婦人 科 特定 疾患 治療 管理 料。 B001_4 小児特定疾患カウンセリング料|e

特定疾患療養管理料は基本にして高額だが説明できる医療事務は少ない

婦人 科 特定 疾患 治療 管理 料

診療費明細書 photo by hakucyou 特定疾患療養管理料とは、「厚生労働省の定めた特定疾患について、かかりつけの主治医が治療計画に基づいて療養上必要な服薬、運動、栄養管理、日常生活の注意などの管理や指導を行ったときに生じる医療費」のことをいいます。 よくわかりづらいですよね。 特定疾患療養管理料はどのようなものかみていきましょう。 [ 特定疾患療養管理料ってなに] 最初に、厚生労働省の定めた特定疾患とはなんでしょうか。 ほかにも特定疾患に指定されている疾患があります。 これらの疾患に共通していることは、治療期間の長い慢性の経過をたどることが多いということです。 慢性の経過をたどるため、長期の診療を受けることが必要とされる疾患だということもできますよね。 慢性の経過をたどる疾患については、おもに以下のような診療が行われます。 ・患者さんの様子の視診や問診などを行う。 ・定期的に血圧や血液検査などの検査をおこなって病状の経過観察を行う。 ・薬を長期にわたって服用するものことが多いので患者さんの様子に応じた薬を処方する。 ・食生活や日常生活などのアドバイスを行う。 これらの医療行為を患者さんの「管理」を行うと考えます。 この「管理」に対する医療行為の評価として設けられているのが「特定疾患療養管理料」です。 写真はイメージです。 photo by 注射、手術、外傷治療などのなんらかの処置が行われる具体的な医療行為などと違って、なにを管理や指導しているのかわかりにくいともいわれています。 見方を変えて考えてみましょう。 会社の経営や会社の組織などに対して管理、指導、助言などを行う「経営コンサルティング」という職業がありますよね。 同じように、患者さんの健康のコンサルティングをしてくれているのがお医者さんだと考えるとわかりやすいのではないでしょうか。 このコンサルティングが「管理」にあたります。 しかし、なんでもかんでも「特定疾患療養管理料」になるということではありません。 もう少し、詳しくみてみましょう。 主病名が特定疾患でない場合には算定できません。 複数の特定疾患があっても対象となるのはどちらか一方の主たる疾病のみです。 算定できるのはどちらか一方の病院のみです。 病床数が200以上の病院は対象外です。 診療所 クリニック の点数がもっとも高く設定されています。 写真はイメージです。 たとえば、毎週受診している場合には月の最初2回は算定されますが、月の残り2回は算定されません。 それぞれ初診料もしくは入院基本料に含まれます。 難病外来指導管理料や心身医学療法などの一部の指導料と同時に算定することもできません。 明細書の投薬欄に記載がされます 一番上の写真で「長期投薬加算」が特定疾患処方管理長期投薬加算の相当します。 [ 管理されているかわからないと感じるときには] 同じ病気で長期間通院している方も多いでしょう。 「管理なんかされていない」、「様子を聞かれておしまいだよ」などと疑問に感じてしまうことはないでしょうか。 写真はイメージです。 photo by こう考えてはどうでしょう。 病状に変化あれば病状に応じた対応をしてくれますよね。 心配なことがあるときに相談したことはないですか。 なにかあった時に、かかりつけのお医者さんは患者さんの状態を把握しているはずです。 その時に患者さんにあった対応をおこなうためのものであると考えるのはどうでしょうか。 また、長い間通院していると慣れがでてきてしますが、様子を聞かれておしまいならば安心なことだとも考えられますよね。 診察室に入るとこんな症状があったということを忘れてしまうことはありませんか。 気になる症状があれば、メモを取っておいて受診時に相談するのもいいかもしれません。 ささいな症状でも、病状の悪化の予兆かもしれません。 患者さん側から働きかけも大切なことかもしれませんよね。 ただし、主病となる特定疾患に対して必要な管理もしくは治療が行われていない場合には算定できないという決まりがあります。 たとえば、特定疾患について問診さえもされずに薬の処方もない場合に算定されていたら確認した方がいいでしょう。

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B000 特定疾患療養管理料

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更新日時:2020年3月23日 令和2年3月23日 公益社団法人 日本産科婦人科学会 公益社団法人 日本産婦人科医会 会員各位 公益社団法人 日本産科婦人科学会 理事長 木村 正 社会保険委員会 委員長 万代 昌紀 婦人科特定疾患治療管理料運用WG 座長 北脇 城 公益社団法人 日本産婦人科医会 会長 木下 勝之 医療保険部会 担当常務理事 谷川原真吾 『婦人科特定疾患治療管理料』の運用について 令和2年度の診療報酬改定において、器質性月経困難症を有する患者であって、ホルモン剤を投与しているものに対して、婦人科医又は産婦人科医が、治療計画を作成し、継続的な医学管理を行った場合に算定する『婦人科特定疾患治療管理料』が新設されました。 会員の諸先生方におかれましては、特に下記の2項目を中心に本管理料の趣旨をご理解いただき、適正な運用にご協力いただきますようお願いいたします。 記 1.研修 算定のための施設基準として研修要件がありますが、現在日本産科婦人科学会および日本産婦人科医会において、算定要件を満たす適切な研修を制作しているところです(注1)。 令和2年9月30日までに該当する先生方が受講していただけるよう鋭意準備を進めております。 それまでの間は暫定期間として、施設基準の届出用紙に受講予定者を記入したうえで施設から所定の事務所に届け出いただき、他の基準を満たしていれば算定可能となります(注2)。 器質性月経困難症に対する適正なホルモン療法等に係る研修につきましては、準備が整い次第改めてご案内いたします。 2.計画的な医学管理と指導 に示す[算定要件] 3 「治療計画」「診療録に記載」に関しまして、患者への交付並びに診療録保管用の診療計画書の1例をお示しします。 ここに挙げた項目が記載されていれば、必ずしもこの様式を使用しなくてもかまいません。 これ以外に受診毎に指導内容の要点を診療録に記載して下さい。 注1:7月受講開始のe-learningを予定しております。 詳細は別途お知らせ致します。 注2:届出様式、および届け出先につきましては、各厚生局ホームページをご参照下さい。 (整理番号2-18) 【外部リンク】• なお、本会は令和2度診療報酬改定内容に関する個別のご質問にお答えする立場ではございませんので、各都道府県所定の事務所にお尋ね下さい。

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特定疾患療養管理指導のカルテの適切な記載法は?【SOAPに則った記載を心がける。行動変容に至るにはラポールの確立等が重要】|Web医事新報

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特定疾患療養管理料の算定方法についてのまとめ。 まずは特定疾患療養管理料について診療点数早見表を確認しておきましょう。 診療点数早見表にはたくさんの情報があるので困ります。 ぼくがまとめる大事なポイントは以下の通りです。 200床未満の病院で算定ができる• 対象疾患が主病の患者さんに対して算定する• 月2回まで算定することができる• 初診の患者さんには算定ができない• 退院後1ヶ月間は算定ができない• 在宅療養指導管理料と併算定はできない こんな感じです。 B000 特定疾患療養管理料 1 診療所の場合:225点 2 許可病床数が100床未満の病院の場合:147点 3 許可病床数が100床以上200床未満の病院の場合:87点 注 1 別に厚生労働大臣が定める疾患を主病とする患者に対して、治療計画に基づき療養上必要な管理を行った場合に、月2回に限り算定する。 2 区分番号A000に掲げる初診料を算定する初診の日に行った管理又は当該初診の日から1月以内に行った管理の費用は、初診料に含まれるものとする。 3 入院中の患者に対して行った管理又は退院した患者に対して退院の日から起算して1月以内に行った管理の費用は、第1章第2部第1節に掲げる入院基本料に含まれるものとする。 4 第2部第2節第1款在宅療養指導管理料の各区分に掲げる指導管理料又は区分番号B001の8に掲げる皮膚科特定疾患指導管理料を算定すべき指導管理を受けている患者に対して行った管理の費用は、各区分に掲げるそれぞれの指導管理料に含まれるものとする。 その他にも通知がたくさんありますが省略します。 それではひとつひとつ確認しておきましょう 特定疾患療養管理料を算定するための必要病名。 別に厚生労働大臣が定める対象疾患とは。 特定疾患療養管理料の算定するにあたり不明点を明確にしていきましょう。 まずは注の中にある「 別に厚生労働大臣が定める疾患を主病とする」についてです。 これは 難しく書いてありますが高血圧症や胃炎など定められた疾患が主病である時に算定できるものです。 別に 厚生労働大臣が定める疾患とはどんな疾患があるのでしょうか? たくさんあるので抜粋ですが以下の通りとなります。 糖尿病• 高血圧症• 胃潰瘍• 十二指腸潰瘍• 悪性新生物(癌)• 十二指腸潰瘍• 脳血管疾患 等があります。 特に上から4つくらいの疾患は年配の人なら大体患っている疾患ですので、内科受診時にはほぼ特定疾患療養管理料は算定できます。 外来診療で特定疾患療養管理料は必須の項目ですね。 特定疾患療養管理料の算定における注意事項。 次に特定疾患療養管理料を算定するための注意事項です。 在宅の指導料などと併算定はできません。 特定疾患療養管理料(医学管理)は併算定ができないものがたくさんあります。 在宅の管理料と併算定は基本的にはできません。 現在併算定ができないのは以下の項目になります。 B001「1」ウイルス疾患指導料• B001「4」小児特定疾患カウンセリング料• B001「5」小児科療養指導料• B001「6」てんかん指導料• B001「7」難病外来指導管理料• B001「8」皮膚科特定疾患指導管理料• B001「17」慢性疼痛疾患管理料• B001「18」小児悪性腫瘍患者指導管理料• B001「21」耳鼻咽喉科特定疾患指導管理料• C001~C116在宅療養指導料• I004心身医学療法 これくらいです。 他にもあるかもしれません。 この原則は複数の疾患の患者において管理料が多くなることを防ぐためにあります。 そのため通知にも 別に厚生労働大臣が定める疾患を 主病とすると書いてあります。 「主病」がポイントですね。 主病が複数ある場合もあると思います。 そんな時は「主たるもの」を算定します。 つまり「高得点な方」です。 当該初診の日から1月以内に行った管理について 診療点数早見表の書き方は難しいですよね。 つまり、「月」は「暦月(=カレンダーの月)」の事です。 1月16日に初診を算定したら2月16日以降に算定が出来ます。 2月1日はまだ算定できませんので注してくださいね。 退院後の起算日も同じ考えです。 退院したのが1月16日なら2月16日以降に算定が可能です。 同日初診についても同じことが言えますので注意してください。 通知の中の3番に「退院の日から」と書いてあった部分に「 当該保険医療機関から退院した日から」と明記されました。 同日に2回の算定はできません。 これは念のため書いておきます。 高齢者になると胃炎と高血圧症など複数の疾患の場合があります。 ここで医師が両方の疾患について診療したからと言って同日に2回算定できません。 同日再診を算定するときも算定できませんので注意しましょう。 算定開始についても明記されました 特定疾患療養管理料のみならず特掲診療料に関する通則に新設されましたので載せておきます。 算定回数が「週」単位又は「月」単位とされているものについては、特に定めのない限り、それぞれ日曜日から土曜日までの1週間又は月の初日から月の末日までの1か月を単位として算定する。 本日のまとめ 特定疾患療養管理料(医学管理)についてなるべく簡単にまとめてみました。 特定疾患療養管理料は基本的な算定項目ですが多くのルールがあるので全部を覚えることは難しいです。 確実に算定できるようにひとつひとつゆっくり確認していきましょう。 医療事務の勉強をしていても最初に難しくなる部分ですね。 少なくともぼくは混乱していました。 無理をせずこんなのあったなぁーと思い出せればOKです。

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