トコジラミ 対策。 トコジラミの生態の特徴と自分でできる駆除対策方法3つ

トコジラミの生態の特徴と自分でできる駆除対策方法3つ

トコジラミ 対策

トコジラミ(ナンキンムシ)による被害は、過去のお話ではありません。 近年、トコジラミによる被害が再び増加しています。 成虫は、大きさ5~8mm、形は扁平、色は褐色です。 1日に5~6個の卵をほぼ毎日産み続け、一生の間に数百個の卵を産みます。 どのような被害があるのでしょうか 主に夜間(就寝中)に、手足や首などの露出部から吸血されます。 繰り返し吸血されると、激しいかゆみや発赤が生じます(症状には個人差があります。 どこからやって来るのでしょうか 物に付着した状態で、持ち込まれてしまう場合がほとんどです。 翅は退化しているため、屋外から飛んでくることはありません。 持ち込まれの例• 海外旅行先で使用したカバンや衣類に付着していた。 中古で手に入れた家具や本に潜んでいた。 被害の発生を防ぐためには 早期に発見することが重要です。 日常清掃のついでに、日頃から潜伏場所になりやすい場所の点検を行いましょう。 また、定期的に大掃除をし、部屋の隅々まで点検しましょう。 潜伏場所はどこでしょうか 暗く、非常に狭いすき間に集団で潜みます。 寝室(特に、ベッドの周囲)に多く見られます。 潜伏場所の付近には、血糞と呼ばれる墨汁を散らしたような黒い点々があります。 潜伏場所の例• ベッド木枠、マットレスの縫い目• 床と巾木・巾木と壁・壁と柱・壁と天井のすき間• たたみの縁、カーペットの縁• 家具の裏側や内側 虫を発見したら すぐに駆除を開始し、被害を広げないようにすることが何よりも重要です。 駆除方法には、以下のようなものがあります。 駆除が困難な場合が多いので、専門の駆除業者や保健所に相談しましょう。 吸引による方法 針金等ですき間から虫をかき出し、掃除機で吸い取る。 薬剤による方法 潜伏している、又はそのおそれのあるすき間に殺虫剤を注入する。 温熱による方法 潜伏している、又はそのおそれのあるすき間に高温の水蒸気を注入する。 被害の広がりを防ぐためには 発生が確認された部屋から別の部屋に虫が移動することを防ぐため、以下のことに気をつけましょう。 家具や備品の移動 発生が確認された部屋の家具や備品は、移動しない。 やむをえず移動する場合や廃棄する場合は、徹底的に殺虫処理してからにする。 布類の洗濯 発生が確認された部屋の布類(シーツ、カーテン等)は、ビニール袋に入れて殺虫剤を散布し、密封した状態で持ち出す。 部屋の掃除 発生が確認された部屋は、最後に掃除機をかける。 掃除機内のゴミは、中で虫が生きていることがあるので、掃除の都度、ビニール袋に密封して捨てる。

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発生するとやばいよ、トコジラミ(南京虫)とその対策

トコジラミ 対策

ページ番号1014643 更新日 令和2年3月12日 近年、相談件数が増えています トコジラミは人に吸血被害を与え、駆除が困難な虫です。 近年、海外との往来の増加や薬剤抵抗性をもつ個体の増加により、様々な場所で被害が見られるようになりました。 都内の保健所に寄せられた相談件数は、10年前に比べ約5倍に増えています。 トコジラミはシラミの仲間でもダニの仲間でもありません (トコジラミはカメムシ目に属する吸血昆虫です) トコジラミはダニなどと比較すると知識の普及が進んでいないため、その侵入に気付かずに住宅や店舗・施設で被害を大きくしてしまう例が見られます。 また、当初のかゆみをダニの被害と勘違いしてダニ対策を行ってしまう方が多く見られます。 しかし、 ダニ対策ではトコジラミを根絶することはできません。 トコジラミの特徴• 成虫・幼虫ともに小判のような楕円形。 一見、チャバネゴキブリやクロゴキブリの幼虫に似ている。 (ゴキブリ並みに素早く動く。 普段は 狭い隙間などに潜んでいるので見つかりにくい。 成虫も幼虫も吸血する。 餌は血液のみ。 吸血間隔は夏で4日から10日だが、 飢餓に強く、無吸血でも数か月生きられる。 主に夜間、 人が寝ている間に出てきて、露出している足・手・首などを刺して吸血する。 吸血されると 強いかゆみや紅斑(こうはん)などの症状が出る。 あまりのかゆさに熟睡できず、日常生活に支障がでることもある。 (一般的に、初めて刺される人は無反応で、繰り返し刺されるうちにかゆみが強くなります。 ) 成虫(大きさは5ミリから8ミリメートル) 幼虫(大きさは1ミリから4ミリメートル) 繰り返し刺された吸血症状の例 こんなところに隠れています。 トコジラミは平べったい体で 素早く動き、普段は 暗い隙間に隠れていますが、部屋が暗くなると隙間から出て来て吸血します。 【探すポイント】• 黒っぽい糞(血糞)が残っていないか• 白い卵や幼虫(1~2ミリ)が付いていないか ベッド・ふとん ベッドの枠 板 とベッドマットの間、ふとんとマットレスの間などに隠れています。 人が寝ている間に吸血するため、最も見つけやすいポイントです。 畳の隙間 畳の隙間にもよく隠れていますが、明るい間は奥にもぐっているので、見つけにくいかもしれません。 ダンボール・雑誌・本 ダンボールはトコジラミにとって快適な場所です。 被害が出たら、すぐに捨てましょう。 (できればビニール等で密封して。 )特にふとん・ベッドの周りに置きっぱなしにしているものは要注意です。 衣類・カバン ファスナーの縫い目や、服のえりなどに隠れています。 知らぬ間に虫や卵がつき、家に持って帰ってきてしまったり、家からよその場所へ運んでしまったりします。 マットレスについた糞 本についた糞 棚の裏に隠れる成虫 カバンの紐の折り返し部分に潜んでいる かゆみだけではない被害 トコジラミが増えてしまった場合、個人で駆除をすることは難しくなります。 プロの駆除業者に依頼することで費用もかかり、施設などでは部分的に(あるいは全面的に)閉鎖が必要になることもあり、経済的な損失も大きくなります。 正しく知って、被害を最小限に!.

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トコジラミ対策|発生原因と予防、吸血回避と殺虫剤に頼らない根絶方法

トコジラミ 対策

全国で被害を出している「害虫」や「害獣」は、そんな安らぎの空間を一気に別のものに変えてしまうやっかいな生き物たちです。 今回は、害虫として知られるノミダニなどの小さな生物の中でも、トコジラミについて、撃退するための方法として、手作りトラップの作り方をご紹介していきます。 トコジラミを家で見つけたら 家でトコジラミを見つけるのは困難です。 それというのも、トコジラミはとても小さく、明るいところでは活動しない夜行性の生き物だからです。 そのため、見つけたときは大量発生しているときなど、被害が大きくなってしまった時ではないでしょうか。 トコジラミを見つけた後の対処は? そんなトコジラミを見つけたとき、どんな対処をすれば良いのでしょうか。 自分で駆除 まずは自分で対処をしたいという方が多いと思いますが、自分で対処する場合、市販のトコジラミ用の撃退スプレーや駆除グッズなどが販売されているため、そのような商品を利用するか、自作でトラップを作るという方法があります。 専門業者に依頼 自分で処理するのが難しいくらい被害が大きい場合や、より駆除を確実に行いたい場合には、専門業者に依頼するべきでしょう。 トコジラミなどの害虫駆除の専門業者にお願いすることで、確実に対処してくれるでしょう。 放置しておく 一番ダメなのは、放置しておくことです。 放置していてもトコジラミはいなくなってはくれません。 自然に消滅してくれる害虫ではないからです。 それどころか、被害が大きくなり、人体にも影響を及ぼすことや、ペットなどにも影響を与えてしまうでしょう。 手作りトラップに必要なものや方法 手作りでトコジラミのトラップを作ろうと思ったとき、手作りトラップに必要な材料としては、内側がツルツルしている皿やドライアイス(又はイースト菌)などを用意してください。 トコジラミを集めるお皿には、ツルツルした内側のモノを利用することで、一度入ったトコジラミが逃げられないようにできるでしょう。 まずは、お皿を用意して、その中にドライアイスを入れます。 ドライアイスを入れることで、トコジラミが二酸化炭素に反応し、集まってきます。 その集まってきたトコジラミが皿の中に入れるように、お皿にはスロープになるような箸やテープの様なものを利用してスロープを作ると良いでしょう。 後は、トコジラミが集まってくるのを待つと良いでしょう。 まとめ トコジラミは、自作のトラップで駆除することも出来ますが、全てのトコジラミが駆除できるとは限りません。 トコジラミの被害に遭った場合には、無理して手作りのトラップで自分自身で対処をしようとせず、トコジラミ駆除を専門としているプロの駆除業者に依頼することも検討しましょう。

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