ざる そう ほう らい。 『納豆ざる@らあめん 満来』by ichiroid03 : らあめん 満来 (まんらい)

双亡亭壊すべし

ざる そう ほう らい

東京近郊、神奈川県愛甲郡愛川町の大矢孝酒造の銘柄。 残草と書いて「ざるそう」と読む。 戦国時代から、そう呼ばれる酒蔵の立つ土地の古名だ。 創業180年と、県内でも歴史の長い酒蔵で、この地に移り住んだ蔵元の先祖が植えた欅の木は、寿齢450年という。 酒蔵を守るように2本が立ち、酒蔵のシンボルツリーとなっている。 先代の蔵元が倒れ、急遽、現蔵元の大矢俊介さんが24才で酒蔵を継承。 手本も無く、五里霧中でさ迷う中、神亀酒造の純米酒と故・小川原良征社長に出会って、純米酒へと舵を切る。 その後、純米酒のブランド「昇龍蓬莱」を立ち上げ、やがて醸造酒すべてが純米酒になった後は、生酛造りや白麹を使った酒造りにも挑戦。 今は、「昇龍蓬莱」を生酛ブランド、「残草蓬莱」を速醸酒ブランドと区別化している。 蔵元の俊介さんは、元エンジニア。 醸造機械のメンテナンスを完璧にこなすばかりか、新しい醸造機械の設計も行なっている。 清潔で、利に適った酒造りを実践し酒質がメキメキ向上。 燗向きの純米酒ながら、かつてないクリア感を両立している。 1年間に、一升瓶換算でたった5万本の生産量しかない。 しかも7割は神奈川県内で消費。 なかなかお目かかれない銘酒である。 前々から飲みたいと思っていた神奈川の酒でして、こちら"ざるそうほうらい"と読みます。 裏ラベルと正面上部に四六式とありますが何だろうと思い偉大なるGoogle先生に聞いたところ要するに: この酒は焼酎に良く使われる麹菌である白麹を麹の一部に使っていて、"白麹タイプ"を表現しているそうです。 白 しろ の語呂合わせで四六 しろ 、そしてタイプの和訳で"式"。 で、白麹の特徴は端的に言うと日本酒に使われる麹菌よりも酸を多く作る事。 その結果、酸度3. 0と言う妙に高い酸度となってる訳ですね Fig. 2の裏ラベル参照。 さて、ウンチクはこの辺にして、参考になるのか分からない感想ですが、正直言って、期待通り、ウマい。 つい馬ウマ旨ぁ~~~!と言ってしまいそうになりました 最大限のリスペクトto馬の人ことウマ馬ジャパン様。 ラベル記載の通り酸味が多少強く、シュワっとする甘口寄りの一品でした。 無濾過生原酒の割にはとても飲みやすく美味しかったです。 因みに表ラベルの上のラベル Fig. 4 には"四六式 よんろくしき 特別純米 槽場直詰生原酒限定品 R1BY"と書いてあります。

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55 雷火豊 ( らいかほう ): 周易

ざる そう ほう らい

この一帯は絹糸、農業、工業、そして甲州街道につながる宿場町として栄え、現在では厚木市や相模原市のベットタウンとして開発が進んでいます。 周囲を山々に囲まれた盆地で、冬の冷え込みは県内でも一番というこの地に、日本酒ファンにぜひ覚えて頂きたい新進気鋭の酒蔵があります。 残草蓬莱 ざるそうほうらい という名の酒を造る、大矢孝酒造 おおやたかししゅぞう 株式会社です。 酒造業としての大矢孝酒造の歴史は、江戸後期の文政13年 1830年 が始まりですが、大矢家の家系図を紐解くと、初代当主は戦国時代にまで遡ります。 戦国時代、この地域で武田信玄と北条氏康との間で合戦があり、大矢家の初代は北条方の騎馬隊長を務めていました。 この地には田代城という城があったそうですが、その合戦の中、城主が武田側に寝返るという噂があり、真偽を確かめる為に城に向かいました。 しかし、城に入って間もなく、北条側の敗北で合戦は終わります。 その時に何か思う所があったのでしょうか、大矢家の初代は武士であることを辞め、この地に土着する決心をしました。 これが大矢家の始まりです。 大矢孝酒造の母屋には、とても立派な木が2本立っています。 初代当主はこの地に住み始めたときに、家が栄えるようにと欅 けやき を家の周りに沢山植え、その当時の木が400年を超える年輪を重ね、今日も蔵元を見守り続けています。 大矢家の初代当主から数えて20代目に当たります。 大矢さんは昭和51年生まれの若い蔵元。 先代が倒れたことがきっかけで、平成12年に後を継ぐ形で蔵入りすることになりました。 当時の大矢孝酒造は普通酒を中心に造っていて、酒造り自体が全く面白く無かったそうです。 そんな大矢さんに平成17年に大きな転機が訪れます。 大学の先輩にあたる「丹沢山」の蔵元に勧めてもらった「あるお酒」との出会いが、大矢さんの気持ちを大きく動かしたのです。 『これはお燗で飲んで素晴らしいお酒!普通酒だけじゃなく、こんなお酒を造っても良いんだ!』 そのお酒が、現在も地酒ファンの間で評判の高い、埼玉県の「神亀」です。 この出会いがきっかけで、現在、神亀の蔵元とは家族ぐるみのお付き合いをされているそうです。 「昇龍蓬莱」は全て生もと造りで仕込まれています。 それに対し、現代の酒造りの主流である速醸 そくじょう で仕込まれたお酒は「残草蓬莱 ざるそうほうらい 」というブランドで展開されています。 「昇龍蓬莱」のネーミングの由来は、勢いがある名前であることに加え、大矢さんが辰年生まれで、酒造りの世界に入ったのも辰年ということで、「龍」にとても縁があるこということからこの名前になったそうです。 新規お取り引きの商談と取材で蔵訪問した際には、どこの蔵でも必ず利き酒をさせて頂きます。 今回も利き酒をすることになったのですが、「それじゃあ行きましょうか。 」と言われて連れて行って頂いたのが、蔵の中ではなく、蔵から歩いてすぐの焼き鳥屋さんでした。 『蔵の中でやる利き酒って、正直微妙だと思っているんです。 普通お酒を飲む時って、料理を食べながら、誰かとしゃべりながら飲むじゃないですか。 お酒を評価するレギュラーの環境って、実はこういう環境じゃないのかなって思っているんです。 』 と、大矢さんは話して下さいました。 懇親会としてお料理をセッティングして頂くことは何度もありましたが、利き酒自体をこういうスタイルで行う蔵元は初めて。 また、商品ラインナップを紹介して頂いた時に「今は20BYや21BYという、若いお酒しかご用意出来ないんですけど…。 」とおっしゃったのも印象的。 1年そこそこの熟成ではお酒は若いとの考えていらっしゃいます。 そんな「大矢孝酒造」の目指す酒造りは、テイスティングの一口だけで満足して終わるようなお酒では無く、 『今日飲んだこのお酒、おいしいね。 明日もまた飲みたいね。 』と思って頂けるようなお酒を造るということです。 まだ若い蔵元ですが、これらのエピソードから強い信念と確固とした哲学をお持ちであることが伺えました。 大矢さんを始め、平均年齢30代の若い蔵人が一丸となって作業に当たっています。 今回は仕込み中の現場を見学させて頂きましたが、活気があり、各人が持ち場をてきぱきとこなし、時に冗談を言いながら笑顔でコミュニケーションを交わしている様子が印象的でした。 スタッフの集合写真の撮影の際に、最初は横一列に並んだ写真を撮影する予定が、某男性グループの「あのフォーメーション」で撮ってみましょうか、という話になり、こちらの写真が出来上がりました。 全国的にはまだまだ無名のお酒ですが、埼玉の「神亀」との共通点が見られる「燗酒向けの熟成酒」というジャンル。 そして、自らのスタイルを確固として打ち立て、抜群のチームワークで酒造りに向かう大矢孝酒造を、弊社は応援して行きます。 COMは蔵元との太いパイプにより、 商品の安定供給を受けています。 写真の左が残草蓬莱 ざるそうほうらい の蔵元、大矢俊介さん。 右が地酒. COM代表の佐野吾郎です。 「残草蓬莱・昇龍蓬莱」の販売はインターネットを代表する佐野屋が蔵元に代わって責任を持って行います。 蔵元との太いパイプにより、通年商品はもちろん、季節限定品も取引させて頂いております。 インターネットで昇龍蓬莱 しょうりゅうほうらい 、残草蓬莱 ざるそうほうらい をお求めの際は、是非ともをご利用下さい。

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32 雷風恒 ( らいふうこう ): 周易

ざる そう ほう らい

雷鳴と風とが結びつく。 夫婦の道はもって久しからざるべからざるなり。 故にこれを受くるに恒をもってす。 恒とは久しきなり。 自分の道を持続するならば、通る。 ただし、動機が正しく持続することが条件である。 君子はこの卦を見て、自己の立場をしっかりと定め、方針をぐらつかせることがない。 相場は、 恒常の義にして大なる高下はなきものなり。 雷は進み風は退きて上下引き分かれ、即今が中値になりて上下高低共にある。 然し上りは大にして、下りは小なる意あり。 雷の上るは盛にして、風の下るは弱ければなり。 小波乱。 上げも下げも一方に持続しない。 値幅も大きくない。 初四こう卦の如何によって、離震を配せば騰勢優る。 または、下押し気味。 高下次第に上る。 壬 辰 : 寄附持合大引の場面引締るべし。 恒は、恒久、恒常のことである。 よく変化する象。 跡形も無く消え失せるという意がある。 憤激する義がある。 乖き違う象がある。 万事遅延になる傾きもある。 昇進発達する意がある。 万事恒久恒常を旨として繁昌を期すべきである。 勝負、持合にして無勝負とする。 恒は、亨る。 咎なし。 貞に利 よ ろし。 往くところあるに利 よ ろし。 彖に曰く、恒は、久なり。 剛上りて柔下り、雷風相与し、巽 したが いて動き、剛柔皆応ずるは、恒なり。 恒は亨る、咎なし、貞に利 よ ろしとは、その道に久しければなり。 天地の道は、恒久にして已 や まざるなり。 往くところあるに利 よ ろしとは、終わればすなわち始めあるなり。 日月は天を得てよく久しく照らし、四時は変化してよく久しく成し、聖人はその道に久しくして天下化成す。 その恒にする所を観て、天地万物の情見るべし。 象に曰く、雷風は、恒なり。 君子もって立ちて方を易 か えず。 32 雷風恒 らいふうこう 恒久の生活 31番の燃えるような恋が平穏無事な生活へと変わった。 震の男性が上で活動し巽の女性が順応している。 恒久不変。 久しく変わらず吉。 日々の生活に多少の変化はあるものの全体としては平穏に運営される。 安定した生活には浮気心が湧きやすいので、危険な誘惑を退ける勇気が必要。 初心を忘れるべからず。 強い卦である「震」が上、弱い卦である「巽」が下にあるのがこの雷風恒である。 雷風恒はその前の卦である沢山咸をちょうど逆さまにした形の大成卦である。 沢山咸は、男女の互いに感じあう気持ちを表わす卦だったけれど、この雷風恒は二人の永続的な結びつきを意味する。 雷風恒の雷と風はつねづね並び称される2つの自然現象である。 内卦「巽」は内に秘めた優しさを、外卦「震」は外にある動きを表す。 人間社会に関連して言えば、この卦は男女の恒久的な結びつきとしての結婚制度を意味する。 婚約時代は若い男の方が娘に辞を低くして、その意に沿おうとするが、一旦結婚すれば(恒卦ではこれを長男と長女の結びつきとして表すが)、こんどは夫の方が指導権を握り、家の外で活動する。 一方妻の方がこんどは内にいて優しく夫に従うのだ。 成功する。 咎めはない。 忍耐努力するなら成功にいたる 目標を持って行動するのにいい。 雷風恒とは、いかなる障害にも妨げられることのない、恒[ツネ]変らぬ状態をいう。 しかしそれは、決して単なる休止や停滞をいうのではない。 それは緻密な統合性と組織性を備えた、それ自体で完結した宇宙不変の法則だ。 すべての物事がこの法則のうちに始まり、終わり、そしてまた始まる。 そこから外れるものは何も無い。 胸いっぱいに吸われた呼吸のように、収縮し切った心臓のように、凝縮した宇宙のようにそれは内に向けて終わる。 そして吐き出される呼吸のように、膨らむ心臓のように、拡大する宇宙のようにそれは外に向けて新た活動を始める。 その働きが不変であることは、同じ軌道を永遠に巡り続ける天体の活動を見れば一目瞭然だ。 恒変らぬ道をたどることによって、折々の実りを生み出す四季もまた、雷風恒の好例である。 理想に身を捧げる有徳の人も同じである。 そのような人は己の人生に永遠の意味を体現しようとし、結果、世界が変わっていく。 すべての存在に恒久性を与える雷風恒の働きの中に、我々はこの宇宙のすべての存在の根本的な在り方を観る。 雷がなり、風が吹きすさぶ:雷風恒のイメージである。 かくして君子は毅然として立つ。 そしてその方針を変えない。 雷鳴が鳴り風が吹きすさぶ。 雷も風も、動きを表わす卦であり、雷風恒とは対照的なあり方に見える。 しかしその出現し消え去る動きの根底には、それらの動きを司る不変の法則が横たわる。 人に関しても同じだ。 君子の高潔な人徳も、単に頑固で柔軟性に欠ける人柄といったものではない。 君子とは、恒に時代を見、その変化に自分を合わせようとする存在だ。 真に不動なのはその自立性である。 それが君子の人格の奥にあって、その行動とあり方を恒変らぬものとして統べているのだ。 雷風恒(らいふうこう)天卦:震 地卦:艮恒久性 恒常性 結婚 夫婦 永続性 変化 跡形もなく消える 繁栄 勤めが飽きない 昇進 驚きおそれる 功あり志を遂げる 相続する 慢性病 胸がつかえる お腹がふくれる ・新規の事は不可である。 現状維持が最適である。 ・埒の明かない事が多い。 ・三角関係の起こるとき。 ・離合集散の兆し。 ・恒久の道はマンネリではなく、常に創意工夫して、飽かさない事である。 大きなことには非常に強く、行動は迅速かつ的確なのですが、細かいことにはからきし弱くて役に立たない、という意味です。 しかし、小事における無能力は、かえって人に親しみと安心感を与えます。 絶大なる信頼を勝ち得る「大物」の資質が感じられる卦です。 周囲の評価は「失敗ばかりしているが、人のいいやつ」というところでしょうか。 そのため出世が遅れてしまうことも、ままあります。 ただ、人間的に愛されているのでクビにされたり窓際に追われたりすることは、まずないでしょう。 大きな仕事が廻ってきたときが、雷風恒 らいふうこう の転機となります。 あなたは人が変わつたように緻密な計画性と卓越した行動力を発揮し、周囲を驚かせることでしょう。 しかし、あなたが成功するためには、ポイントがひとつあります。 それは部下の使い方です。 震卦は単独行動を好み、あまり集団で動きたがりません。 細かいことまで自分でやろうとして、失敗しがちなのです。 雷風恒 らいふうこう の人が心掛けたいのは、自分は大きな舵取りに専念して、細かいことは部下に任せることです。 自分をうまくフォローしてくれる部下を一刻も早く見い出してください。 あなたは大企業向きの人材です。 大きなプロジェクトをいくつかこなしていくうちに、トップも望めるでしょう。 そうなった場合も、配下には細かいところまで神経を行き渡らせることができる秘書や、信頼できる直属の部下を置いておきたいものです。 業種的には基幹産業、特に自動車など機械関係の製造業に向いています。 芸術・マスコミ関係に興味を持つこともありますが、失敗しがちです。 また、いったん恋愛関係に入ると長続きするほうで、幼馴染みと結婚する人もいます。 女性の場合は特にその傾向が強そうです。 あなた自身は浮気をするほうではありませんが、浮気をされがちなタイプです。 あなたの寛容さは恋人に安らぎを与えますが、一方で相手は刺激を求め浮気をするのです。 それもあなたが「許してくれるはず」と考えての浮気が多いのです。 浮気をされたときのあなたは、震卦の内面に隠された激情が出てしまい、取り返しのつかない結果を招 きかねません。 日頃から「浮気をしたら許さない」くらいの話はしておいたほうがいいでしょう。 相手の浮気さえなければ、結婚生活はごく円満で、長続きするはずです。 セックスはきわめてノーマルで、どちらかといえば淡泊なほうでしょう。 また、大きな仕事をしているときには、内面では激しい不満と不安が渦を巻いています。 あなたは、実作業と精神面の双方で、支えてくれる人材を得てこそ幸せな人生を送れることでしょう。 ギャンブル運も恵まれています。 小さなつまづきは多いのですが、あまり気にしません。 それより事態の急展開など、大事に強いでしょう。 32雷風恒 (らいふうこう) 【キーワード】持続 〔大意〕恒 こう は恒久不変の恒。 この卦の解釈は「一定の変化はあるが、そのシステムは不変である」という意味で、積極的に仕事でも計画でもすすめるのに良いとされています。 「あなたが正しい考え、正しい感情、正しい行動をしっかりと続けているならば、調和、健康、平和といった心の富を経験するだろう。 あなたが達成しようとしている計画は、どんなものであろうと、またその目的がどんなはるかなものであろうと、それは達成できる」 これがこの卦に対するマーフィー博士のメッセージです。 これは一読すると、何の変哲もないようだが、ポイントは持続という点にあります。 どんな事柄でもはじめるのは簡単だが、それを持続させることはきわめて難しい。 しかし、持続ということができない限りは目的の達成はできません。 持続の困難さは、情況の変化です。 持続したいと思っても持続できないような境遇、環境におかれることがある。 しかしこの卦の場合は、そうした変化がほとんどないということをいっているのですから、それを信じて計画を実行していくべきです。 潜在意識がもっともその能力を発揮するのは、目的の一定不変です。 どんな情況が変わろうと、いったん決めた目的は変えない。 それがほとんど不可能に思われるような状態でもあきらめないで時機をうかがう。 そうしていれば、必ずチャンスはめぐってくるものなのです。 成功者の特質の一つが、この目的の一定不変ということである。 たとえば、発明家などの仕事はほとんどこれである。 その発見や発明のきっかけがいかに偶然に見えることであっても、その人がずっと抱き続けてき目的意識があったからだ。 持続の意思こそ成功の最大の要素といっていいものです。 雷風恒 恒(こう)は亨る。 咎なし。 貞しきに利ろし。 往く攸(ところ)有るに利ろし。 剛上(のぼ)って柔下(くだ)る。 雷風相い與(くみ)し、巽(したが)いて動き、剛柔皆應ずるは恒なり。 恒は亨る、咎なし、貞しきに利ろしとは、其の道に久しければなり。 天地の道は、恒久にして已(や)まざるなり。 往く攸有るに利ろしとは、終れば始め有るなり。 日月は天を得て能く久しく照らし、四時は變化して能く久しく成し、聖人は其の道に久しくして天下化成す。 其の恒とする所を觀て天地萬物の情見るべし。 君子もって立ちて方を易(か)えず。 此卦その位剛柔が相応しています。 即ち上下尊卑の定分があります。 其道に久しいのは此の卦の徳です。 畏くも吾が皇統は天祖以来連綿として絶えていません。 「天壌(あめつち)と窮まり無かるべし」という神勅は動きません。 此れは即ち恒の徳であり、又即ち天地の道です。 故に我が皇上は真に天下の大君であることは疑うべからざることです。 天壌无窮の神勅をもって此卦の義を知るべきです。 天は唯一であり地もまた二君ありません。 万世不易であるのは我が皇位のみです。 しかし徳ある物は卓然として立て意向う所の方を易ることはありません。 其位は如万国の主にも多いけれども決して我君と同一のものはありません。 木に属します。 感通恒にして久しい故に恒と云います。 若し私を以て混(みだり)に事をなし産不定者、住居不定、心身不穏し愛失讒せられ阿諛人を詐し謀て人を害する等の意が有る時は天刑が及びます。 家に俊才が有る意。 父母妻子兄弟和せずして薄縁の意。 家財忽に渙る意。 住所の苦労が有ります。 大人は吉。 小人は凶。 心を正しく持つ時は万事吉です。 无妄から来た者は工有る人は反て災を受ける意があります。 上卦は雷であり、下卦は風です。 騒しくして定まらない意があります。 天 夏秋雷風。 旅行 吉。 他出は宜しくありません。 売 利がありません。 疑が有れば宜しくありません。 願 小ならば叶います。 大ならば成りません。 叶い難いです。 失 出難い。 艮を尋ねると良いです。 婚 成りますが破れます。 疾 大凶。 良医に親しみ療を乞うと良いです。 迷う時は凶です。 長くして根が深いです 熱往来。 膀胱湿熱が有ります。 根気労。 漸々衰え心気労積。 腰足随倦。 酒食労役より山嵐の瘴気を受。 傷寒して半表半裏症します。 産後ふらふら病。 産は平です。 持病薬を誤って凶。 土用八専思出病。 上盛下虚。 薬功が見えません。 この卦を得た人はその志を易へなければ吉。 これに反すれば凶。

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