっての」 雪乃「嫌。 我慢なさい。 もう落ちぶれた私にはこのひざ枕でさえ幸福なのよ」 八幡「ひざがくすぐったいっての」 雪乃「Zzz」 八幡「しかも寝ちまうしこいつは…」 八幡「でも何歳になっても相変わらず綺麗だな、雪ノ下は…」 雪乃「Zzz」 八幡「高校卒業してからは疎遠になったけど、今も変わってないな。 暮らしは変わったけど…」 ガバァ…ムギュ 雪乃「…」 八幡「寝てないだろお前…」 八幡「そろそろ帰るわ…、お前もそろそろアルバイトから足を洗って…」 雪乃「ごめんなさい…勝手なことだって解ってるけど…今だけでいいから…このままで…」 八幡「おいおい…」 雪乃「もうきっと…この後…会うことなんて殆ど無くなってしまうのだから…」 八幡「…」 雪乃「昔に戻ることなんて出来ない…出来れば戻りたい…でももう何もかも手遅れ…」 八幡「…」 雪乃「だから…お願い…今夜だけ…一緒にいて…その後もう二度と貴方の前に現れたりしないし迷惑かけたりもしない…だから」 雪乃「なんでも…いう事聞くから…だから…」 八幡「…」 雪乃「比企谷君…?」 八幡「知らねぇぞ…どうなっても…」 雪乃「…」 八幡「今さ、俺も酒で酔ってるから…後で何言われたって一切聞かねーからな」 ……… …… … 八幡「ほらっ洗濯物は俺が全部持つから、お前は無理すんな。 お腹の子にも響くだろ」 雪乃「それくらい大丈夫よ…そんなことより、貴方、仕事のほうは大丈夫なの?」 八幡「何時も通りだよ。 まぁその…出産はかならず…立ち会うから」 雪乃「子供が大きくなって余裕が出来たら、またバイトでもなんでもするわ。 少なくてもいいから貴方だけに負担は」 八幡「あの時なんでもいう事聞くっつったろ?」 雪乃「…」 八幡「俺と結婚して家を守ってくれってな」 雪乃「ええ、わかったわ…ふふ」 八幡「なんだよいきなり嬉しそうに笑って」 雪乃「だってずっと高校時代好きだった、結ばれる事なんて絶対ないって思ってた人とこんな些細なことで結ばれるなんて」 八幡「ぶっちゃけ些細すぎるよな…でも俺は…後悔なんてしてねーよ」 雪乃「私もよ…あ、それより生まれてくる子供の栄養のため、帰りフライドチキンを買ってきて頂戴…」 八幡「お前は多少なりとも食生活と生活リズムを高校生の頃にもどそうな」 雪乃「えー…」 出会いの切欠なんぞ些細なものだ。 ふと小さな再会が大きな進展を生むこともある。 子供が生まれてしばらくして 雪乃「今年も新年を平和に迎えれたわね」 コのテーブルで剥いたミカンを半分まるごと齧る雪乃 八幡「お前本当再会して結婚してから色々と豪快になったよな」 雪乃「もぐもぐ。 そうかしら?家族から絶縁されてグレて野生化したのかもしれないわね」 八幡「まあ、俺にとって雪乃は…」 雪乃「ん…?何よ?」 八幡「一度だけしかいわねーぞ?」 雪乃「だから何…?」 八幡「高校の時からずっと綺麗なままだよっ」 雪乃「!」 八幡「空白が多くて、再会して成り行きで結婚しちまったけどさ。 これから色々と思い出作っていきたいなって…」 雪乃「腐ってない貴方って…やっぱり不自然…」 八幡「腐ったままじゃいられねー理由があるんだよっ。 正月早々実家に子供預けるのもよくねーしな」 雪乃「ふふ、幸せね…」 八幡「だな…」 雪乃「貴方と生まれてきた娘と…こう言った平凡な日常を享受することが本当の幸せだったのね」 八幡「ああ…でもさ…どうする…?」 雪乃「え、ええ…むしゃむしゃ」 雪乃さんみかん10個目ですよ…せめて皮剥いて一つ一つ切り離して食べましょうよ 娘を抱っこしながら雪乃は口を開く 雪乃「葉山君が…この前他の女性と腕を組んで歩いてるのを本当に見たのよ…」 八幡「お前嘘をつける性格してねーしな…まあ事実だろうな」 雪乃「三浦さんぽかったのよね…」 八幡「ははまさかな…っていうか生々しくてそれ以上は…」 雪乃「もしさんが相談してきたら力になってあげましょう」 八幡「それは良いんだけどさ、何か解決策あるの?」 雪乃「Zプレイさせるのよ」 八幡「へ?またなんで」 雪乃「聖wwwwww=聖葉山wwww」 八幡「おいやめろwwwww」 結局浮気疑惑は誤解だった。 同窓会で酔ってる三浦を解放して家まで送っただけだった。 後日から電話があった 「ヒッキーとゆきのん、同窓会こないね…子育てとか大変なのかな?」 八幡&雪乃「あ、ポスト半年以上みてないわ」 「」 終 元スレ (27歳コンビニ店員)「ありがとうございましたー」.

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俺ガイルの男性読者はやっぱり葉山が嫌いなんですか?アニメ化...

俺ガイル ss アンチ 葉山

95 ID:xJe4QpPv0 八幡「なんにせよ、マジで話しかけすぎだぞ。 そのせいでなんかクラスでも変に目立ちつつあるし…」 葉山「別に俺の力じゃなくても、プロムの件で結構目立ってるよ」 八幡「え、そうなの?」 葉山「比企谷主導のイベントだって認識は結構しっかりあるみたいだね。 いろはがなんか言ったのかもしれない」 八幡「げぇー…最後の1年ぐらい静かに生きたいっつうのに…」 葉山「それに、雪ノ下さんの件もね…」 八幡「え!?嘘だろ!?基本誰にも言ってないぞ!?」 葉山「まぁ、プロムを手伝ってくれた連中はなんだかんだ察してるみたいだしな。 32 ID:xJe4QpPv0 姫菜「うっ………!!」 八幡「おい…」 葉山「すまん…」 八幡「だいたいお前はほんとどうしちゃったわけ?前みたいにゴロゴロと取り巻きも作んないし学級委員みたいなお前好みの偉そうな役職も断るし」 葉山「言い方……まぁ、思うところがあってね。 もうちょっとわがままな自分になってみようかなと」 八幡「はぁ?」 葉山「雪乃ちゃんも取られちゃったし」 八幡「馬鹿言ってんじゃねぇよ、お前が好きだったのはアイツじゃなくては……」 葉山「その先は言わなくていい」 八幡「……俺に対する態度が似すぎなんだよ。 97 ID:xJe4QpPv0 葉山「もちろん。 っていうか大きなお世話だよ。 そっちこそ最近どうなんだ?雪ノ下さんと」 八幡「うっせー、お前こそ余計なお世話だよ…」 葉山「彼女が恋愛に現を抜かすっていうのが初めてだしね。 普通にどうなるのか興味あるんだよ」 八幡「お前にはぜってーなんも言わねぇ…」 葉山「おやおや?いいのかな?腐っても幼馴染だし、色々助言できることはあると思うけど?」 八幡「なんだそれ腹立つ……結構です、自分でなんとかできますぅ~」 葉山「2人の間のことは確かにね。 33 ID:xJe4QpPv0 葉山「この先避けては通れないところだと思うよ。 君が選んだのはそういう、めんどくさい女の子なんだから」 八幡「ぐぅ……なんかあったら頼む……」 葉山「もちろん、タダでとは言わないよな?」 八幡「……金なら無いぞ」 葉山「ははは、わかってるよ、そんなもの要求する訳ないだろ?ただ、色々話してくれって事だよ」 八幡「わかったよ、きもちわるいな…あ、そういや最近三浦がよく部室に来てるぞ。 お前の文句を言いに……」 葉山「みたいだね」 八幡「いやいや、みたいだねってお前…ちゃんとケアしとけよ、去年あんだけ都合良く使っといて…これもわがままな自分ってやつの一環か?」 葉山「言い方が悪いな…比企谷には分からないと思うけど、俺にとっても優美子は結構大事な存在なんだよ。 どういう感情かはともかくね。 54 ID:xJe4QpPv0 八幡「はぁ~?なにそれカッコつけちゃってわけわかんなぁ~い?」 葉山「何キャラなんだそれは…というかお前は他の女の子を気にしてる場合じゃないだろ?自分のことだけ気にしてればいいんだよ」 八幡「三浦に刺されて死んじゃえばいいのに…ほれ、そろそろ席戻れ」 葉山「お、もうこんな時間か。 20 ID:xJe4QpPv0 おしまいボンバー コメント一覧 8• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2019年12月02日 18:47• 海老名さんが滾ってそうwww• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2019年12月02日 19:32• イメケン葉山と総受けメインヒロイン八幡がくっつくのは時間の問題だったはずなのに• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2019年12月02日 19:51• また、ささきさんの海老名が聞けるのが嬉しい• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2019年12月03日 23:17• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2019年12月04日 00:53• 結婚しろ• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2019年12月04日 04:50• 八幡をお嫁さんにする同人誌狂おしいほど好き• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2019年12月04日 05:28• このクラスの女子が全員腐るのはもはや時間の問題だなあ…• 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします• 2019年12月09日 10:11• ほんとにあーしさんに刺されて……ねばいいのに 物語全般を通してみると、何気にあーしさんがキーウーマンだったなあ.

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【俺ガイル】比企谷八幡「奉仕部を辞めることにするわ」【葉山】

俺ガイル ss アンチ 葉山

02 ID:nwZ12Csko 平塚「比企谷、この作文は何だ?」 八幡「俺の人間への愛を書いたつもりですが」 平塚「テーマは『高校生活を振り返って』だろう」 八幡「振り返ったところ、俺が皆のことをどれだけ愛してるか再認識したんで書いたんですけど」 平塚「はぁ……。 しかし『俺は人間が大好きだ。 愛してる。 だから人間も俺のことを愛するべき』というのはどうなんだ?」 八幡「何か問題でも?」 平塚「だいぶ歪んでいるようだな、君は」 八幡「いやいや。 人間は愛するだけじゃなくて愛されないと生きていけないんですよ。 あ、アラサーで独身の静ちゃんにはわからないですか」 平塚「比企谷、私に喧嘩を売っているのかな? 売っているな。 なら買ってやる! ふん!!」 八幡「おっと」 平塚「くっ。 vip2ch. vip2ch. 43 ID:nwZ12Csko 八幡「暴力駄目絶対」 平塚「……もういい。 君は私を傷つけた。 なので君に奉仕活動を命じる」 八幡「奉仕活動? 奉仕部に入れってことですか?」 平塚「奉仕部のこと知っていたのか?」 八幡「ええ。 うちの学校のことなら何でも」 平塚「ほう。 なら話が早い」 八幡「入部するのはいいですけど仕事があるんで毎日は無理ですよ」 平塚「君はバイトをしているのか?」 八幡「いえ。 アプリを開発して企業に売ったりしてるんですよ」 平塚「そんなことも出来るのか……?」 八幡「ま、小遣い稼ぎみたいなものですけど」 平塚「ふむ。 いいだろう。 96 ID:nwZ12Csko 奉仕部 平塚「失礼する」 雪乃「平塚先生。 入る時にはノックを、とお願いしていたはずですが」 平塚「すまない。 面倒くさくてな」 雪乃「はぁ。 それで隣の男子は?」 八幡「比企谷八幡だ。 この部に入部することになった」 雪乃「え」 平塚「彼は歪んだ思考の持ち主でな。 君に彼の矯正をお願いしたい」 雪乃「それは平塚先生が行えばいいのでは?」 平塚「私も色々あってな。 どうだ?」 雪乃「お断りします。 50 ID:nwZ12Csko 八幡「あー、それは安心していいぞ。 貧相な体の持ち主には異性としては興味ないから」 雪乃「なっ!?」 平塚「比企谷、君は女性を傷つけるのが好きなのか?」 八幡「別に傷つけるのは好きじゃないです。 ただ傷ついて苦しんでる姿を見るのは楽しいです」 雪乃「あなた、クズね……」 八幡「初対面でクズ呼ばわりとは酷いだろ。 ま、事実を言われて怒り狂うのはわかるぞ。 それが人間だからな」 雪乃「……いいわ。 私があなたを矯正してあげる。 平塚先生。 この依頼承ります」 平塚「そうか。 それじゃ後は頼んだぞ」 雪乃「はい。 ……座ったら?」 八幡「ああ。 00 ID:nwZ12Csko 八幡「聞いていない」 雪乃「そう。 ならゲームをしましょう。 ここが何部かあてるゲーム」 八幡「ゲーム。 いいな、ゲームは好きだぞ」 雪乃「そう。 さて、ここは何部でしょう?」 八幡「奉仕部だろ」 雪乃「」 八幡「正解だよな」 雪乃「あなた、知ってんじゃない!」 八幡「ああ。 知っていた。 ただ情報に誤りがあるといけないから念のため聞いてみた」 雪乃「嘘を言ったのね。 平塚先生から聞いていたんじゃない!」 八幡「平塚先生からは聞いていない。 29 ID:nwZ12Csko 雪乃「本当かしら?」 八幡「情報力なら自信がある。 例えば雪ノ下が高校で15人から告白されていることとかな」 雪乃「……あなた、私のストーカー?」 八幡「ストーカーじゃない。 まあ、嫌いは好きかと言えば好きだけな」 雪乃「い、いきなり何を……っ!?」 八幡「 あぁ。 あくまで、好きなのは人間であって雪ノ下じゃないから。 ここ重要」 雪乃「あなた、本当に最低ねっ!」 八幡「どうも。 そんなことより奉仕部って依頼人のサポートをするんだろ」 雪乃「ええ。 平塚先生曰く、優れた人間は哀れな者を救う義務がある、だそうよ」 八幡「へえ。 優れた人間ねえ。 てか奉仕部って名前おかしくない? 依頼人のサポートをするのに奉仕部っておかしいだろ?」 雪乃「私に言われても困るわ。 42 ID:nwZ12Csko 八幡「なるほど。 静ちゃん、隣人部の真似をしたかったんだろうな」 雪乃「隣人部?」 八幡「ラノベの作中に出てくる部活だ。 友人がいない部員が友人を作る部」 雪乃「下らない部ね」 八幡「そうか? 定義は人それぞれだが人生に友人は必要だと思うぞ」 雪乃「それはどうかしら。 それにあなたに友人なんているのかしら?」 八幡「まあな。 83 ID:nwZ12Csko 八幡「ま、いいか。 それで依頼がない時は何してるんだ?」 雪乃「読書よ。 あなたも好きにしていいわ。 私に迷惑が掛からなければね」 八幡「そうか。 ……なら部室で仕事も出来るかもな。 ここってネット繋げられるのか?」 雪乃「ええ。 部活中に如何わしいサイトを見る気なのかしら? 気持ち悪いわね」 八幡「そんなことしねえよ。 すぐにそういう発想するって雪ノ下って意外とエッチなんだな」 雪乃「……っ!」 八幡「ま、女子高生が性に興味を持つことは健全な証だからな」 雪乃「……もういいわ。 これからあなたと一緒に部活動するなんて憂鬱だわ」 八幡「憂鬱結構。 憂鬱を乗り換えたら人間として成長出来るじゃねえか。 よかったな、成長できるチャンスが出来て。 52 ID:nwZ12Csko 八幡「それより雪ノ下が俺のことを知ったのはテスト順位でか?」 雪乃「……そうよ」 八幡「ほーん」 雪乃「なにか?」 八幡「別に。 それじゃ俺はそろそろ帰らせてもらうぞ」 雪乃「ええ。 このまま会わなくなることを祈るわ」 八幡「祈るだけじゃ何も起きないぞ。 vip2ch. vip2ch. へえ、まさか自分が知らないところであだ名をつけられてるとはな。 ……由比ヶ浜結衣さんよね?」 結衣「あ、うん。 あたしのこと知ってるんだ」 八幡「他のクラスの女子なのによく知ってるな。 ……なにか知るきっかけでもあったのか?」 雪乃「……別に。 彼女が目立つ存在だからたまたま知っただけよ」 八幡「ほーん。 平塚先生に相談したらここを教えられてね。 ……ここって生徒のお願いを叶えてくれるんだよね?」 八幡「願いを叶えるって神龍じゃないんだから」 結衣「むっ」 雪乃「願いを叶えられるかどうかはあなた次第よ。 奉仕部はあくまで手助けをするだけ」 結衣「つまり?」 雪乃「植えた人に魚を与えるか、魚の獲り方を教えるかの違いよ。 自立を促す役割も果たすわ」 八幡「随分原始的な例えだな」 雪乃「黙りなさい。 あなたがいると話しづらい内容のようだから席を外してちょうだい」 八幡「なるほど。 でも俺も奉仕部の部員だ。 依頼内容を聞く権利はあるだろ」 雪乃「あなたねぇ……」 結衣「い、いいよ。 どうせヒッキーにも伝わるんだから言うね。 えっと、恩人の人にお礼に手作りクッキーを作りたいんだけど……」 雪乃「なるほど。 恩人ってなんか助けられたのか?」 結衣「そ、それはその……。 あぅ……」 八幡「ま、言い辛かったら言わなくていいけど」 雪乃「それじゃ家庭科の先生にお願いして調理室で行いましょう。 ならまだ依頼は受けられないだろ」 結衣「え」 雪乃「依頼を受けるかどうかは部長の私が決めるわ」 八幡「ああ、それについては異論はない。 ただ今の状態だと奉仕部の活動理念に反してるだろ?」 雪乃「……一度、由比ヶ浜さんにクッキーを作らせるということかしら?」 八幡「そうだ。 一度も挑戦していないのにいきなり人の手を借りるというのは甘えすぎだろ」 雪乃「……そうね。 非常に遺憾だけれど比企谷くんの言う通りだわ。 由比ヶ浜さん、先に一人でクッキーを作って私たちに持ってきてくれる?」 結衣「え? でもあたし料理なんてしたことないし……」 八幡「ほーん。 どんなゲテモノが出てきても俺が責任もって食べてやるよ」 結衣「え」 八幡「女子が作ったものを食べないわけないだろ。 こっちは思春期の男子高校生なんだぞ」 雪乃「だいぶ志向が歪んでいるけれどね」 八幡「それにネットにレシピも載ってるんだからそれ見てやればいいだろ」 結衣「あ、そっか。 ……なんかいける気がしてきたかも」 八幡「ま、物事を進める時は情報を集めることが大事ってことだ。 今のは少し考えればわかることだがだいぶ気持ちも楽になっただろ?」 結衣「うん! それに自分で作ってみて駄目だったらママにも聞いてみればいいんだよね。 ……なんで思いつかなかったんだろ」 八幡「視野が狭くなってたんだな。 精神的に楽になったことで視野が広くなったんだろ」 結衣「ヒッキーって頭いいね」 八幡「一応学年一位だからな」 結衣「マジ!?」 雪乃「……」 八幡「ああ。 わかったわ。 頑張って」 結衣「うん。 ありがと! それじゃーねー!」 雪乃「……」 八幡「不満そうだな」 雪乃「別に」 八幡「……由比ヶ浜が何で奉仕部を頼ってきたと思う?」 雪乃「あなたがさっき言った通りではなくて?」 八幡「それもあるが。 ……料理に挑戦するとしたら家族、もしくは友達を頼るのが妥当だろ」 雪乃「あの子も実は友達がいないということかしら?」 八幡「あの子もって……。 池袋にいた時に一人だけな。 ま、表面上の付き合いならこの学校にもいるけどな」 雪乃「意外ね。 あなたの歪んだ思考に付き合える人がいるなんて」 八幡「そいつは俺以上に歪んでいたからな。 俺がこうなったのもあいつの影響だろうな」 雪乃「……」 八幡「話が脱線したな。 話を戻すけど容姿からわかるように由比ヶ浜は友達が多い。 由比ヶ浜は空気を読むのが得意な子だ。 恐らくグループに真剣な相談を持ち込んで空気を乱したくなかったんだろ」 雪乃「下らないわね。 その周囲に合わせようとするの不愉快だわ」 八幡「あくまで俺の推測だ。 ただ由比ヶ浜は基本聞き手だからな。 あまり自分から物を言うタイプではないことは確かだ」 雪乃「……あなた、詳しすぎるわ。 ストーカーの才能があるんじゃない?」 八幡「人間観察してればこれくらい気づくだろ。 それと俺にはストーカーの才能はない。 特定の個人に依存するタイプじゃないからな」 雪乃「そう」 八幡「雪ノ下はどうなんだろうな」 雪乃「私が特定の人に依存するタイプだと?」 八幡「そう。 例えば優秀な姉にコンプレックスを持っているとかな」 雪乃「……っ!?」 八幡「これもあくまで推測だ。 今日はもう帰るわ。 今日は面白いことがあったんだ!」 小町「なに? また人間を使ってゲームでもしたの?」 八幡「違う。 去年、俺が犬を助けて事故ったことがあっただろ?」 小町「うん。 あったあった。 お兄ちゃん、足骨折してるんだもーん。 凄い面白くて小町的にポイント高かったよ!」 八幡「妹が喜んでくれてよかったよ。 それでその時の関係者が一つの教室に集まったんだよ」 小町「関係者って前に教えてくれた飼い主の由比ヶ浜さん?」 八幡「ああ。 それと俺を轢いた車に乗っていた女子もだ」 小町「へえ、車に同級生も乗ってたんだ。 ま、地域で頑張ってる企業だ」 小町「ふーん。 それで?」 八幡「いや。 二人ともそのことを黙ってるんだよ」 小町「え? 由比ヶ浜さんってまだお兄ちゃんにお礼してないの?」 八幡「言ってなかったか?」 小町「言ってないし。 あれかな? お兄ちゃんがクズ過ぎるから感謝する価値がないってことかな?」 八幡「実の兄をクズ呼ばわりなんて酷い妹だな」 小町「小町は事実を言ってるだけだし。 てかお兄ちゃんを殺し損ねた車に乗ってた女子は別に謝る必要ないんじゃない?」 八幡「そうなんだけどな。 それに由比ヶ浜は雪ノ下があの場にいたことを知らない。 ……さっき殺し損ねたって言った?」 小町「言ってないよー。 由比ヶ浜さんが雪ノ下さんを知らない?」 八幡「多分車から降りてこなかったんだろうな。 ……これからあの二人の仲が進展すれば面白いことになるぞ」 小町「進展しそうなの?」 八幡「それもこれからのお楽しみだ。 ……しまった、クッキー作りは雪ノ下に任せればよかったか。 ま、いいか」 小町「クッキー作り?」 八幡「何でもない」 小町「ふーん。 貰っていい?」 八幡「いいけど。 ポスターでも貼るのか?」 小町「ううん。 ちょっと小町軽い苛めにあっててさ。 73 ID:lQDWVvW2o 翌日 体育館裏 八幡「んでこんなところに呼び出して何の用だ? 告白でもしてくれんの?」 結衣「し、しないし!? 何言ってんの! 昨日のお礼だし!!」 八幡「軽くアドバイスしただけだから気にしなくていいぞ」 結衣「でもヒッキーにとっては軽いアドバイスでもあたしへの効果は抜群だったし? だからお礼にクッキーあげる!」 八幡「ありがとさん。 んで恩人には渡せたのか?」 結衣「……うん。 渡せたよ?」 八幡「そっか。 じゃあり難く昼休みに食べさせてもらうわ」 結衣「うん! あと雪ノ下さんにも作ってきたんだけど」 八幡「雪ノ下こそ何もしてないだろ?」 結衣「でもあたしの話聞いてくれたし。 それになんか仲良くなれそうな気がするんだよね!」 八幡「……へぇ。 35 ID:lQDWVvW2o 昼休み トイレ 八幡「おげぇ……」 戸部「ちょっ、比企谷くん、どしたん!?」 八幡「いや、食中毒的な……?」 戸部「マジか! 救急車呼ぶ的な!?」 八幡「そこまてじゃないな。 保健室行ってくるからこの後の授業休むの先生に言っておいてくれないか?」 戸部「わかった。 04 ID:lQDWVvW2o 放課後 奉仕部 結衣「やっはろー、雪ノ下さん」 雪乃「何か用かしら?」 結衣「あれ? あんま歓迎されてない感じ?」 八幡「雪ノ下はこれが平常運転だから気にしなくていいぞ」 結衣「そ、そっか。 えっと、雪ノ下さんにクッキーを作ってきたんだけどもらってくれる?」 雪乃「……なぜ私に?」 結衣「昨日あたしの話聞いてくれたお礼。 ヒッキーにも渡してあるんだ」 雪乃「そう。 でも私は話を聞いただけだし……」 結衣「いいからいいから。 それに雪ノ下さんと仲良くなりたいし」 八幡「よかったな、雪ノ下。 00 ID:lQDWVvW2o 結衣「ふぇ!?」 雪乃「……比企谷くん。 帰り道には気をつけなさい。 この世の中何が起きるかわからないから」 八幡「怖い怖い。 ……由比ヶ浜、どうしたんだ?」 結衣「ひ、ヒッキーのエッチ!!」 八幡「別にエッチじゃないだろ。 俺はただ雪ノ下にアドバイスをしただけだ」 雪乃「いらないアドバイスだけれどね。 巨乳好きの比企谷くん」 八幡「どうも」 結衣「ひ、ヒッキー。 巨乳が好きなんだ……。 やった」 雪乃「何か言ったかしら?」 結衣「う、ううん! なんも言ってないよ! それよりクッキーどうぞ!!」 雪乃「ありがとう。 52 ID:lQDWVvW2o 翌日 放課後 結衣「あれ? ヒッキー一人?」 八幡「ああ。 雪ノ下はお腹を下してお休みだそうだ」 結衣「そうなんだ。 まだ涼しいからお腹出して寝ちゃったのかな?」 八幡「……」 結衣「どしたの?」 八幡「いや、由比ヶ浜は面白いなって思ってな。 それより今日はどうしたんだ?」 結衣「……うん。 実は奉仕部に入りたくて。 それで来たんだけど……」 八幡「入部希望か。 そんなに俺と一緒にいたいのか?」 結衣「ち、違うし! 別にヒッキーと一緒にいられるからとかじゃないし!」 八幡「ふーん。 42 ID:lQDWVvW2o 結衣「うん。 あたしってあんま自分の意見を言えないタイプでさ。 すぐ人に合そうとしちゃうんだよね」 八幡「別に悪いことじゃないと思うけど」 結衣「でもあたしは今の自分があんま好きじゃないから。 今のグループの子達にも気を使っちゃってるし」 八幡「三浦と海老名か」 結衣「うん。 二人とは余計な気遣いなく付き合えるようになりたいんだ」 八幡「そうか。 ま、いいじゃないか」 結衣「入っていいの?」 八幡「それは平塚先生に聞けよ。 それと非公認の部活だから内申に影響あるか不明だぞ。 むしろ同好会以下まである」 結衣「それは大丈夫だし。 80 ID:lQDWVvW2o 一週間後 結衣「二人とも、依頼人連れてきたよー!」 八幡「へえ。 依頼人連れて来たってよ。 読書しかしてない俺たちより優秀だな」 雪乃「私を一緒にしないでくれる?」 結衣「クラスメイトのさいちゃんです!」 戸塚「戸塚彩加です。 あ、比企谷くんも奉仕部だったんだ」 八幡「まあな」 雪乃「部長の雪ノ下雪乃よ。 それで依頼内容は?」 八幡「女子と間違われるのがうざくなってきたか?」 戸塚「ち、違うよ。 ま、それは思ってるけど。 28 ID:lQDWVvW2o 戸塚「うん。 うちの学校の運動部って全部弱小でしょ?」 雪乃「え、ええ……」 八幡「意外と口が悪いな」 戸塚「もちろんぼくが所属してるテニス部もそうなんだけど。 それで三年生が引退したらもっと弱くなると思うんだ」 八幡「つまり最弱無敗になるしかないと」 戸塚「え?」 八幡「悪い。 気にせず続けてくれ」 戸塚「うん。 二年生は人数が少なくて、一年生は初心者が多くてね。 僕たちが弱いせいでみんなモチベーションが上がらないみたいなんだ。 28 ID:lQDWVvW2o 戸塚「そ、そうかな?」 八幡「ああ。 戸塚が上手くなったからと言って他の部員のモチベーションが上がるとは限らないだろ」 戸塚「……そうだね。 でもやるだけやってみたいんだ」 雪乃「そう。 でも私は遊び程度でテニスをしただけよ。 比企谷くんと由比ヶ浜さんは?」 八幡「体育の授業だけだ」 結衣「卓球ならよくしてるよ?」 雪乃「……あまり力になれそうにないのだけれど」 戸塚「うん。 サポートだから球出しとかしてくれればいいんだ。 練習メニューはスクールから貰ってるし」 八幡「スクールにも通ってるのか?」 戸塚「土日だけね。 63 ID:lQDWVvW2o 八幡「そうか。 ……自分で出来ることはしてるんだな」 雪乃「そうね。 わかりました。 戸塚くんの依頼を受けます」 戸塚「ありがとう!」 雪乃「練習時間は昼休みでいいのかしら?」 戸塚「うん。 朝より昼休みの方が効果もあるだろうし」 結衣「効果?」 八幡「そうか。 他の部員たちにアピールするのか」 戸塚「まあね。 57 ID:lQDWVvW2o 三日後 昼休み 雪乃「戸塚くんが腕を捻ったようだから保健室に行ってくるわ。 戻って来れなかったら後片付けお願いしていいかしら?」 結衣「うん。 さいちゃん、大丈夫?」 戸塚「大丈夫だよ。 比企谷くんもごめんね」 八幡「気にするな。 51 ID:lQDWVvW2o 10分後 三浦「あ、テニスしてんじゃん。 テニス!」 葉山「やあ」 三浦「ねー、結衣。 あーしらもここで遊んでいい?」 結衣「え、えっと……」 八幡「……」 三浦「てか結衣ってテニス好きだったんだ。 元テニス部のあーしに言ってくれればよかったのにー」 結衣「あ、その……」 八幡(さてと) 戸部「おーっす、比企谷くん!」 八幡「おう。 19 ID:lQDWVvW2o 戸部「っべー。 いきなりディスられたわ!」 三浦「隼人ー、ラリーしようよ、ラリー!」 葉山「そうだな」 結衣「あ、それは駄目かも……」 三浦「は? なんで?」 結衣「ひぅ。 そ、それは、あたしとヒッキーはさいちゃんの練習の手伝いでここにいるだけだから……」 三浦「ふーん。 それで戸塚は? それと部外者混じってるじゃん。 あーしらが使っても問題なくない?」 八幡「……」 結衣「……ごめん。 ここはさいちゃんに顧問に許可を貰って使わせてもらってるから。 81 ID:lQDWVvW2o 三浦「だったらあーしらも手伝ってあげるし。 それなら問題ないっしょ?」 結衣「え」 三浦「駄目なん?」 結衣「……」 八幡「……わかった。 それじゃお言葉に甘えて手伝ってもらうか」 結衣「ヒッキー?」 三浦「さすが比企谷は話が早いし」 八幡「まあな。 葉山たちも手伝ってくれるのか?」 葉山「もちろんだよ」 八幡「そうか。 44 ID:lQDWVvW2o 八幡「今日は戸塚は戻ってこないだろうし。 さっさと後片付けして教室に戻ろうぜ」 三浦「何言ってんの? あーしはテニスがしたいんだけど」 八幡「三浦こそ何言ってるんだ? 由比ヶ浜が言ってただろ。 ここは戸塚以外は使えないんだ。 つまり俺たちもお前たちも戸塚がいなければコートは使えない」 三浦「意味がわかんないし!」 八幡「なら意味がわかるように自分で考えろ。 戸部は言ってる意味わかってるよな?」 戸部「お、俺? お、おう。 戸塚がいないと駄目ってことだべ?」 八幡「そういうことだ。 ほら、突っ立ってないで体動かせよ」 戸部「お、おう!」 海老名「戸部っち……」 葉山「比企谷くん、少しくらいは駄目なのか?」 八幡「少しね。 ま、ばれなければいいんじゃねえの?」 三浦「なら!」 八幡「ただばれた場合は戸塚に迷惑が掛かるだろうなあ。 17 ID:lQDWVvW2o 放課後 八幡「協力してくれてありがとな、海老名さん」 海老名「ううん。 わたしはただテニスコートに皆を連れてきただけだし」 八幡「でもそのおかげで由比ヶ浜は成長が出来た」 海老名「結衣と優美子がああなること狙ってたの?」 八幡「少しはな。 ま、戸塚が怪我して俺と由比ヶ浜の二人になることは予想出来なかったけど」 海老名「そっか。 ま、わたしもこれで結衣と優美子が本当に仲良くなってくれれば嬉しいけど」 八幡「俺もそう思う」 海老名「本当にそう思ってる?」 八幡「酷いな。 疑ってるのかよ」 海老名「うん。 50 ID:lQDWVvW2o 八幡「悪いな。 腐女子は苦手なんだ」 海老名「酷い。 ……あ、協力したお礼をして欲しんだけどいいかな?」 八幡「いいけど」 海老名「比企谷くんって池袋に住んでたんだよね?」 八幡「中二までな」 海老名「それじゃ今度池袋に一緒に行こうよ」 八幡「それはデートの誘い?」 海老名「うん。 vip2ch. 19 ID:OAxnOt6oo 奉仕部 結衣「ヒッキー、職場見学どこ希望した?」 八幡「まだ決めてねえよ」 結衣「そっか。 ゆきのんは?」 雪乃「……」 結衣「ゆきのん、聞いてるの?」 雪乃「もしかして私のことかしら?」 結衣「当たり前じゃん。 74 ID:OAxnOt6oo 雪乃「言われてなくてもわかっているわ。 雪ノ下さんでいいのだけれど」 結衣「でも友達ならあだ名で呼んだ方がいい感じじゃん?」 雪乃「私と由比ヶ浜さんって友達なの?」 結衣「違うの!?」 雪乃「友達の定義がよくわからないから」 結衣「そ、そっか。 51 ID:OAxnOt6oo 翌日 放課後 葉山「こんな時間にすまない」 結衣「隼人くん、依頼?」 葉山「ああ。 大丈夫かな?」 雪乃「ええ。 依頼内容を早く言ってちょうだい」 葉山「うん。 実はクラス内でチェーンメールが流行っててね」 結衣「あ……」 雪乃「チェーンメールね」 八幡「まだ流行ってたのか。 48 ID:OAxnOt6oo 八幡「ああ。 日本で最初に流行したチェーンメールの祖は大正時代の『幸福の手紙』だと言われてるんだ」 葉山「『幸福の手紙』?」 八幡「簡略すると『この手紙を受け取ったら、友達三人に同じ内容の手紙を送れ。 そうすれば幸せになれる』って感じの文面だ」 雪乃「『不幸の手紙』の逆パターンね」 八幡「そう。 大正時代は『幸福の手紙』だったものが、昭和に『不幸の手紙』になった。 内容はほとんど同じなのにな」 結衣「ヒッキー、超詳しい」 葉山「俺も知らなかったよ。 凄いな」 八幡「凄くはない。 調べるのが好きなだけだ。 31 ID:OAxnOt6oo 結衣「なんで姫菜としてんの!?」 八幡「なんでって交換してって言われたから。 ……ま、アニメ好き同士話が合うんだよ」 結衣「そ、そうなんだ。 ……あたしとも交換しよ?」 八幡「いいぞ。 葉山の話が終わってからな」 結衣「あ、ごめん」 葉山「いや。 メールの内容はこれなんだけど」 八幡「戸部、大岡、大和の中傷か」 葉山「ああ。 これが出回ってから、クラスの雰囲気が悪くて。 それに友達のことを悪く言われるのも腹が立つし」 雪乃「犯人捜しを手伝ってほしいってことかしら?」 葉山「いや。 82 ID:OAxnOt6oo 雪乃「犯人を特定しないと収められないと思うのだけれど?」 葉山「うっ」 八幡「由比ヶ浜、チェーンメールが来たのはいつからだ?」 結衣「先週からかな」 八幡「先週から。 ……職場見学のグループ分けの話があったな。 葉山は誰と行くか決めてるのか?」 葉山「まだだけど」 八幡「そうか」 結衣「ヒッキー、もしかして……」 八幡「ああ。 恐らく犯人は戸部、大岡、大和の三人のうち誰かだ。 98 ID:OAxnOt6oo 葉山「……」 八幡「だから犯人捜しはせずに丸く収める方法を求めた。 違うか?」 葉山「……俺はあいつらの中に犯人がいるなんて思いたくない……」 八幡「へえ。 つまりその三人とは上っ面だけの友人関係で十分だってことか」 葉山「そんなこと言ってないだろ」 八幡「言ってるようなもんだ。 いいか、葉山。 人間ってのは誰にでも醜い部分があるもんだ。 俺にもお前にも」 葉山「……っ」 八幡「その醜い部分を受け入れず関係を築こうなんて。 これが上っ面だけと言わずになんて言うんだ?」 葉山「……」 八幡「本当に友達になりたいなら醜い部分を受け入れろよ。 62 ID:OAxnOt6oo 葉山「それは……」 八幡「……ま、お前がそれでいいならいいけどな。 それと犯人捜しをせずに丸く収める方法がないこともない」 結衣「ホント?」 八幡「ああ。 葉山、お前はこの三人がお前抜きで楽しく会話をしていることを見たことあるか?」 葉山「いや」 雪乃「その場にいないのだからわかるわけないじゃない」 八幡「だな。 俺は人間観察が趣味だからよくクラスのことも見てるんだが、その三人はお前がいないと全く会話しないぞ」 葉山「」 結衣「あー、確かに見たことないかも。 挨拶するくらい?」 八幡「そうだな。 頭がいいお前のことだ。 54 ID:OAxnOt6oo 10分後 雪乃「納得がいかないわね」 八幡「何がだ?」 雪乃「あの方法で解決するのかしら?」 八幡「どうだろうな。 ただ葉山の依頼内容は『犯人捜しをせずに丸く収めたい』だろ?」 雪乃「……」 八幡「まさか依頼内容を無視して犯人捜しをしたかったって言うつもりないよなー?」 雪乃「くっ。 ……でも止めるなら大本を根絶やしにしないと……」 八幡「それは経験談か?」 雪乃「ええ」 八幡「ならそれはお前の時のパターンだろ。 状況はケースバイケースなんだ。 昔のやり方が今回も通用するとは限らない」 雪乃「……っ」 八幡「ま、お前の頑固なところも好きだけどな」 雪乃「あなたはまたそんなこと言って!」 結衣「す、好き!?」 八幡「由比ヶ浜の純粋なところも好きだぞ。 55 ID:OAxnOt6oo 翌日 教室 葉山「比企谷くん、俺とグループ組んでくれないか?」 八幡「いいぞ」 葉山「ありがとう。 ……俺があいつら三人と組まないって言った時は驚いてたよ」 八幡「だろうな。 ま、きっかけはアレだが仲良くなってくれればいいんじゃねえの?」 葉山「ああ!」 八幡「もう一人は戸塚でいいか」 戸塚「僕も入っていいの?」 八幡「ああ。 二人しかいなかったし。 いいだろ?」 葉山「もちろんだよ。 よろしく」 戸塚「うん。 よろしくね!」 葉山「場所はどうしようか?」 八幡「俺はどこでもいいぞ。 自営業希望だから行きたい職場もないし」 戸塚「自営業するの?」 八幡「ああ。 卒業したら池袋で情報屋でもやろうかと思ってる」 葉山「情報屋?」 八幡「名前のとおり情報を売買するお仕事だよ。 それより場所が決まったら教えてくれ」 葉山「あ、ああ。 52 ID:OAxnOt6oo 昼休み 屋上 八幡「たまにここに来るのもいいもんだな」 大和「ひ、比企谷」 八幡「ん? どうしたんだ?」 大和「いや。 お礼を言おうと思って」 八幡「お礼? チェーンメールを提案したことか?」 大和「ああ」 八幡「アイディアを教えただけで、実際行動したのはお前なんだからお礼なんて不要だぞ」 大和「しかし」 八幡「ま、気持ちだけ受け取っておくわ」 大和「ああ。 31 ID:OAxnOt6oo 一週間前 八幡『戸部と大岡と仲良くなりたい?』 大和『ああ』 八幡『なら直接言えばいいじゃねえか』 大和『俺は口下手だから。 それに隼人がいないと不穏な空気で話掛けづらくて……』 八幡『なるほどな』 大和『それに職場見学のグループ分けもあっていつもよりギスギスしてるし……』 八幡『お前、見かけによらずメンタル弱いな』 大和『うっ』 八幡『てか何で俺に相談を?』 大和『比企谷って戸部と仲良いじゃないか。 だから……』 八幡『そうでもないけどな。 ……ま、方法なら教えてやってもいいけど上手くいくとは限らない』 大和『それでもいい』 八幡『それにやり方も正直好ましくない。 42 ID:OAxnOt6oo 現在 八幡「まさか本当にチェーンメールを送るとは。 ……海老名さんにバレなければいいけど」 八幡(ま、バレても悪いことをしたわけじゃない。 逆に仲良くなるきっかけを与えてやったんだ。 感謝してもらいたいくらいか) 八幡(それに大和はいい人そうだし。 仲良くなるにつれてチェーンメールを送ったことに対し罪悪感を感じるかもしれない。 いや、するな) 八幡(あいつがそれに耐えて友達を続けられるか鑑賞していくか) 八幡(それにしても葉山は本当に思い通りに動いてくれるな。 動かしやすくてホント助かるよ) 川崎「あ」 八幡「ん?」 川崎(あたし以外に屋上に人いたんだ) 八幡「確か同じクラスの川崎さんだったか」 川崎「……うん。 比企谷だっけ?」 八幡「ああ。 前から川崎さんと話してみたかったんだよな」 川崎「あたしと? 別にさん付けじゃなくていいから」 八幡「じゃあ川崎で。 46 ID:OAxnOt6oo 終わり 次は川崎さんの黒レースです.

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