幸甚 意味。 幸甚(こうじん)とは何? Weblio辞書

「幸甚に存じます」の意味と使い方|例文でビジネス敬語を解説!

幸甚 意味

「幸甚」の意味 「幸甚」は「非常に幸いなこと」という意味です。 「こうじん」と読みます。 「幸」は「しあわせ」という字だということはわかりますよね。 「甚」は訓読みでは「はなはだ」と読みます。 「甚だ」は「普通の程度を超えている」「とても」という意味ですから、「幸甚」は「甚だ幸せである」ということになります。 つまり「幸甚」は「とても幸せ」「非常に幸せ」といった意味なのです。 「幸甚」の使い方 「幸甚」は非常に幸せなことを表します。 何かをしてもらってとても嬉しいです、という感謝の気持ちを伝える時• 何かをしてくれたらとても嬉しいです、という意味で依頼をする時 などに使う言葉です。 「幸甚です」のほか、「幸甚の至りに存じます」「幸甚の極みに存じます」といった使い方をします。 かしこまった言葉なので、改まった場で使ったり、書き言葉として用いられたりします。 【例文】• このような素晴らしい賞をいただき、幸甚の至りに存じます。 あたたかいお心遣いをいただき、幸甚の極みでございます。 ご出席いただけましたら幸甚の至りに存じます。 ささやかですがお礼のお品をお送りいたします。 お気に召していただければ幸甚でございます。 ご連絡いただければ幸甚です。 社内・社外での使い方 「幸甚」は「~してくれてありがとう」「~してくれると嬉しいです」といったことを丁寧に伝える言葉です。 「こうじん」という音読みの響きもかたく、かなりかしこまった言葉遣いになります。 「幸甚」を会社の内外で使う場合、どのような使い方になるのかを確認しておきましょう。 社内で「幸甚」を使う場合 基本的に「幸甚」は社内で使う言葉ではありません。 「幸甚」はかなりかしこまった印象の言葉なので、同僚や部下に使うには堅苦しすぎます。 「~してくれてありがとう」「~してください」などの一般的な表現で十分でしょう。 上司であれば敬語に気をつけて丁寧な言葉遣いをする必要があるでしょうが、普段から一緒に仕事をしている、よくお互いを知っている間柄で「幸甚です」というものよそよそしい印象になります。 もし社内で使うのであれば、相手が役職やキャリアなどがかなり上で普段あまり親しい間柄ではない時になるでしょう。 例えば大きい会社で、平社員が滅多に顔を見ることのないような社長と話す、などと言う時は「幸甚」と言っても不自然ではないでしょう。 そのような場合を除いては、基本的には「幸甚」は社内では使わない言葉だと言うことです。 社外で「幸甚」を使う場合 「幸甚」はかしこまった言葉ですから、社外の人に対して使うことができます。 とはいえ、こちらも普段からよく言葉を交わしていて、ある程度気心が知れているような仕事相手に対して「幸甚」と言うのはちょっとよそよそしい印象になります。 また、お客様にとって親しみやすい雰囲気をウリにしているお店や会社であれば、やはり「幸甚でございます」などと言うと急にかしこまった変な印象になってしまいます。 口頭で、あるいは文書で「幸甚です」を社外に向けて使う場合は、• 相手の方がかなり目上である• 取引先などであっても、親しいわけではない• 挨拶状やスピーチなどかしこまった言葉遣いをするシーンである といった場合になるでしょう。 「幸甚」の言い換えは? 「幸甚」はかしこまった言葉でしたね。 「幸甚です」ではかたすぎると言う時や、「幸甚」を多用したくない時など、「幸甚」を言い換えたい時はどのように言えば良いのでしょうか。 幸いです• 幸せです• ありがたい• 嬉しい• 光栄です• 助かります といった言葉を用いて言い換えることができるでしょう。 「幸甚」が一番改まったかたい表現で、「幸いです」「嬉しく存じます」などというと、もう少しやわらかい印象になります。 「助かります」はさらに丁寧さが低い表現で、これをしてくれたら自分が助かるという意味ですから、目上の人には適さない表現です。 また「光栄です」は依頼の時ではなく感謝の気持ちを伝える時に使います。 例文で確認しておきましょう。 【例文】• このような素晴らしい賞をいただき、光栄に存じます。 あたたかいお心遣いをいただき、嬉しく存じます。 ご出席いただけましたらありがたく存じます。 ささやかですがお礼のお品をお送りいたします。 お気に召していただければ幸いです。 連絡してくれると助かります。 「幸甚」の類義語 「幸甚」の類義語には次のようなものがあります。 幸い(その人にとってのぞましくありがたいこと)• 光栄(業績や行動を褒められたりして名誉に思うこと)• 忝い(かたじけない。 身に受けた恩恵などに対して感謝の念でいっぱいであるさま)• ありがたい(人の好意などに対してめったにないことと感謝するさま)• 感謝(心にありがたく感ずること) 「幸甚」の対義語 「幸甚」の決まった対義語はありません。 「幸甚」を使う場面によって、反対の意味の言葉は• 無念(くやしいこと)• 不名誉(名誉を汚すこと)• 屈辱(屈服せられて恥を受けること) などといった言葉が考えられそうですね。 まとめ 「幸甚」の意味はおわかりいただけたでしょうか。 「~していただけると嬉しいです」 「~してくださってありがとうございます」 これでも普段は問題ないでしょうが、相手がかなり偉い人であったり、かしこまった場面であったりすると、少しくだけすぎですね。 「幸甚に存じます」のような言い方を身につけておけば、いざという時にも安心です。 ぜひ参考になさってくださいね。 最後までお読みくださりありがとうございました!.

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敬語「幸甚に存じます」の使い方と例文・言い換え表現は?

幸甚 意味

「幸甚」の読み方と意味は? はじめに「幸甚」の読み方と意味から紹介していきましょう。 「幸甚」の 読み方は「こうじん」 「幸甚」の読み方は「こうじん」です。 「幸せ」と「甚だしい」という言葉を組み合わせてできた言葉ですが、漢語で「甚だしく幸せ」と読み、「非常に幸せな様子」を表現するときに用いられます。 「幸甚」の正しい意味 「幸甚」は普通の幸せではなく「甚だしく幸せな様子」を表している言葉です。 「幸甚」の「甚」は「甚大」「激甚」「深甚」などの言葉に使わていますが、あるものごとに対し、その大きさ、度合い、深さなどを強調する時に添えられる言葉でもあります。 「幸甚」は「非常に」「ひどく」「大変」という意味を持つ「甚」に「幸」が先頭について、「幸福の度合いが普通よりはるかに越えている様子」を意味しています。 つまり、漢語読みが意味する通り「甚だしく幸せ」な様子を指しています。 「幸甚」の正しい使い方とビジネス例文 それでは「幸甚」の正しい使い方を紹介します。 ビジネスシーンで使える例文と併せてみてみましょう。 ビジネスシーンで活躍する言葉 社会生活ではさまざまな場面で「この上ない喜びを感じる瞬間」があることでしょう。 「幸甚」は「普通の度合い以上に、自分が幸せであると感じる時」に使われますが、ビジネスメールやビジネス文書では好んで用いられることが多いでしょう。 社会人生活がスタートすると、取引先や顧客と接することが増え、状況によっては「とても幸せに思います」より「幸甚に存じます」と表現をした方が、より的確に思いが通じる場合があります。 「幸甚」はビジネスシーンにおいて、その言葉の持つ威力を発揮します。 ビジネスで成功し、深く大きな幸せを感じた時に使ってみましょう。 「幸甚に存じます」 「幸甚に存じます」は相手の行為に対して、感謝や御礼の気持ちを意図する表現です。 状況によって「幸甚に存じます」がやや堅苦しいと思う場合は、「幸甚です」「幸甚でございます」と言い換えてもよいでしょう。 今月は、少し早めに生産報告をいただけますと幸甚に存じます。 幸甚に存じます理由は、御社様と今年も引き続きお取引をさせていただけるからです。 弊社でのビジネスミーティングにご参加いただると幸甚でございます。 商談でのご賛同に対し幸甚に存じますが、ご厚意に甘えないよう努力を続ける所存です。 「幸甚の至りです」 「幸甚に至りです」は相手の行為に対して「これほど幸せなことはありません」「自分にとってどれだけ幸せなことでしょう」という感謝の気持ちを存分に表す時に使われます。 「幸甚の至りです」をさらに丁寧に敬意を込めて表現したい時は「幸甚の至りに存じます」を使いましょう。 ミーティングで前向きな話し合いができたことは、弊社にとっても幸甚の至りです。 今回は厳しい納期に間に合わせていただいて、幸甚の至りです。 ぜひ、営業部長様にお話をつなげていただければ、幸甚の至りに存じます。 素晴らしい事業計画をいただき、スタッフ一同、幸甚の至りに存じます・ 「幸甚」の類語表現は? 「幸甚」という言葉を使うのがやや堅苦しいと思われるシーンでは、適切な類語に置き換えることもできます。 「幸甚」の類語について解説します。 「非常にありがたいです」 「幸甚です」の類語にあたる言葉は「非常にありがたいです」「大変嬉しく思います」などになります。 「幸甚です」という表現は畏まった表現の一つであるため、 相手が一歩も引くことなく素直に感謝の気持ちを受け入れてくれる言葉として「ありがたい」「うれしい」という言葉を用いるほうが良いでしょう。 度合いを示す「とても」「非常に」「大変」を加えて、「非常にありがたく存じます」などのように、文章をまとめるようにして下さい。 「幸甚」と「幸い」の違い 「幸甚」の類語として「幸い」があります。 2つの言葉の違いは意味としてはほとんどなく、「幸甚です」が固すぎると感じられるシーンでは「幸いです」と用いても問題ありません。 ただし、格式高い場面では、「幸いです」と使ってしまうと口語調の印象を与えてしまう場合もあるので、「幸甚です」「幸甚に存じます」を使えるとよいでしょう。 「幸甚」の英語表現は? 「幸甚」の英語は「appreciated」 「幸甚です」を「とても感謝する」という意味で解釈するなら「much appreciated」「very grateful」などが適切でしょう。 英語環境でのビジネスでも友好関係を維持するためによく使われるフレーズです。 ぜひ、覚えておきましょう。 It would be much appreciated if you come and see us when you have time. お時間のある時に訪問していただければ、幸甚です。 We are very grateful that you accepted our offer.. オファーを受け入れていただけたこと、幸甚に存じます。 まとめ 「幸甚」は「普通より度合いをはるかに超えた幸せの様子」を指す言葉で、「幸甚です」「幸甚に存じます」「幸甚の至りです」「幸甚の至りに存じます」などのように使います。 また、親しい間柄や初めてお付き合いする相手には適切な言葉ではないため、別の言葉を選ぶよう意識することが大切です。 ビジネスメールやビジネス文書など、形式ばったフォームで相手に語りかけるなら「幸甚」は使うべき適語と言えるでしょう。

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【幸い】と【幸甚】の意味の違いと使い方の例文

幸甚 意味

「幸甚」の意味 「幸甚」は「非常に幸いなこと」という意味です。 「こうじん」と読みます。 「幸」は「しあわせ」という字だということはわかりますよね。 「甚」は訓読みでは「はなはだ」と読みます。 「甚だ」は「普通の程度を超えている」「とても」という意味ですから、「幸甚」は「甚だ幸せである」ということになります。 つまり「幸甚」は「とても幸せ」「非常に幸せ」といった意味なのです。 「幸甚」の使い方 「幸甚」は非常に幸せなことを表します。 何かをしてもらってとても嬉しいです、という感謝の気持ちを伝える時• 何かをしてくれたらとても嬉しいです、という意味で依頼をする時 などに使う言葉です。 「幸甚です」のほか、「幸甚の至りに存じます」「幸甚の極みに存じます」といった使い方をします。 かしこまった言葉なので、改まった場で使ったり、書き言葉として用いられたりします。 【例文】• このような素晴らしい賞をいただき、幸甚の至りに存じます。 あたたかいお心遣いをいただき、幸甚の極みでございます。 ご出席いただけましたら幸甚の至りに存じます。 ささやかですがお礼のお品をお送りいたします。 お気に召していただければ幸甚でございます。 ご連絡いただければ幸甚です。 社内・社外での使い方 「幸甚」は「~してくれてありがとう」「~してくれると嬉しいです」といったことを丁寧に伝える言葉です。 「こうじん」という音読みの響きもかたく、かなりかしこまった言葉遣いになります。 「幸甚」を会社の内外で使う場合、どのような使い方になるのかを確認しておきましょう。 社内で「幸甚」を使う場合 基本的に「幸甚」は社内で使う言葉ではありません。 「幸甚」はかなりかしこまった印象の言葉なので、同僚や部下に使うには堅苦しすぎます。 「~してくれてありがとう」「~してください」などの一般的な表現で十分でしょう。 上司であれば敬語に気をつけて丁寧な言葉遣いをする必要があるでしょうが、普段から一緒に仕事をしている、よくお互いを知っている間柄で「幸甚です」というものよそよそしい印象になります。 もし社内で使うのであれば、相手が役職やキャリアなどがかなり上で普段あまり親しい間柄ではない時になるでしょう。 例えば大きい会社で、平社員が滅多に顔を見ることのないような社長と話す、などと言う時は「幸甚」と言っても不自然ではないでしょう。 そのような場合を除いては、基本的には「幸甚」は社内では使わない言葉だと言うことです。 社外で「幸甚」を使う場合 「幸甚」はかしこまった言葉ですから、社外の人に対して使うことができます。 とはいえ、こちらも普段からよく言葉を交わしていて、ある程度気心が知れているような仕事相手に対して「幸甚」と言うのはちょっとよそよそしい印象になります。 また、お客様にとって親しみやすい雰囲気をウリにしているお店や会社であれば、やはり「幸甚でございます」などと言うと急にかしこまった変な印象になってしまいます。 口頭で、あるいは文書で「幸甚です」を社外に向けて使う場合は、• 相手の方がかなり目上である• 取引先などであっても、親しいわけではない• 挨拶状やスピーチなどかしこまった言葉遣いをするシーンである といった場合になるでしょう。 「幸甚」の言い換えは? 「幸甚」はかしこまった言葉でしたね。 「幸甚です」ではかたすぎると言う時や、「幸甚」を多用したくない時など、「幸甚」を言い換えたい時はどのように言えば良いのでしょうか。 幸いです• 幸せです• ありがたい• 嬉しい• 光栄です• 助かります といった言葉を用いて言い換えることができるでしょう。 「幸甚」が一番改まったかたい表現で、「幸いです」「嬉しく存じます」などというと、もう少しやわらかい印象になります。 「助かります」はさらに丁寧さが低い表現で、これをしてくれたら自分が助かるという意味ですから、目上の人には適さない表現です。 また「光栄です」は依頼の時ではなく感謝の気持ちを伝える時に使います。 例文で確認しておきましょう。 【例文】• このような素晴らしい賞をいただき、光栄に存じます。 あたたかいお心遣いをいただき、嬉しく存じます。 ご出席いただけましたらありがたく存じます。 ささやかですがお礼のお品をお送りいたします。 お気に召していただければ幸いです。 連絡してくれると助かります。 「幸甚」の類義語 「幸甚」の類義語には次のようなものがあります。 幸い(その人にとってのぞましくありがたいこと)• 光栄(業績や行動を褒められたりして名誉に思うこと)• 忝い(かたじけない。 身に受けた恩恵などに対して感謝の念でいっぱいであるさま)• ありがたい(人の好意などに対してめったにないことと感謝するさま)• 感謝(心にありがたく感ずること) 「幸甚」の対義語 「幸甚」の決まった対義語はありません。 「幸甚」を使う場面によって、反対の意味の言葉は• 無念(くやしいこと)• 不名誉(名誉を汚すこと)• 屈辱(屈服せられて恥を受けること) などといった言葉が考えられそうですね。 まとめ 「幸甚」の意味はおわかりいただけたでしょうか。 「~していただけると嬉しいです」 「~してくださってありがとうございます」 これでも普段は問題ないでしょうが、相手がかなり偉い人であったり、かしこまった場面であったりすると、少しくだけすぎですね。 「幸甚に存じます」のような言い方を身につけておけば、いざという時にも安心です。 ぜひ参考になさってくださいね。 最後までお読みくださりありがとうございました!.

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